ISD 4-3-2-2②

2011年11月9日 ゲーム
平日はなかなか時間がとり難いものの、1没もありかと4-3-2-2に挑戦。

ピックはこちら→
と思ったものの、raredraftの調子がおかしく、あげられず。

デッキはこちら
2:《山/Mountain》
7:《平地/Plains》
7:《森/Forest》
2:《捕食/Prey Upon》
2:《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
1:《勇壮の時/Moment of Heroism》
1:《とがった三つ叉/Sharpened Pitchfork》
2:《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1:《旅の準備/Travel Preparations》
1:《修道院の若者/Cloistered Youth》
1:《小村の隊長/Hamlet Captain》
1:《農民の結集/Rally the Peasants》
1:《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1:《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1:《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1:《声無き霊魂/Voiceless Spirit》
1:《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
1:《もつれ樹/Lumberknot》
1:《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
1:《ただれ皮の猪/Festerhide Boar》
1:《絞首台の守部/Gallows Warden》
1:《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》
1:《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
1:《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》


カードパワーに一抹の不安を感じ、《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》をタッチしてみた。まぁ、一度も出なかったのだが。

1戦目 青黒緑 2-1
1ゲーム目、こちらの《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》と相手のゾンビトークンがひたすらにらみあう不毛な展開。《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》が出てくるも相手ライブラリ5枚まで減り、これは勝てるかと思ったら、アタックミスでタッパーを失い攻めきられて負け。ゆとりすぎ。
2ゲーム目は序盤を《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》で殴り、最後は(夜)《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》でごっそりライフを削って勝ち。
3ゲーム目は開始時点で相手の残り時間が2分ほどしかなく、適当に展開したら投了された。

2戦目 白黒 2-0
1ゲーム目は相手の土地が2枚で止まったのをいいことに序盤からがっつり展開。《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》を食らうも、残った《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》が殴りきって勝ち。
2ゲーム目は土地が多めのハンドをキープしたらやはり土地がだぶつく展開に。こちらの生物は《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》にキャッチされ、《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》と《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》に殴り続けられる。適度に相打ちを行いつつ、7マナ到達で《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity(ISD)》キャストに成功する。次のトップが(昼)《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》で、怪物が《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》にやられるのにあわせて変身、さらに墓地にいた《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》も陰鬱達成で場に戻り、場を壊滅させられるクロックが対処されず勝ち。

3戦目 赤白 2-1
1ゲーム目は相手《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》に《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》がつく速攻を《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》で迎え撃つ展開。その後相手の生物を《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》で《捕食/Prey Upon(ISD)》しつつ、後続を追加して殴り続けて勝ち。
2ゲーム目はダブルマリガンで土地がタッチカラーの山しかないハンドをキープ。そのまま2枚目の山しか引かず、負け。
3ゲーム目はワンマリガンながらもタッパーと《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》とそこそこのハンドでスタート。《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》をとなりにおいて《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》で悠々と殴る展開も、相手に《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》と《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》が出てきて厳しい状況に。《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》も追加し、なんとかライフを削りに行く。相手も状況が芳しくないのか、《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》からのスピリットトークンを攻撃にまわし、ライフを削ってくる。最後はトップ除去でチャンプブロッカーを排除できなければ負けという場面で都合よく《捕食/Prey Upon(ISD)》をトップできて勝ち。ぎりぎりだった。

というわけでまたも運良く3-0に成功した。6連勝でレートも伸び、やっと1800の大台に!

ISD SWISS①

2011年11月6日 ゲーム
性懲りもなく8-4に参戦するも、詰めをあせったプレイミスで1没し、しょぼくれつつはじまりそうだったSWISSに再挑戦してみる。

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=307vl
1-1 まずはレアから
1-2 早すぎるが趣味で
1-3 緑をやるなら低マナを重視
1-4 マナクリは敬遠して除去
2-1 テンポ生物。実は初ピック
2-5 《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》がほしかったが、かわいそうなので神話
2-6 かわいそうなので2枚目
2-7 順目的にありえないカードが並んでいるが、アーキ的にもっとも強く使えるレア土地を
2-8 ありがたく除去
2-13 緑人気ない?
3-1 頭数を増やす良レア
3-2 多数の優良生物に悩むもタッパー
3-3 ケッシグのためには護符がほしかったが、フライヤーを優先。
3-5 《捕食/Prey Upon(ISD)》のがよかったかも
3-9 ありがたい回避生物


結局マナサポートがひろえなかったが、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を無理やりタッチした緑白ビートが完成。

1戦目 赤青タッチ黒 2-1
1ゲーム目は初動が遅い上に色の合わない土地でキープしたら何もプレイできず負け。ゆとりすぎ。
2ゲーム目は先ほどと同じような手札を今度はマリガンして6枚スタート。除去と相打ちを繰り返す消耗戦の末、こちらの(夜)《不浄の悪鬼/Unholy Fiend(ISD)》が生き残り、殴りきって勝ち。
3ゲーム目は低マナの生物のないハンドをキープしたら相手が立て続けに攻めてくる展開。なんとか除去を引き込んでやり過ごすものの、相手の場に《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が…。なんとか5マナに到達し、《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》で守りを固めつつ、《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》&《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》トリックで迎え撃つ構えを。運よくしびれを切らした相手が殴ってきてくれたのでトリックで始末することに成功する。その後はトップが強く、戦線を立て直した上に、山と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》をそろえて悠々殴りはじめて勝ち。

2戦目 白緑 2-0
1ゲーム目は序盤からこちらが狼でがっつりライフを削っていく展開。途中《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》が出てきて膠着しそうになるも、運良く相手がフルタップになった隙をついて《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》で始末する。その後はタッパーも気にせず強気にビートして勝ち。
2ゲーム目は《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》で攻め立てるも相手の場に《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》がいて、鬱陶しい展開。運良く山と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》をひけたので、相手の小粒を踏み倒すようにアタックを繰り返す。結局、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》のアドバンテージをすべてチャンプブロックにまわさせて殴りきって勝ち。

3戦目 赤白 2-0
1ゲーム目は相手の猛攻を除去や相打ちでしのぎ、墓地を肥やしたところで《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》キャスト。結局狼5匹ぐらいでがっつりライフを削って勝ち。
ライフを詰めてくるデッキなので、例のかわいそうな神話レアを2枚サイドイン。
2ゲーム目も相手に序盤先行されるも、相打ちで応える展開。《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》をパンプしてライフをつめに来てくれたおかげでアタッカーが少なく、5マナまで間に合う。《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》やら《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》で場を固めた後は《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》や《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》でビートして勝ち。

というわけで3-0。タッチケッシグが強くてびびった。なんで《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》とともに2-7まで残ったのかほんとに謎。

ISD4-3-2-2①

2011年11月5日 ゲーム
何度か8-4に挑戦するも、どうにも勝ちきれず。修行のためちょうど7人目になった4-3-2-2に突入。

ピックはこちら
http://www.raredraft.com/watch?d=3072i

1-1 まぁ、レアスタート
1-2 やっほい同色ボム
1-3 赤継続。ただしダガーも気にはなる。
1-4 もう赤は確定
1-5 最近のお気に入り1枚目
1-7 順目的にはありがたい
1-10 このサイズがうれしい
1-11 もともと安めだがこの順目でとれるのは嬉しい
1-13 血のお供に
2-1 使えない神話レアより実用的なコモンを
2-2 ほしいのは狼男だったが、ここで取るのもはばかられて。
2-3 お気に入り2枚目
2-4 軽い除去
2-7 ちょっと白流れすぎじゃないか?
2-8 血のお供に
2-9 カット
3-1 安定のアタッカー
3-2 全体除去と迷うも、タッパーを生かすべくここで白参入を決意
3-3 おいおい、こんな強レア二人も流したのか?
3-4 FBが期待できない粉砕よりはフライヤーを確保
3-6 優秀な白が多く、迷うも汎用性が高く、出しやすい狐を
3-7 よっしゃ3枚目!

デッキはこちら
10:《山/Mountain》
6:《平地/Plains》
1:《霊炎/Geistflame》
1:《猛火の松明/Blazing Torch》
2:《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
1:《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
1:《収穫の火/Harvest Pyre》
1:《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》
1:《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
3:《裏切りの血/Traitorous Blood》
1:《暴動の小悪魔/Riot Devils》
2:《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire》
1:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1:《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
1:《扇動する集団/Instigator Gang》
1:《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
2:《修道院のグリフィン/Abbey Griffin》
1:《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1:《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
1:《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》
1:《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils》

赤の強レアを3枚ももらえたので、かなり強力なデッキができた。マナカーブもいい感じ。後半の強力カード連打のためにも土地は17枚にすべきだったかもしれない。

1戦目 赤黒  2-0
1ゲーム目は相手の序盤の生物を《霊炎/Geistflame(ISD)》でさばきつつ、《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》でダメージを稼ぐ。生物を並べては除去をくらい、相手の《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》はアタックに合わせて《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》で落としたり、一進一退の攻防が続くも、序盤の攻めが利いており、相手は瀕死の状態。結局、《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》まで使われるもその後のトップが《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils(ISD)》で勝ち。
2ゲーム目は、1ゲーム目とは打って変わって1ターン目から相手がどんどん攻めて来る展開。《夜の衝突/Bump in the Night(ISD)》まで使ってライフを削りにくるも、こちらブロッカーをたてつつ、しのぐ。ちょうど5マナから《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》キャストに成功し、そのまま4回殴って勝ち。こいつつえー。

2戦目 白タッチ青 2-0
1ゲーム目は相手のフライヤーとこちらの地上部隊のすれ違いのダメージレース。6マナで《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》の殺戮ショーの開幕だったのだが、どうにも5マナでストップしてしまう。結局《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》や《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》でブロッカーをどかしてライフを削りきって勝ち。
2ゲーム目は相手のタッパーを《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》で除去する立ち上がり。その後一気にかたをつけようと《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を相手がキャストしたので、しめしめと《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》で対処。さらに《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》でにらみをきかせつつ、吸血鬼で殴っていく。《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》も引き込み、完全に場を掌握して勝ち。

3戦目 青緑タッチ赤 2-0
1ゲーム目は相手の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》を即《霊炎/Geistflame(ISD)》する展開。すると相手土地が2枚でストップし何もできない状態に。こちらは悠々とマナを伸ばして、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》キャスト。続いて《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》も置いて、手札には《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》が2枚。ほぼ負けないと思ったが、そのまま相手が生物を出せないので、こちらの生物をサクって戦車に装備、強烈なパンチを叩き込んで勝ち。
2ゲーム目は初動の遅いハンドをキープしたら相手3ターン目に《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》が出てきて肝を冷やす。運良くこちらが生物を出した返しに変身してくれたので、そのまま相打ちさせる。その後相手は陰鬱《ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger(ISD)》でライフを得つつ、プレッシャーをかけてくる。こちらはハスクコンボの準備こそできているものの、生物がなく、苦しい状態。《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》まで出てきてこりゃやばいというところでトップが《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》で、ハスクコンボで処理しつつ、ブロッカーを用意。その後は生物を並べては相打ち、また除去で危うい場をしのぐ。要所要所で《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を引いてくれたおかげで相手の攻勢をなんとかとどめきることに成功する。最後は《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》が空から殴りきって勝ち。


まさかのオール2-0である。個人的に最近《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》の評価を非常に上げている。黒と組んで《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》あたりが使いやすいが、タイトなダメージレースになる展開が多く、生贄手段がなくても十分有用だった。狼男が無防備に変身してくれた返しに使うと非常に凶悪。



ISD 8-4①

2011年11月3日 ゲーム
TPFドラフトで悲しみを背負いつつ、サーバメンテ明けの初ドラフト。まぁ、今回はリアルで先に体験済みなのだが。祭りシールドで稼いだパックが在庫過多気味だったので、負けも厭わずいきなり8-4に特攻してみる。

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2zu0c

1-1 もちろん強力な天使スタート。人間を集めなければ。
1-2 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》よりは回避アタッカーを
1-3 白継続
1-4 悩ましい4択。インスタントタイミングで動ける《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で。
1-7 鐘鳴らしも捨てがたいが2マナ域がほしい
1-8 有効に使うなら相方は青か?
1-12 一周した! まぁ4枚あれば何か返ってくるか。
2-1 アタッカーや人間もほしかったが、とりあえず除去
2-2 とり逃したナイスフライヤー
2-4 青いけるかな
2-7 フライヤーも悪くないが人間
3-1 ナイスボム!
3-2 フライヤー兼スピリット
3-3 ナイスボムその2!
3-4 地上がっちりゾンビ
3-5 マナサポート
3-6 地上がっちり強ゾンビ(デッキに入れるなら弱い方だが、カットもかねて)
3-7 待望の2枚目

やはり2マナ域がかなり集めにくかった印象。要所でうまく取れたため、なんとか形にはなったが、速攻系のデッキには分が悪そう。5マナまで粘れれば強力なボムが蹂躙してくれるはず。

1戦目 赤青 2-0
1ゲーム目、相手先手で、こちらの《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が先行する。《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》から生物を落として《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》につなぐ一方、相手は《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》と《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》を並べてくる。《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》でコンボしようとしたので墓地に落とした《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップして無駄打ちさせる。返しで6マナに到達したので《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》キャスト&装備でライフ差を一気につける。結局《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》も追加して圧倒して勝ち。
2ゲーム目は3ターン目《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》、4ターン目《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で相手投了。対処手段がなかったのかも。


2戦目 赤青 2-0
1ゲーム目はこちら先手だが、相手いきなり《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》スタート。なんとか3ターン目に《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》でブロッカーを確保する。その後適度に相打ちしたり除去されたりするも《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》でよりがっちりさせる。膠着しはじめるも《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が出てきて怪しい雲行きに。しかしこれは《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》経由で《叱責/Rebuke(ISD)》を引き込んだので、変身後のアタックにあわせて除去。返しで《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》、その後《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》など並べ強気に殴って勝ち。
2ゲーム目は、こちらは2ターン目からよどみなく生物を並べる一方、相手の初動は《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》、続いて《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》等、でかいフライヤーが並ぶ。とりあえず、手札にあった《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップしつつ総攻撃でライフを攻める。ワンパンチ決めれば勝てるところまで減らすも、その後は相手の陣容が固くて《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》で頭数をふやしてもこじ開けられない。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》も出てきて苦しくなってきたかというところで返しのトップが2枚目の《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で、一気に4体タップしてフルパンチで削りきって勝ち。

3戦目 赤白 スプリット
相手から申し出てくれたので、ありがたくレートを稼がせてもらう。デッキは2枚の《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》に軽い狼男や吸血鬼の速攻系ビート。脇を白の除去生物が固める感じ。序盤からぶんまわられると負けそうだったので、ラッキーだった。

青白ビートの《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》が非常に強かった。複数生物を並べた上で相手をノーガードにできるのは強い。


パックを減らすつもりが増えてしまう結果に。嬉しい誤算。
関東在住にも関わらず、ちゃっかり参加。実はドイツの友人が岡山に留学しており、再会をかねて遊ぼうということになったのである。まぁ、二人ともデッキがなかったのでサイドイベントにちょろっと参加した程度なのだが。

とりあえず、簡易レポ。

土曜日AM 会場着
ちょうど本戦1ST ROUND前の説明をやっていた。適当に物販ブースを見物してみたり、1ST ROUNDを眺めてみたり。《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》に殴りきられるUBWコントロールが若干哀れだった。

人が集まりかけていたドラフトテーブルに並んでいると、スタッフと思しき女性に声をかけられる。大会会場内の写真を撮りたいとのこと。もちろん断る理由もなく、快諾。満面の笑みでピースしてみた。まさか本当にHPで使われるとは(http://coverage.mtg-jp.com/gphir11/article/002275/)。記事一番下の写真で、荷物抱えながらピースしてるのが私です。

で、ドラフトは1-1で《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》から妙に流れてくる除去を集めまくって赤黒除去単を作成。悪魔ががっつり除去を使いまわすプラン。

1戦目は緑白ビート
1ゲーム目はマナスクリューで狼に撲殺されるも、2ゲーム目は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》&《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》コンボで相手生物を根絶やしにして勝ち。3ゲーム目は序盤から相手の生物を除去しつつ高速ビートでライフを削り、最後は《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》でフィニッシュ。

2戦目も緑白。1ゲーム目は確か装備品への付け替えのロスが響いて負け。2ゲーム目は《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》でがっつりライフを削って勝ち。3ゲーム目は《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》が《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》で即退場し、《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》がどうにもならなくて負け。

午後は別の友人と会う約束をしており、いったん会場を出る。


土曜PM
17時ごろにまた会場に戻る。ドイツの友人は大学の留学生ツアーで広島をまわっており、ここで合流する。同じ卓でドラフトをして1回戦で当たるとつまらないから別卓で参加しようとするも、受付時間が迫っており、仕方なく同卓でドラフトする。七分の一なら当たるまいと思ったのだが、残念ながらその七分の一を引き、1回戦で彼と戦うことに。ちなみにデッキは青黒に赤の除去をタッチしたデッキ。《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》が2枚あり、うまくゾンビが殴れれば強そうかも、という感じ。

1回戦 赤青タッチ《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
1、2ゲーム目ともにがんがん生物を除去されて殴りきられて負け。ちなみに彼のデッキは《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》と《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》と《霊炎/Geistflame(ISD)》が2枚ずつあった。

その後は彼のプレイを隣で応援していた。彼の2戦目の相手は緑白ビートで、1ゲーム目で非常に感動した。

彼は土地が多めのハンドをキープしてゲームを開始した。しかし、運が悪いことに引けども引けども土地が続く。その間相手は《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》でぼこぼこ殴ってくる展開。相手の場にはタッパーやら《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が並ぶ一方。彼の場には土地が10枚近く並んでいる。そして、なおも手札に土地があまるという状況。自分なら完全にあきらめていたはずだが、彼は辛抱強く、ブラフを続けた。結局、相手がアタックを躊躇する間になんとか陣営を立て直し、ぎりぎりの状況から逆転勝利を収めた。最後は《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》を表裏で起動できるほど土地が並んでいた。

彼のすごいところは最後まであきらめなかったことももちろんだが、受け攻めの駆け引きが非常にうまいところだと思った。相手ターンに削りきられないように注意をはらいつつも、一方で相手が隙を見せたときは躊躇せずに攻め入った。そうして相手のライフを削ることで、相手に「ここでこちらの攻撃がしのがれて、返しでやられたら…」と思わせることに成功したのだ。なまじ相手に有利な状況だったため、余計に躊躇した面もあったのかもしれない。その駆け引きから勝利をもぎとった彼が本当に格好よかった。

その後、彼は決勝も勝ち抜き、見事優勝。非常に嬉しかった。

とりあえず、土曜日はここまで。会場を出てからは、ホテルで一服→飲み屋で乾杯→ほろ酔いで就寝という感じ。彼は日本の食事とお酒に満足したようだ。


日曜日AM
ホテルを出て、先に帰りの切符を確保してから会場へ。本戦を観戦したり、物販ブースを除いたり。友人は日本語FOILに興味津々で、ちょこちょこと通販価格を見ながらお得なカードを買っていた。特に日森よしの氏の《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》はけっこう人気が高いらしく、かなり海外の相場より安かったようで買い占めていた。

その後は別々にドラフト。1-1でFOIL《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》から赤一直線で、そこそこよく流れてきた白を相方にデッキを構築。しかし、除去や装備で枠を使いすぎ、生物が若干少なすぎる構築に。

1戦目 青黒(リリアナ入り)
1,2ゲームとも《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》を決められ、精神的ダメージをおいつつ、特に良いところもなく負け。リリアナは出てこなかった。が、負け。

友人は別の卓で赤青デッキを作るも、マナスクリューで落としてこちらも一没。


互いに残念だったので、リベンジにもう一度参戦。そろそろ高額レアも引きたい。


1-1《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》でキタコレ! もうゾンビ一直線だ! と嬉々としてゾンビを集め始める。《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》あたりも拾って、いい感じ。
2-1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》! もうすでに勝った! 舞い上がる。ちなみに隣の人も引き当てたらしい。二人で「ごちそうさまでした」と言ってみたり。その後も青いカードが妙に流れてうはうはな状況に。2パックだけでも十分デッキになるぐらい強かった。3-1も青いレアからスタートしたような。

ちなみに入ったレア
《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》

これらに
《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
という合体ゾンビ3種

そしてそれらをサポートする
2枚の《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》と《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》。

相打ちブロッカーに《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake(ISD)》や《チフス鼠/Typhoid Rats(ISD)》(2枚)もおり、かなり充実したラインナップ。

殲滅者と合体ゾンビのためにできるだけ生物を確保した分、除去が少ないのが欠点だったが、それもほとんど気にならないほど圧倒的な強さだった。

1戦目 白緑
1ゲーム目は相手がスクリューしている上に完全なドブンで勝ち。
2ゲーム目は土地いっぱいのハンドと《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》をキープしたら土地ばっかりで何もできず負け。ゆとりすぎた。
3ゲーム目は相手ダブルマリガンのところを順調に展開して殴り勝ち。

2戦目 白緑(《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》4枚入り)
1ゲーム目は《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を出すも、相手の場に旅の準備を整えた《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》がおり、もじもじ。地上はゾンビと相手の狼が対峙する状況。結局しびれをきらしてフルパンチしたら《月霧/Moonmist(ISD)》でいなされて負け。
2ゲーム目はお互いマナスクリューでディスカードする展開。しかしこちらのディスカードは《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》だったり、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》だったり。その後、土地を引き込み《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》から《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を出してがっつり殴って勝ち。《雲散霧消/Dissipate(ISD)》→《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》→《雲散霧消/Dissipate(ISD)》FBという構築っぽい動きもあったり。
3ゲーム目は土地がつまりがちな相手を横目に地上生物でライフを削る。地上が膠着してきたら今度は《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で空から殴って勝ち。

3戦目 赤青ビート
1ゲーム目は《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で墓地を肥やしつつ、《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を出すも、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》される展開。相手の除去もなかなか多く、出す生物出す生物叩き落されてしまう。しかし、《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》を何度も出しなおして攻め立てて勝ち。結局山札5枚ぐらいまで削っていた。
2ゲーム目は序盤《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に攻められる展開。《雲散霧消/Dissipate(ISD)》でひっくり返ったため、《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》がなかなか出せず。なんとかカウンターは除去に使わせられたものの、《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》も出てきてなかなか攻めにくい状況に。結局ここで攻めあぐねたのが響き、山札を削りきられる展開で負け。
3ゲーム目は序盤の(夜)《鉄牙/Ironfang(ISD)》がとめられず、ライフを奪われてしまう。苦し紛れのブロッカーも《霊炎/Geistflame(ISD)》、《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で処理され、殴りきられて負け。

最終2ゲーム目のミスが悔やまれたが、使っていて非常に楽しいデッキで、お財布的にも非常にありがたかった。


ここでタイムリミット。ちょろっと本戦のスタンディングを確認して、会場を出る。


帰りの新幹線内でゲットした賞品をむきむきしたところ、なんと《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》さんがこんにちは。大勝利だった。
TPFドラフトをたしなみつつ待っていたISD。早速シールドに参加してみる。

とりあえずソートしてみると土地レアが2枚…。乾杯デーモンこと《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》と《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》を擁する黒はとりあえず確定。赤い変身レアや高僧とシナジーがありそうな《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》が2枚ある赤もよさそうだったが、アンコモンに2枚の《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》があり、白は有用な人間をはじめ、スペルも安定して使えそうなことがわかり、包丁ビートを狙ってみる。

とりあえずデッキはこんな感じ
6:《沼/Swamp》
2:《島/Island》
7:《平地/Plains》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1:《死の重み/Dead Weight》
1:《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1:《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
1:《猛火の松明/Blazing Torch》
1:《荘園の骸骨/Manor Skeleton》
1:《緊急の除霊/Urgent Exorcism》
2:《幽体の飛行/Spectral Flight》
1:《信仰の縛め/Bonds of Faith》
1:《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
1:《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
1:《村の食人者/Village Cannibals》
2:《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
2:《上座の聖戦士/Elder Cathar》
1:《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1:《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow》
1:《深夜の出没/Midnight Haunting》
1:《叱責/Rebuke》
1:《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
1:《霊廟の護衛/Mausoleum Guard》
1:《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
1:《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》

5マナ以上のカードが悪魔以外いなかったので土地16枚で。2色でもなんとかなりそうだったが、イージーウィンをもたらしうる《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をタッチしてみる。レア土地も試してみたかった。

1戦目 赤緑 2-0
1ゲーム目は先手から《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》でビート。狼男が出てくるも、《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で変身を妨害しつつクロックをあげる。きわどいダメージレースだったが2枚目の包丁を引き込み1ターン差で削りきる。
2ゲーム目は相手の《果樹園の霊魂/Orchard Spirit(ISD)》とこちらの《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》からのスピリットトークンで殴り合い。その後こちらは人間を追加しガンガン殴る。結局相手はフライヤーに対処できなかったようで、投了。

2戦目 白緑 2-1
1ゲーム目はこちらが2枚で土地が止まったところを狼男が変身してくる展開。駄目押しに《茨潰し/Bramblecrush(ISD)》で土地を壊されGG。さすがに無理だった。
2ゲーム目は《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》がけん制しつつ、《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》で殴る展開。《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》も引き込み、楽勝かと思いきやこれは《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で沈黙する。しかし、カードを引き増しできた分、展開が強くて勝ち。
3ゲーム目は狼男と人間の殴り合い。サイズ差は圧倒的だったが、《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》のライフゲインが非常に強い。さらに死亡後のスピリットトークンに付け替えてさらにダメージをかせぐ。2枚目の包丁も装備し、なんとか削りきって勝ち。

3戦目 青黒タッチ赤 0-2
1,2ゲームとも《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》にアドを稼がれて負け。2ゲーム目は展開を考えていれば削りきれた可能性もあり、悔やまれる。

4戦目 赤青 2-0
1ゲーム目は《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけてきついパンチをお見舞いして勝ち。
2ゲーム目は2ターン目の《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》がまたも大活躍。運良く生物と《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》を引き込み、相手のフライヤーを落としつつデーモントークンを召集する。結局これが対処されずそのまま勝ち。


《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が非常に強かった。まぁ、人間にはほとんどつけられず、スピリットトークンが突進するばかりだったのだが。死亡と相性のよい《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》は一度も出ず。

最後に使わなかったプール。
サイドカード(時間があれば整理したい)
1:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》
1:《マルコフの上流階級/Markov Patrician》
1:《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
2:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1:《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods》
2:《霧の中の喪失/Lost in the Mist》
1:《業火への突入/Infernal Plunge》
1:《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
1:《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》
1:《エストワルドの村人/Villagers of Estwald》
1:《幽霊の憑依/Ghostly Possession》
1:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1:《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
1:《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
1:《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》
1:《夜の犠牲/Victim of Night》
1:《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf》
2:《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》
1:《グール起こし/Ghoulraiser》
1:《蜘蛛の発生/Spider Spawning》
1:《昇る満月/Full Moon’s Rise》
1:《邪悪の排除/Spare from Evil》
2:《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1:《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》
2:《墓所の茨/Grave Bramble》
1:《農民の結集/Rally the Peasants》
1:《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury》
1:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
1:《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
1:《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
1:《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
1:《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
1:《忘却の呪い/Curse of Oblivion》
2:《霊の花輪/Wreath of Geists》
1:《墓地のシャベル/Graveyard Shovel》
1:《記憶の旅/Memory’s Journey》
2:《腐敗した沼蛇/Rotting Fensnake》
2:《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1:《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp》
1:《似通った生命/Parallel Lives》
1:《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
1:《隊商の夜番/Caravan Vigil》
2:《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1:《暴動の小悪魔/Riot Devils》
1:《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist》
2:《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
1:《歩く死骸/Walking Corpse》

M12 8-4⑦

2011年9月19日 ゲーム
その後何度か挑戦するも1没2没が続き、収支がマイナスへ…。へこむ。

気を取り直して今度こそ!
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2x7ts

1-1でそこそこの選択肢から緑を選んだのが運のつき…。緑の優良カードがほとんど入らず御通夜モードに。無理やりピックを続け、セカンドカラーも迷いに迷って完全な失敗ドラフトとなってしまった。あきらめてレアピックにはしったところもあり、カードがまったく足りていない状態。残念3色デッキにでこりゃ1没お疲れ様でしたーと思いながらも頑張ってみる。

1戦目 白緑黒 2-0
もしかしてみんなぐちゃってた? 1ゲーム目は《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》を連打してくる相手に《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》でがっつりビート。相手の陣容が整うころには瀕死になっており《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》で削りきって勝ち。
2ゲーム目、《夜の子/Child of Night(M12)》やら《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》でビートしたり相打っていると相手の場に《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper(M12)》が…。《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》で事なきを得たと思ったら2体目登場…。《霜のブレス/Frost Breath(M12)》で強引にライフをつめ、最後は《忌まわしい容貌/Hideous Visage(M12)》でブロッカーをすり抜けてダメージをたたきこんで勝ち。ラッキー!

2戦目 赤青 2-1
1ゲーム目は《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》が対処されず、サイズ差を生かして強気にビート。《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》が出てくるも《垂直落下/Plummet(M12)》で叩き落して殴り勝ち。
2ゲーム目は、マナトラブルで展開が遅れている間に巻き返せないほど場を整えられて負け。
3ゲーム目は相手1ターン目の《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》を《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》したところ、相手の展開がとまる。ここぞとばかりに《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》、《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》を並べてビート。苦し紛れのブロッカーを《霜のブレス/Frost Breath(M12)》で寝かせてそのまま殴りきって勝ち。ラッキーすぎる。

3戦目 白緑
秒でスプリットをお願いする。相手は初めてのスプリットだったようだが、特に問題なく受け入れられ、6packゲット。


今回のMVPはタッチ使用の《霜のブレス/Frost Breath(M12)》。強引に攻めたり、最後の詰めにと大活躍だった。膠着しやすい緑の地上戦線をうまくこじ開けてくれた。こいつと《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》をピックできていたことは失敗ドラフトの中でも収穫だったかもしれない。


M12 8-4⑥

2011年9月17日 ゲーム
今日も今日とて8-4に参加

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2x8l9

1-1で安定の神話レアからセカンドカラーを探るピック。赤を意識するも青の流れがよかったので青にしてデッキを構築。

1戦目 白黒 2-0
1ゲーム目は相手マナスクリューのところをフライヤーで殴って勝ち。2ゲーム目もなぜか相手がほとんど展開しないのでフライヤーでどついて勝ち。イージーゲーム。

2戦目 赤緑 2-0
生物の質のよいビートダウン。1ゲーム目は相手トリプルマリガンで楽勝かと思いきや相打ちを繰り返した後に出てくる一回り大きい生物が対処できず苦しい局面に。なんとか6マナに達し、《神盾の天使/Aegis Angel(M12)》で持ち直す。結局相手はフライヤーに対処できず、苦し紛れの《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》も《平和な心/Pacifism(M12)》でふたをして勝ち。実は青マナがひとつもなく、実に4枚の青いカードが腐っていた。ほぼクアドラブルマリガン。
2ゲーム目は《蒼穹の魔道士/Azure Mage(M12)》でアドをかせいでフライヤーを多数ならべ、《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》で補強したら相手投了。

3戦目 青緑 スプリット
とりあえずスプリット。フリープレイで1ゲーム戦うも、3枚のマナクリーチャーから高速《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》で土地を狙われる。マナフラッド気味の手札だったので戦線的には問題なかったが、展開が阻害されジリ貧に。《神盾の天使/Aegis Angel(M12)》までたどり着き、殴り始めるも、相手に《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》が光臨する。フルタップなら《マナ漏出/Mana Leak(M12)》で勝てたのだが、きっちりマナクリーチャーを立てられており、カウンターできず殴りきられて負け。やっぱハイドラつえー。

《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》をついぞみなかった…。《オーラ術師/Auramancer(M12)》で落とされても使いまわせる構成にしたのだが。無念。

M12 8-4 ③④⑤

2011年9月17日 ゲーム
強いやつを求めて8-4へ。前回の優勝で調子にのったともいう。

1回目 黒赤(2没)→http://www.raredraft.com/watch?d=2xa4j
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon(M12)》&《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》という長引けば勝ち的なデッキで1戦目を勝つも2戦目で土地が伸びなくて負け。《地盤の裂け目/Tectonic Rift(M12)》をサイドインした相手に脱帽。完全にしてやられた。

2回目 またも黒赤(2没)→http://www.raredraft.com/watch?d=2x36q
初手で《審判の日/Day of Judgment(M12)》流して《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》というあたりちょっと黒に入れ込みすぎた感も。相方をどうしようかと思ったら2-1,3-1で強力なカードを引いたので自動的に赤に決定。てか2-1のパックが神すぎてどれも流したくなかった。またも1戦目を順当に勝つも、2戦目で緑赤の恐竜デッキに圧殺されて負け。最終ゲームは《夜の子/Child of Night(M12)》チャンプアタックでしのげばワンチャンスあったことに気づいて悶絶する。

8-4で2没が続くと本当に悔しい。

3回目 緑黒(スプリット)→http://www.raredraft.com/watch?d=2x36q
1-1で緑最強生物から先ほど負けた恐竜デッキを意識してみる。とやたらに緑が流れてくる托鉢ドラフトに。2-1こそどうしようもなく《帰化/Naturalize(M12)》ピックも、全体として強力なカードがそろったデッキに。実は4マナ域が一枚もなかったのは内緒。

1戦目 赤白
1ゲーム目、ワンマリガンから土地5枚に《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M12)》というゆとりハンドをキープするも、相手も立ち上がりが遅め。《マナリス/Manalith(M12)》から5ターン目にワーム、6ターン目にトップした《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》でそのまま殴りきって勝ち。こいつ強すぎだろ。
2ゲーム目、お互いに殴りあって狂喜生物を出す展開。しかしこちらが《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》に対し、相手は《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》とサイズ差がきつい状況。運良く《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》を引き、消耗戦に持ち込む。結局こちらだけ《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》で墓の影響を受けなくなって殴りきって勝ち。

2戦目 黒単
1ゲーム目は5マナから《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》を連打して相手の土地をがんがん割って、盤面を掌握する。《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》を追加し、相手の2体の《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》を無視してパンチして勝ち。
2ゲーム目は小粒同士で殴り合う展開から《聖なる狼/Sacred Wolf(M12)》に《トロール皮/Trollhide(M12)》をつけてサイズアップをはかりつつパンチ。返しでひるまず殴ってきてくれたので、お返しに《踏み荒らし/Overrun(M12)》。致命傷を与えて勝ち。

3戦目 ほぼ白単
乗り手3枚に多数のグリフィンを従える高速ビート。軽い飛行持ちが多く、殴りきられるのが目に見えていたので秒でスプリットを提案。受け入れられるも、1ゲームだけフリープレイする。
相手《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》スタートも初手の《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》でたたきおとす展開。相手はひるまず生物を並べるので《マナリス/Manalith(M12)》でマナを加速し、《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》! アドバンテージを稼ぎつつ、固め引きした《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》で3枚しかない相手の土地を容赦なく攻め立てる。《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》が墓地に落ちたタイミングで《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》を降臨させる。相手除去がなかったためそのまま強烈なパンチを叩き込んで勝ち!



よく見るとオールストレート勝ち。《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》の強さはもちろんだが、《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》も相手を消耗させるのに非常に役立った。まぁMVPは土地を割りまくった《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》だろうが。《帰化/Naturalize(M12)》をメインに入れる必要なかった。

やはり練習するならSWISSに限る。

1回目 黒白 1-2
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2wxse
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》2体とグリフォン4体のグリフォンビートだが、そろわないことも多く、打点の低さが厳しかった。あと流したレアに圧殺されるとへこむ。《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》の使い方をミスったのも敗因。小粒が多い構成だったので接死をもっと大事に使うべきだった。

2回目 黒赤 3-0
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2ww8u
1-1 《火の玉/Fireball(M12)》から下とかぶるのも厭わず赤ピック。運良く1週した《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》と《闇の好意/Dark Favor(M12)》で赤黒を決め込む。狂喜生物が少ないものの軽い除去もそろい、なかなか強い黒赤デッキが完成する。《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》&《闇の好意/Dark Favor(M12)》のイージーゲームがそこそこあったこともあり3-0で優勝。ちなみに赤黒のカラーは他に二人もいた。しかも一人は多数の狂喜生物に2枚の《破滅の刃/Doom Blade(M12)》とほぼ上位互換ぽいデッキだった。

1戦目 青緑 2-1
1ゲーム目は1ターン目《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》、2ターン目《闇の好意/Dark Favor(M12)》で5回殴って勝ち。
2ゲーム目は初動の遅いハンドをキープし、ゆっくり攻めようとすると《霊気の達人/AEther Adept(M12)》にテンポを奪われ押し込まれて負け。
3ゲーム目は《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》を2体並べてひたすらビート。《霊気の達人/AEther Adept(M12)》3体にテンポをかなり奪われるも、相手に除去がなく殴りきって勝ち。

2戦目 緑赤 2-0
1ゲーム目は相手の《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》への《剛力化/Titanic Growth(M12)》を《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》でしゃくって《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》と《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》でビート。《大剣/Greatsword(M12)》も加えてライフを削り、瀕死のところに火の玉でこんがり。
2ゲーム目、相手が2ターン目にフルタップで《肌変わり/Skinshifter(M12)》を出してくれたので返しに速攻《火の玉/Fireball(M12)》で落とす。後は《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》&《闇の好意/Dark Favor(M12)》が対処されなくて殴り勝ち。

3戦目 青黒
1ゲーム目は相手の展開が思わしくないところを全力でせめて勝ち。
2ゲーム目は土地が3枚でとまったうえに赤マナが出ず、相手の生物を対処できなくて負け。
3ゲーム目は序盤相手が《予言/Divination(M12)》などで無防備になっているところを《出征路のグール/Warpath Ghoul(M12)》と《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》で削りに行く。相手の場にも生物が並び始め膠着しそうになるも《闇の好意/Dark Favor(M12)》をトップし、一気に相手にリミットをつきつける。結局最後まで《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》が対処されなくて勝ち。

《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》&《闇の好意/Dark Favor(M12)》が強すぎてびっくりした。《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》とかいらなかった。というか黒を濃くして赤マナを減らしたせいで一度も出せなかった。やはり黒に寄せたデッキを作るときはダブルシンボルはさけるべきだった。


前回実は同卓していたkaomakka2さんの話を聞いてちょっくら挑戦してみた。

1回目 1没
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2wdww
1-1で《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》と《火の玉/Fireball(M12)》で迷うも一発K.O可能な後者を選択。まさかその後《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》が4枚も流れてくるとは…。3枚拾ってライフを攻めるデッキを構築するも、メイン《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》の青黒白に相性負け。5枚の火力どれかトップで勝ちという場面まで持っていけたのだが…。無念。

2回目 2-0 スプリット
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2wdwx
1pack目で《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》が一周したあたりで黒単を意識。2pack目の中盤からまったく黒を見かけなくて絶望しかけるも3-1でソリン砲こと《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance(M12)》を運良く引き当て、続くピックも優良な黒スペルをかき集めることに成功する。一部赤いカードを数合わせ的に入れてデッキを構築。

1戦目 赤白青 2-0
1ゲーム目は適当に相打ちして《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》で拾ってまた出してライフを削っていく。《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》が出てくるも、強引にライフを10点以下にしてソリン砲で勝ち。
2ゲーム目は相手事故の間に展開して圧殺。

2戦目 赤緑 2-1
1ゲーム目は地上を《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts(M12)》で固めて、《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》に《闇の好意/Dark Favor(M12)》をつけて殴る展開。ライフ10以下になったところでソリン砲で勝ち。
2ゲーム目は相手の《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M12)》に《トロール皮/Trollhide(M12)》がついてさあ大変。黒マナをのばして《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》でライフをかせいだり、ソリン砲で強引にダメージレースにするも、相手の後続が強すぎて負け。《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》が本体に入れば勝てたんだが…。
3ゲーム目は《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》を《破滅の刃/Doom Blade(M12)》で処理したら《漂う影/Drifting Shade(M12)》が対処されなくて勝ち。

3戦目 白緑 スプリット
2体のタッパーと多数のフライヤー、おまけに《始源のハイドラ/Primordial Hydra(M12)》まで擁するデッキ。相当強い赤黒狂喜を難なく下しており、即スプリットをお願いする。実はドラフト初スプリット。運良く受け入れられて6packゲット! 先の1没分をペイする。


ソリン砲強い。10点ゲームはかなり楽だった。しかし黒単の《漂う影/Drifting Shade(M12)》の頼もしいこと。

M12 SWISS⑤

2011年9月10日 ゲーム
週末の息抜きに5回目

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2wd34
1-1 とりあえず天使から
1-2,1-3 グリフォンデッキ狙う?
1-5 青が濃いなか緑の除去
1-6 ナイスアドバンテージクリーチャーで2色目は緑に
2-1 《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》あるし、タッチ用に
2-2 タッパーと迷うも、長期戦に強い《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》
2-3 こんなところで拾えるのか!
2-8 ほしかった乗り手
3-1 やったぜ神話レア!
3-3 ガラク使うし、緑濃くできそうだしでレア
3-4 ほしいカードがいっぱい! だけどとりあえずレア
3-6 乗り手2枚目

デッキはこんな感じに。

9:《森/Forest》
7:《平地/Plains》
1:《肌変わり/Skinshifter》
1:《不屈の自然/Rampant Growth》
1:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》
1:《帰化/Naturalize》
2:《グリフィンの乗り手/Griffin Rider》
1:《翡翠の魔道士/Jade Mage》
1:《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1:《寄せ餌/Lure》
1:《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》
2:《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web》
1:《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《オーラ術師/Auramancer》
2:《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1:《審判の日/Day of Judgment》
1:《セラの天使/Serra Angel》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
1:《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin》
1:《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
1:《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1:《殺戮のワーム/Carnage Wurm》



サイドボード
1:《平地/Plains》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus》
1:《忌まわしい容貌/Hideous Visage》
1:《聖なる狼/Sacred Wolf》

1:《石角の高官/Stonehorn Dignitary》
1:《沼/Swamp》
1:《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》
1:《天使の慈悲/Angel’s Mercy》
1:《啓蒙/Demystify》
1:《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
1:《島/Island》
1:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1:《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1:《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile》
1:《豊潤な収穫/Bountiful Harvest》
2:《松明の壁/Wall of Torches》
1:《肉体のねじ切り/Wring Flesh》
1:《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger》
1:《殺戮の叫び/Slaughter Cry》

やはり1枚ぐらいタッパーをとるべきだったか。1マナ域がとれず。ガラクのためにタッチはあきらめた。

1戦目 赤黒
1ゲーム目は流れるように展開して《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》と《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》でビートして勝ち。手札に《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》があり、次のターンでブッパして圧勝!と思ったら《精神腐敗/Mind Rot(M12)》で墓地に直行…。切ない。
2ゲーム目は土地1枚のハンドが続きダブルマリガン。なおも土地1枚でスタート。なんとか展開するも《火の玉/Fireball(M12)》や《精神腐敗/Mind Rot(M12)》でアドをとられ、《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》着地。何もできず最終奥義にとどきそうになったので投了。
3ゲーム目は地上と空でダメージレースになるも《反逆の行動/Act of Treason(M12)》&《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》コンボで盤面とライフを攻められ、最後は《火の玉/Fireball(M12)》でこんがり。負け。

2戦目 青緑
1ゲーム目は相手がマナを立てて返すので《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を警戒して
展開する。土地が並び始めてからお互い生物を並べあったり除去しあったりして膠着に陥るも、《肌変わり/Skinshifter(M12)》が着地。《寄せ餌/Lure(M12)》をつけて一方的になぐりはじめる。《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》&グリフィンもそろい、殴りきって勝ち。
2ゲーム目は《肌変わり/Skinshifter(M12)》から狂喜の《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》が最後まで止まらなくて勝ち。

3戦目 赤黒
1ゲーム目は相手がダブルマリガン。しかもこちらは強力な手札で終始アドバンテージを取りながら《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》でちくちく殴って勝ち。
2ゲーム目は《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》で削りながらファッティを連打し、たたみかけようとするも《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》にとめられる。しかし、《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》を引き込み《殺戮のワーム/Carnage Wurm(M12)》につけて強力なパンチを叩き込む。ワームは《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage(M12)》の接死で倒されるも、瀕死の相手をやはり《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》が削りきって勝ち。


ガラク使えず!


M12 SWISS④

2011年9月4日 ゲーム
4回目
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2wc9v
1-1 文句なくタイタン
1-2 決め打ち的に赤を
1-6 ルーターと迷うも前のめりデッキにしたかったので熊を
1-9 白と黒に微妙に強いカードが残ってる…
1-10 黒を相方にするつもりで
2-1 やっぱ青にする

初のテンポデッキ。のつもりが《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》なし、《霜のブレス/Frost Breath(M12)》なしと中途半端な感じ。

1戦目 緑青  2-1
1ゲーム目、1ターン目《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》、2ターン目《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M12)》と展開、相手の《帝国の王冠/Crown of Empires(M12)》は都合よく《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》で割ってひたすらビート。相手のブロッカーも《反逆の行動/Act of Treason(M12)》でどかして最後は《火葬/Incinerate(M12)》でこんがり。
2ゲーム目、5マナの《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》まで何もできず圧殺。完全にマリガンミス。
3ゲーム目は《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》を警戒して《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を構えて展開を遅らせたせいで盤面が膠着する。《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》が出てきてうへっと思うも手札の《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》でご退場願う。その後、《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》が着地し、ガラクのビーストを焼き払う。しかしブロッカーが多く殴れずもじもじしていると《回収/Reclaim(M12)》から再度ガラク降臨…。仕方なく《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》の誘発火力+《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》で叩き落しタイタンは《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》×2と相打ちする。その後は《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》で一気にライフをつめて投火師で削りきって勝ち。

2戦目 白タッチ赤  2-0
1ゲーム目、《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》でサイズアップした《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》2体とダメージレースになるもさすがに分が悪いので多重ブロックで1体は処理する。その後《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus(M12)》でライフをつめて《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》でフィニッシュ。
2ゲーム目は《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》に《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》がついてうっとうしい展開。《送還/Unsummon(M12)》でオーラをはがしつつ攻め立てるも《オーラ術師/Auramancer(M12)》で再利用されさらにうっとうしく。しかし運良く《反逆の行動/Act of Treason(M12)》&《投げ飛ばし/Fling(M11)》コンボがきまり強引にライフをつめきって勝ち。

3戦目 赤緑  2-1
1ゲーム目は相手ダブルマリガンで手数が少なかったので強引に押し込んで勝ち。
2ゲーム目は序盤もたついているあいだに《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》やら《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》やらが並び、どうにもならず負け。
3ゲーム目、互いに狂喜を意識しながらの展開、相打ちを繰り返す。ミノタウロスが狂喜なしで出てくれたおかげで《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》がささる。また、トロールは《精神の制御/Mind Control(M12)》で奪い、盤面を支配にかかる。地上は《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》で止められるも空から《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》でクロックを刻み、《溶岩の斧/Lava Axe(M12)》でライフをつめて勝ち。


運良く3-0で優勝。タイタンは一度しか出なかったもののやはり強力だった。



M12 SWISS③

2011年8月27日 ゲーム
またも参加。スネオジェイス連続ゲットなるか?

ピック→http://www.raredraft.com/watch?d=2w9vs
青も緑も他に一人ずつしかいなかったらしく、除去もふくめいいカードがけっこうまわってきた感じ。ビッグマナ的に組むべきなのにファッティが《ガラクの大軍/Garruk’s Horde(M12)》ぐらいしかとっていなかったのがミスというかなんというか。結局除去が充実していたこともありマナ加速をとらずにベンチウォーマーになってもらった。《帝国の王笏/Scepter of Empires(M12)》をとっていれば3種の神器がそろって楽しめたかもしれない。スネオはまぁ、見かけなかった。

1戦目 白黒 0-2
1ゲーム目は5ターン目の《セラの天使/Serra Angel(M12)》、6ターン目の《神盾の天使/Aegis Angel(M12)》がどうにもならず負け。
2ゲーム目は《墓への呼び声/Call to the Grave(M12)》でこちらの生物が死滅したところを《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M12)》に殴られて負け。《帰化/Naturalize(M12)》があと1ターン早ければもう少し粘れたのだが…。

2戦目 白緑 2-1
1ゲーム目はこちらが土地3枚でとまって苦しんでいる間に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》が出てきてさらにピンチに。《蛙変化/Turn to Frog(M12)》で討ち取れたのに使い忘れて一発殴られた後に《殺戮のワーム/Carnage Wurm(M12)》が狂喜状態で出てきて負け。
2ゲーム目は中盤《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》が出てきてきつい展開だが、《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》のトークンと《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》でなんとか膠着させる。毎ターントークンをふやし、ルーターでドローを進めるも相手も生物をどんどん追加していく。《踏み荒らし/Overrun(M12)》1発で負ける状態になるも結局引かれず、後半引いたフライヤーで殴りきって勝ち。
3ゲーム目は相手残り時間3分ほどしかなく、またも《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》が出てくるも《帝国の王冠/Crown of Empires(M12)》でタップしつつ《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》&《魅惑するセイレーン/Alluring Siren(M11)》コンボを決めて勝ち。

3戦目 赤白 2-1
1ゲーム目は《神聖なる好意/Divine Favor(M12)》つきの《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》と《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》のアタックに対し、グリフィンに《蛙変化/Turn to Frog(M12)》をあわせ、《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》と《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》のブロックで排除して勝ち。
2ゲーム目は《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(M12)》と《絆魂/Lifelink(M12)》、《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》がついて《送還/Unsummon(M12)》するも《歯止め/Stave Off(M12)》されて負け。
3ゲーム目はお互い土地ばかり引く展開も、こちらは実はカウンターと除去をにぎっている状態。《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》を無事《否認/Negate(M12)》し、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》と《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》で殴りきって勝ち。


青に強い《隠れ潜む鰐/Lurking Crocodile(M12)》をメインに2枚も搭載し、青相手なら負けないだろうと思ったら青が他に一人しかおらず、結局あたらなかった。残念。あと《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》は苦しい場面で役に立たないことが多く感じた。パワー4以上のボムをとめられないのがやはりきつい。タッパーを押さえ込めるのは非常に強かったが。


M12 SWISS①②

2011年8月21日 ゲーム
遅れながらもちょこっと参加。

1回目 白黒(サイド後タッチジェイス)
ピック→http://www.raredraft.com/watch?d=2vwrk
遊び半分で流れてくるレアを可能な限りピックしてみた。神話2枚、レア7枚ひいてわくわく! まぁ色が合わないものも多く、スネオジェイスも安定性を理由にサイドに。
結果は2勝1敗。膠着状態からのスネオフィニッシュが印象的だった。

2回目 白青黒
ピック→http://www.raredraft.com/watch?d=2vwrl
1pack目で順当に白黒のパーツを集めていたのだが、2pack目のジェイスさんがすべてをぶち壊す展開に。3-1でもタイタンをひいてしまい、結局各色にダブルシンボルをふくむド3色デッキを構築。

1戦目 青白
1ゲーム目はお互いにオーラをつけたりはがしあいながらの膠着を《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》がぶっこわす展開。妨害もはねのけて殴り倒して勝ち。
2ゲーム目はマナカーブにそってきれいにフライヤーを並べてビートして勝ち。

2戦目 赤黒 狂喜
1ゲーム目はブロッカーを残しつつスネオジェイスでライブラリを狙うも、《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M11)》と《破滅の刃/Doom Blade(M11)》でブロッカーを払われて②ターンであえなくスネオが没する。それでも2回の能力起動で相手の山札は数枚でなんとかしのぎきれるかと思いきや、《Zombie Goliath / ゾンビの大巨人》2連打で一気に苦境に。ルーターでブロッカーを探しつつなんとか《正義の執政官/Archon of Justice》までたどりつき、ライブラリアウトで勝ち。
2ゲーム目は狂喜達成の《血のオーガ》を止められず劣勢な上に《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》がどうにもならず負け。
3ゲーム目は適度に相打ちを続ける展開から相手6マナで《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》! 圧倒的劣勢にくじけそうになるも、なんとか挽回の道を探して耐えるとラストターンでぎりぎり《災難の瀬戸際/Brink of Disaster》が間に合う。相手は勝ちを急いでタイタンアタックで本体にダメージ&《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》でライフをぴったり削りにくるも劇的にささる《否認/Negate(M11)》! その後はお互い土地ゲーに入るもこちらはルーターで引き増して体勢を立て直して勝ち。危なかった。

3戦目 赤黒アグロ
1ゲーム目は相手6マナ目から《火山のドラゴン》2連続ちょっとあせるも先にクロックを刻んでいたこちらの《霊魂のマントル/Spirit Mantle》付き《正義の執政官》のほうが1ターン早く削りきる。
2ゲーム目は2マナ生物と《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》で一気にライフを危険水域まで落とされる。ブロッカーはことごとく除去され、相手の《夜の子/Child of Night(M11)》を残った《ロック鳥の卵/Roc Egg(M11)》がブロックし続ける展開に。結局《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》がとめられなくて負け。
3ゲーム目は相手があまり生物を引けておらず(その代わり《溶岩の斧/Lava Axe(M11)》2発くらった)、タッパーでブロッカーを押さえ込みつつフライヤーで颯爽と殴りきって勝ち。実は手札にスネオがいたものの青マナが1つ足りずもじもじし続けていた。やはり3色はきつい。

2回のドラフトですでにスネオが2枚。ついてる。
シールドで稼いだパックで遊ぶ。ちょこちょこ神話は見かけるのだが、高額品には出会えず。とりあえず、《四肢切断/Dismember(NPH)》はゲーム的にも金額的にもおいしかった。アンコモンのくせにbye2(6/11時点)はなかなか。

1回目 3没
http://www.raredraft.com/watch?d=2s2n0

2回目 2没
http://www.raredraft.com/watch?d=2s46p

3回目 1没
http://www.raredraft.com/watch?d=2rten
青白の大長に殴り負け。

4回目 2没
http://www.raredraft.com/watch?d=2ruya

5回目 1没
http://www.raredraft.com/watch?d=2s2n2

6回目 2没
http://www.raredraft.com/watch?d=2r7y0

7回目 優勝
http://www.raredraft.com/watch?d=2riof
今までの経験から序盤の生物の重要性を認識し、除去より優先してとってみた。ほぼ回避生物のみで固め、二枚の生態武器でバックアップするデッキに。《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》と《屍襲い/Necropouncer(NPH)》の相性が非常によかった。
週末はマジックデーとばかりに参加

1回目 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》&《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》というグッドプールに恵まれるもミスが重なりまさかの1-3。最終戦は場では勝っていたのに時間切れという残念さ。

2回目 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》と《尖塔の大長/Chancellor of the Spires(NPH)》デッキ。4マナ域が非常に充実しており、《血清掻き/Serum Raker(MBS)》2枚がサイドアウトされるほど。2戦目に最強の感染デッキに負けた以外は順調に勝ち3-1。ちなみに最強の感染デッキは《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》、《化膿獣/Putrefax(SOM)》、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》などのレアに加え、《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》、《皮裂き/Skinrender(SOM)》、《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》といった強力アンコモンも多数搭載し、もちろんコモン感染生物も十分と、まさに最強クラスだった。

3回目 《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》&《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》というかみ合ったレアを含む良好なプール。2戦目を2ゲームともマナフラッドで落とした以外は2大レアが大活躍し3-1。《変換室/Conversion Chamber(NPH)》のカウンターを《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》で毎ターン増殖したり、ヴェンセールで《排他の儀式/Exclusion Ritual(NPH)》を使いまわしたりと、使っていて非常に楽しいデッキだった。

3回ともプールは組みがいのあるプールでかなり楽しめた。1回目の結果がよければ完璧だったのだが。

MSS 4-3-2-2

2011年5月22日 ゲーム
休日を利用してまた参加。

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2r7t6
1-1 強力全体除去。黒はほぼ確定
1-3 白参入
1-4 しんご活躍なるか?
2-1 ほぼ参加費ペイ
2-3 なぜ流れる?
2-4 除去と迷うも序盤をとめる壁を
2-6 土地を伸ばしてなんぼなので
2-7 感染いない?
3-1 黒除去の方が重要だったが、レアピック
3-2 ラッキー!
3-7 カット

デッキはこちら
8:《平地/Plains》
1:《森/Forest》
8:《沼/Swamp》
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》
1:《悪性の傷/Virulent Wound》
1:《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
1:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
1:《銅のマイア/Copper Myr》
1:《選別の高座/Culling Dais》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》
1:《神への捧げ物/Divine Offering》
1:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard》
1:《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
2:《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
1:《光明の大砲/Lux Cannon》
2:《死体の野犬/Corpse Cur》
1:《ロクソドンの非正規兵/Loxodon Partisan》
1:《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
1:《縒り糸歩き/Strandwalker》
1:《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel》
1:《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》


ちょっと除去が薄めだがボムで圧倒するデッキ。やはり壁のためだけに緑をタッチ。

1戦目 緑黒 感染 2-1
1ゲーム目、平地2森1、マイアの手札をキープするも、その後死ぬまで黒マナにたどりつけず、《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》に殴りきられて負け。
2ゲーム目は4ターン目に《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》を着地させ、にらみをきかせつつ、7ターン目に《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》キャスト。そのまま対処されず勝ち。
3ゲーム目は壁と《縒り糸歩き/Strandwalker(MBS)》で盤面を支える展開。しかし《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》が出て、対処できるカードを引けず、苦しくなるもトップ《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》でブロッカーを確保してしのぐ。なんとか膠着に持ち込むも今度は《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》が出てきてかなりピンチに。しかし返しで《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》をトップ! 悪魔に装備されるのを待って悪魔もろとも葬りさる。後はトークンでガシガシ殴って勝ち。

2戦目 青白 装備コントロール
1ゲーム目は適当に相打ちをとりつつ、相手が横にならべてきたところを見計らって《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》ブッパ。その後《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で回収した《伝染病の屍賊/Contagious Nim(SOM)》で毒殺。
1ゲーム目で2枚の《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を見たので、対処用に《分散/Disperse(SOM)》をタッチ。ついでにしんごも投入!
2ゲーム目はお互いの《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》に装備品をつけて殴りあう展開。しかしこちらは《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》でテンポをとられ、しかもミスクリックで再展開が遅れ、一気にライフを攻められてしまう。このままだと負けると思ったらトップが《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》! 場をまっさらにしてしんごこと《ヴィダルケンの注入者/Vedalken Infuser(MBS)》をキャスト。《選別の高座/Culling Dais(SOM)》や《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》の強化しつつ、盤面を整える。相手のたて直しにも高座で引いてきた除去でさばききって勝ち。

3戦目 赤緑 ビッグマナ
1ゲーム目は感染生物で盤面をささえつつ、《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》をチャージしていると、相手10マナくらいで《起源の波/Genesis Wave(SOM)》! 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》やら《腐食獣/Molder Beast(SOM)》にまぎれて《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》(foil)がご登場。もちろん大砲で破壊しておく。その後強気に殴ってきてくれたので《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》で返り討ちにし、《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》も出して殴って勝ち。
2ゲーム目は序盤から《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》にライフを攻められる展開。《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で防ごうにも《カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend(MBS)》にやられ、《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》は生態武器とともに《核への投入/Into the Core(MBS)》され、ライフは2まで落ち込む。その後《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》で持ち直し、除去で戦線をこじ開けつつ攻めに転ずるも、《感電破/Galvanic Blast(SOM)》本体で焼ききられそうに。温存していた《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で戦闘球を壊し、なんとか耐え、これで勝ったかと思うも次のターンの相手のドローが《起源の波/Genesis Wave(SOM)》! フルタップから出てくる《腐食獣/Molder Beast(SOM)》&《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》…。負けを覚悟するも《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》トップにかけてチャンプブロックを続ける。結局、計3回《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》をぶっぱなし、場を平らにすることに成功する。《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》も引き込みライフを回復。2枚目の《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》で墓地の感染生物を戻し、最後の詰めに入る。

そして相手山札2枚の状態で《モリオックの模造品/Moriok Replica(SOM)》起動。負けを認めたのかと思ったら最後の手札から《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》と《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》が出てくる。もちろんゴーレムに装備され、まだ2マナ浮いている。ブロッカーこそおいていたものの、飛ばれたら殴られてしまう。ライフに余裕はあるが山札はぴったり10枚。あ、死んだかと思ったが速攻と回避能力付与に4マナ使うことに気づき、ぎりぎり殴られずに済んで勝ち。ほんとに肝を冷やした。


やばいときは必ずといっていいほど《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》をトップして華麗に優勝。今日はラッキーデーだったようだ。4-3-2-2だったので収支もなかなか。

MSS SWISS

2011年5月21日 ゲーム
そろそろ潮時だと思いつつも参加。

ピックはこちら
http://www.raredraft.com/watch?d=2r8kx

1-1 安定感のある生態武器
1-2 2枚目
1-3 青空いてる?
1-4 青継続
1-6 ちょっと安くない?
2-1 緑狙う?
2-2 やっぱ赤使う
2-8 下も青空いてる?
3-3 この装備品を二人も流したのか…?

デッキはこちら
7:《山/Mountain(NPH)》
8:《島/Island(NPH)》
1:《森/Forest(NPH)》
1:《圧壊/Crush》
1:《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb》
1:《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
1:《銅のマイア/Copper Myr》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《粉砕/Shatter》
1:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1:《謎の原形質/Cryptoplasm》
1:《大石弓/Heavy Arbalest》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
1:《地層の鎌/Strata Scythe》
1:《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
1:《皮羽根/Skinwing》
1:《貫く徘徊者/Pierce Strider》
1:《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1:《クローンの殻/Clone Shell》
1:《水銀の噴出/Quicksilver Geyser》
1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《ゴーレムの職工/Golem Artisan》
1:《連射のオーガ/Barrage Ogre》

結局緑は《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》のためだけにタッチ。生態武器が多かったこともあり、アーティファクトに寄った赤青デッキが完成。

1戦目 白黒
1ゲーム目、相手のアーティファクトを《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》で壊しつつビート。《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》でさらに使いまわして勝ち。
2ゲーム目、順調に生物を並べ、《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》で飛ばして殴って勝ち。

2戦目 赤青
1ゲーム目は《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》に《粉砕/Shatter(SOM)》を使ってしまったため、後続の《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》を除去できなくて負け。
2ゲーム目は《ソリトン/Soliton(SOM)》に《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》をつけて強烈な一撃。その後フライヤーが殴ってくれたので、返しで《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》をキャストし、ソリトンをもう一回飛ばして勝ち。
3ゲーム目、山しか引かず青い手札を使えずに苦しむも《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》や生態武器でしのぐ展開。ライフ4までつめられるも無事青マナにたどりつき、じりじり盤面を掌握して勝ち。

3戦目 緑黒 感染(スキジリクス入り)
1ゲーム目、こちらの《地層の鎌/Strata Scythe(SOM)》がついた生物が対処されなくて勝ち。
2ゲーム目は《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》と《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》で相手の生物をばんばん叩き落して、《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》で殴って勝ち。スキジリクスはほぼ対処不能だったので、引かれなくて助かった。


色事故には苦しむことはあったものの、おおむねきれいに回って優勝できた。SWISSだったので、ちょっと賞品が物足りないのが残念。レアもしょっぱく、収支はちょっとマイナス。

TSE4-3-2-2

2011年5月17日 ゲーム
前回の賞品で参加。1-1でまたも不毛を引き狂喜乱舞する。以降なんでもいいやとドラゴン・プラズマフォイルやしょうもないカードを序盤で拾うなど適当ピックを繰り返してしまう。3-1あたりでカードが足りなくなっていることに気づきなんとか軌道修正を試みるも時すでに遅し。

結局白緑赤除去なしビートを組むことに。白の強化オーラが鬼のように強く、唯一の除去である生皮ムチが相手の生物を虐殺して一勝するも、2戦目の相手はメイン緑の防御円という天敵に出会い、2ゲームとも出されてなすすべなく負け。そもそもシャドーがどうにもならなかったのだが。2没。

せっかくテンペストのブースターを買えたので、パックを追加しての2回目。
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2r69e

1-1から白シャドーをかき集める戦略も一周するととるものなく…。
2-1赤最強の除去と迷うも1pack目の流れを意識し、青を狙ってみる。

結局、若干地上に難ありな回避ビートができあがった。

1戦目 白黒
1ゲーム目は相手と表と裏でダメージレースになるも、向こうには魂の管理人がおり、ライフ差をつけられてまけ。
2ゲーム目は順調にビートしつつ相手の攻撃を理性のゲームや《マナ漏出/Mana Leak(M11)》ではじいて勝ち。
3ゲーム目は地上をとめつつシャドーで殴るも、相手の場に湿地に潜むもの(沼サクリファイスで畏怖)が出て超ピンチに。シャドー軍団でなんとか削りに行くもクロックが足りず返しで致死圏までライフを落とされて負け。

そこそこのできだと思ったのだが1没。無念。

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