AVR DRAFT SWISS2

2012年6月1日 ゲーム
4-3-2-2で1没して落ち込んだり、swissでピック中にロスコネして泣きながらデッキ組んだり。

と、いうわけで実質的には4回目のドラフト

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/avr2.html

1-1 ちょっとしょっぱめな中、優秀な白コモンを
1-2 さらにしょっぱいが、とりあえず白継続
1-3 2マナ域は重要
1-4 緑入れそう
2-1 やったぜ神話
2-6 こんなとこで取れていいの?
2-7 ありがたく
3-1 《雲隠れ/Cloudshift》がよかったかも
3-3 カット
3-5 欲しかったタッチ要員

デッキは下記。
メイン
7 《森/Forest(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
2 《山/Mountain(UNH)》
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》

Sideboard
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
1 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
1 《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《蜘蛛による摂食/Eaten by Spiders(AVR)》
1 《巣穴の探査/Lair Delve(AVR)》
2 《森/Forest(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand(AVR)》

対航空要素が少ないのが気になるものの、きれいなマナカーブの緑白ビート。タッチ《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》も問題なくできた。

1戦目 緑白 2-0
1,2ゲームともマナコスト順に生物を展開して殴って勝ち。マジック簡単。

2戦目 緑白 0-2
1ゲーム目はこちらの戦力を2枚の《牙抜き/Defang》で押さえられ、《歓喜の天使/Angel of Jubilation》で空から殴りきられて負け。
2ゲーム目は序盤押せ押せモードも、《解放の天使/Emancipation Angel》+《刃の篭手/Bladed Bracers》を超えられず、そのまま殴りきられて負け。《森林地の先達/Timberland Guide》のカウンターを《さまよう狼/Wandering Wolf》に集めていれば殴りあえたはずなのに、《牙抜き/Defang》を恐れてカウンターを分散させてしまったのが一番のミス。地上が止まる展開なら単騎集中で殴りに行くべきだった。

3戦目 赤青 2-1
1ゲーム目は平地二枚、《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn》、緑スペルというきな臭いハンドをキープしたら案の定森を引けない。幸い相手のクロックが弱かったおかげで持ちこたえるが、出す生物はほぼバウンスされ、生物を並べられるようになるころには致死圏におり、《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents》に削りきられて負け。実は《狂気の預言者/Mad Prophet》を出し続けてドローしていれば《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》に間に合っていたようで、悔しくてならなかった。
2ゲーム目は順調に生物を並べて殴って勝ち。
3ゲーム目は初手《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》を相手が生物を並べてきたところにぶち込んでフルパンチで勝ち。

というわけで2-1。このデッキなら3-0狙える!と思っていただけに2戦目が残念でならなかった。選択肢が多い場合はプランをしっかり見据えて行動しないといけない。



先日のDEで4-0していた赤青ストームの完成度に一目ぼれし、レシピを探してみた。そのときのものかはわからなかったが、多分同じか、かなり近いと思われるものを発見。早速足りないカードを仕入れて、まわしてみる。

赤青黒の3色に比べ、ぶどう弾ショットは使えなくなっているが、比較的安定して3~4ターンに《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》+《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》が決められる。MMQの枯渇ランドが使えるようになったおかげで、マナ不足がかなり改善されたのが大きいと思う。何より2回2マナ出るのがありがたい。赤青黒型は一度動き出してしまうと止まれない上、チェーンがつながりきるかが不透明なのが非常にストレスフルだったが、こちらのバージョンなら巣穴からの総出さえ手札にあれば比較的コンボを成功させやすい上、1回なら妨害されても土地を残せる分安定感がある。また、タップインとはいえ、次のターンにはマナ加速になっているので、ドロースペルで手数を稼ぎやすいのも好印象。

少し手を加えたリストがこちら。
メイン
土地 14
4 《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》
4 《鋭き砂岩/Sandstone Needle(MMQ)》
2 《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
2 《島/Island(UNH)》
2 《山/Mountain(UNH)》

クリーチャー 4
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》

スペル 42
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》
2 《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》
4 《衝動/Impulse(VIS)》
4 《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》
4 《魔力変/Manamorphose(SHM)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》
4 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》

Sideboard
3 《消灯/Curfew(USG)》
3 《払拭/Dispel(WWK)》
3 《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
1 《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
3 《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder(ZEN)》
1 《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》
1 《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》



もともとのリストでは《捨て身の儀式/Desperate Ritual》が採用されていたが、手持ちになかったため仕方なく《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》で代用している。まぁ、使い勝手はほぼ同じだと思われる。

ドロースペルには《思案/Ponder(M12)》が採用されていたが、シャッフルした場合ただのキャントリップでしかないのが微妙に思え、一時的にでも3ドローになる《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》に変更した。また、シャッフル要素兼デッキ圧縮用に 《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》を搭載してみた。初手にないと使いにくいので微妙ではあるが、1ターン目《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》タップイン、2ターン目《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》&全景使用という動きはレガシーばりに強い。と思う。

デッキの動きは至極単純。ドロースペルでコンボパーツ=《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》を探し、マナの数を数えて足りそうならコンボスタート。《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》はメインならあればなおよし、ぐらいの感覚。さすがにサイド後は対策カードが全力投入されるはずなので一発でしとめられるように準備してから発進することが多い。

キープ基準としては基本的には枯渇ランド+《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》が理想だが、総出がなくても《衝動/Impulse(VIS)》ならそこそこ掘れるのでキープしてもよいと思う。マナ加速は初手に1枚はあるだろうし、ドロースペルを使えばだいたい引いてこれる。むしろ序盤の数ターンで手札を使い切ってコンボを達成することが多いので、マリガンはけっこうきつい印象。

理想的な動きは1ターン目《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry(MMQ)》、2ターン目、ドロースペル&《鋭き砂岩/Sandstone Needle(MMQ)》、3ターン目、通常ランドセットからコンボ開始という動き。これなら手札のマナ加速も含め8マナ程度は使えるので、ドローで手数を増やしたり、妨害対策をかまえつつコンボ発動に持ち込める。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で相手の手札を確認できればより安全に決められる。


サイドはまだ何をどう入れ替えるべきかよくわかっていないが、今のところ、以下のように考えている。


《消灯/Curfew(USG)》 
感染対策。時間稼ぎにしかならず、カルニの庭で防がれるという弱点もあるが、庭で動きがもっさりしてくれるだけでもありがたい。また、ウラモグリアニにも効く。《定業/Preordain(M11)》か《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》を少しずつ削って入れる。また、ウラモグリアニにも効くと思われる。

《払拭/Dispel(WWK)》
コントロール対策。だが、大体インスタント除去で対策してくるので、とりあえずサイドインされる。打ち消しが多いデッキの場合は動きが大降りな《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》を、それ以外は1マナドロースペル2種と交換。


《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
手札破壊&土地破壊対策。黒のメガハンデスに手札を攻められると痛いので、挽回用。《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》あたりと入れ替え。《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》は展開がゆっくり目な青相手に入れてもよいかもしれない。マナ加速をカウンターされる展開も多いため、土地をのばして安定性を高められるため。

《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder(ZEN)》
同系対策。まだ一度も使ったことがないので、入れ替え候補は未定。まぁ、《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》あたりと入れ替えだろうか。


《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》
《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》
よくわからないサイド(笑)。多分残響2種の対策だと思う。また《モグの略奪者/Mogg Raider(TMP)》は1点除去に耐性がつけられるので、そういう相手用だと思う。が、1枚しかないので、気休めにしかならないような…。


基本的には
ドロースペルをアウト→安定性を犠牲に(コンボに失敗しやすくなる)
マナ加速をアウト→ドブン率を犠牲に(コンボ発動が遅れる)
なので、
相手の対応速度、キルターンを鑑みつつサイドボーディングをする、といったところか。

ちなみに、参考にしたレシピには《Ulamog’s Crusher / ウラモグの破壊者》がサイドにあり、びっくりした。黒単相手に一度使ってみてびっくりされたが、《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》につぶされる…(しかも同じゲームで2回!)。そんな除去サイドアウトしてくれよ。結局、制圧力は高いが如何せん最序盤に出せないと普通に対処されるorダメージレースで負けると思われたので、残念ながら解雇した。

とりあえずトナプラで練習しているが、なかなかの確率でコンボが決まっている。サイドをもう少し練ったらDEに挑戦してみようか、と思ったり。

AVR Draft SWISS 1

2012年5月24日 ゲーム
今回はシールドには参加せずドラフトのみ触る予定。《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》が蹂躙するレアゲーや劣勢時の相手ミラクルによる理不尽な死を目の当たりにすると、どうにもやる気がおきず。プールの差がそれほど大きくないドラフトならまだ許せそう。

というわけで初AVR。事前情報では

結魂強い。
迷ったらとりあえず生物。
黒はうまくがめられれば強力。

らしいので、できれば不人気色でウハウハしたいところ。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/avrswiss1.html

1-1 緑がかぶりそうだが、除去は大切と格闘レア
その後青がいきなり枯れ、赤あたりをつまむも1-4で《霧鴉/Mist Raven》を引き、青を意識。
1-6,7で《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot》を連続でピック。結魂をかきあつめる戦略に。1-9で《掛け金探し/Latch Seeker》が返ってきてびびる。

3-2でなぜか《時間の熟達/Temporal Mastery》を拾えてチケ的に大変ありがたく。

見返すと2-2がミスと思う。結魂を優先したが、《消え去り/Vanishment》の方がよかった。


デッキはこちら
9 《島/Island(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
3 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
2 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
3 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》

Sideboard
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
2 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
2 《森/Forest(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》

2マナ域がほとんどないいびつなマナカーブ。4マナから本気を出すが、序盤からプレッシャーをかけられるときつそう。キャントリップを多めにいれて土地は16にしたが、17にして《時間の熟達/Temporal Mastery》を入れた方がよかったかもしれない。

1,2戦目は相手の展開が遅い上に、《掛け金探し/Latch Seeker》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》が組みになって数ターンで撲殺が4回ほど。マジック簡単。

3戦目はこれでもかというほど優良スペルがつめこまれた赤黒。
1ゲーム目は序盤押し込むも、《闇の詐称者/Dark Impostor》がまわりだし、毎ターン生物を殺されて負け。《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler》の能力を自分にも使えると勘違いしたミスも響いた。あの1ターンで生物をキャストしておけばもう少し粘れたはず。
2ゲーム目は序盤拮抗するもこちらの土地が3枚でつまってしまい、土地が伸びた相手の《常夜の影/Evernight Shade》と《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins》に攻められ、劣勢に。それでも上空からダメージレースを挑むも、除去と《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster》に止められてしまう。結局劣勢のまま押し込まれて負け。サイドインした《幽体化/Ghostform》でワンチャンス逆転できたのだが、ひけず。


というわけで2-1。キャントリップをサイドアウトして《幽体化/Ghostform》を入れる際、土地を入れなかったのは失敗だった。そりゃ詰まりやすくもなる。
と、いうわけで待望のデッキリストソートソフトを試してみる。pinchi様、本当にありがとうございます。

先日のTSP4-3-2-2の白青デッキ
10 《平地/Plains(UNH)》
6 《島/Island(UNH)》
2 《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1 《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》
1 《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
1 《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
2 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
2 《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1 《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1 《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec(TSP)》
1 《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1 《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1 《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1 《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1 《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
1 《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
3 《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
1 《応じ返し/Snapback(TSP)》
1 《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》
1 《予感/Foresee(M11)》

Sideboard
1 《幽霊の戦術家/Ghost Tactician(PLC)》
1 《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》
1 《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》
1 《解呪/Disenchant(TSB)》
1 《セラの加護/Serra’s Boon(PLC)》
1 《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn(FUT)》
1 《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1 《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》
1 《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
1 《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1 《ヴェナーリアの微光/Venarian Glimmer(PLC)》
1 《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1 《戸惑い/Bewilder(TSP)》
1 《激情スリヴァー/Frenzy Sliver(FUT)》
1 《ボガーダンの槍騎兵/Bogardan Lancer(FUT)》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1 《治癒の葉/Healing Leaves(PLC)》
1 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1 《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1 《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》
1 《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》

変異や待機を利用すると3マナまででほぼすべてのカードをキャストできるデッキ。4マナは《予感/Foresee(M11)》と1 《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》のみ。《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》までメインからはずれたのに自分でもびっくりした。とはいえ、実戦では《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》がシステムクリーチャーに弱すぎて入れ替える羽目になっていたのだが…。

Decklingの詳細はpinchi様のページ(http://pinchi.diarynote.jp/201205230103398434/)をご確認ください。なおXPでも動作する模様。

TPF DRAFT

2012年5月15日 ゲーム
楽しかったキューブも終わり、賞品のTPFでタルモくじに挑戦。MO導入時のエキスパンションなので、思い入れも深く、キーワード能力目白押しなところも好きなセット。楽しい。それなりの数をこなしていたこともあってか、何回か優勝できたりしたが、1没も多かったりして自分の実力不足を思い知らされる。精進精進。

優勝できたときのピックのみ。
4-3-2-2 白青 no shade
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/tpf1.html
トロウケアの影こそとれなかったものの、それ以外は完璧と思えたほど満足いくデッキに。なんといっても土地3枚でほぼすべてのスペルを使えるあたり、恐ろしいマナカーブだった。安定したまわりで空から華麗に殴りきって優勝。

8-4 白赤
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/tpf2.html
上記とうって変わって影2枚の速攻ビート。果敢なダメージレースを挑み、占術火力でフィニッシュすること数回。最後はスプリットをけられたのでなにくそと殴りきって優勝。

個人的にかなり評価が上がったのが《卑しめる裁き/Judge Unworthy》と《隊列の叫び/Marshaling Cry》。裁きは占術3が実に有用で、除去に加えて土地を底に送れるのが強力だった。叫びはとりあえずサイクリングでドローを進めつつ、生物をならべたらフィニッシュに使えるところが無難ながら強い。警戒がつくので返しで殴り負けしないところがいぶし銀。この環境、本当に白がやりやすい。TPFいずれもコモンで使えるカードがかなり多い印象。




CUBE DRAFT 2

2012年5月7日 ゲーム
というわけでまだまだキューブ。こんな時間に書き込めるのも特殊な事情のおかげだったり。

4-3-2-2 1没 http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube7.html
1-1で赤決め打ちを狙ってみるも明らかに流れが悪く、迷走する。結局緑黒の強めのカードを集めたデッキを作ってみるも、トリコカラーのビッグマナに圧殺されて負け。カーンやべぇ。

4-3-2-2 2没 http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube8.html
1-1で除去から入り、1-2瞬唱で青を意識。その後黒のサーチスペルで青黒路線に。途中繰り返す悪夢とイオナでいつものリアニシステムを組み込み、なんだか同じデッキしか作っていないような錯覚に囚われる。もう少しいろいろ遊べばいいのに。

1戦目は2ゲームとも4,5ターンでリアニを決めて圧殺。2戦目はありえないミスをまたやらかして1ゲーム落とし、残り2ゲームを接戦で取れたかと思ったらまさかの時間切れで負け。なんで納墓とチューターをFB指定し間違うかな…。馬鹿すぎる。その後、緑黒の永遠の証人&ミミックコンボ(リアニ要素つき)が優勝していった。リアニデッキとしての完成度も高く、まず勝てなそうだった。

そういえば、ほぼハイランダー仕様のCUBEで直感のサーチ力が微妙だと思っていたけれど、使い方を考えれば十分使えるものだとわかった。というか土地3種持ってくるだけでも十分強力。

それからwikiにも記載されていたが、大変動でPWを根こそぎ破壊できるところが意外だった。確かに、選ばれなかった残りを生贄、なので選べないPWは必ず生贄になるというわけだ。破滅的な行為は同じマスデストラクション系なのに破壊できないところは書式の妙が使い勝手を分けた感があって印象深い(まぁ、実際破壊できなくて悶絶したからなのだが)。


他の人のリプレイを見ていて、びっくりしたのがlake of the deadを生かした黒単デッキ。3ターン目に初代リリアナからマウントを取り、そのまま相手を圧殺していてそのセンスに脱帽。そんなデッキ一度でいいから思いつかないものか。


CUBE開催期間は後2日ほど、しかし手持ちのチケットがほぼTPFに化けてしまった。チケレアを手放して用立てするか…。


CUBE DRAFT

2012年5月6日 ゲーム
前回は諸事情で参加できずちょっと悔しい思いをしていたCUBE DRAFT。帰ってきたとのことで早速遊んでみる。

1回目 4-3-2-2 1没(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube1.html
1-1で超強力と噂の神ジェイスから青白タッチ赤とするも、この環境で土地16は蛮勇過ぎた。土地引かなくて終始押されて負け。

その後、修行のためswissに。

2回目 swiss 2-1(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube2.html
1-1 繰り返す悪夢からリアニメイトまっしぐら。サブで用意した修繕からのスフィンクスシステムが大活躍し、2勝するも最終戦で対立ハーミットにわからされる。土地もしばれるのはないわー。

3回目 swiss 2-1(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube3.html
またも1-1繰り返す悪夢。前回より洗練されたリアニメイトが完成。除去生物と悪夢の相性がすさまじかったが、2戦目で無念の時間切れ負け。絡みつく鉄線の処理前に土地タップがなぜかできなくて無駄に時間をくったのが最大の敗因。悔しい。


4回目 4-3-2-2 2没(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube4.html
前回優勝していた人の赤白ボロスを真似してみたく、ボーライ生物などをかき集めてみるも、なんだか実に中途半端なデッキに。1戦目こそ速攻に成功するも、2戦目でありえないミスを連発して負け。なんで緑青相手に緑青剣が無双できないと思ってしまったのか。

悔しくて立て続けに4-3-2-2

5回目 4-3-2-2 2没(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube5.html
1-1は強力PWエルズペスさんから中盤緑のマナ加速が多めにとれたことから緑白のパワーカードを連打するデッキに。1戦目は《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が大活躍し快勝するも、2戦目は2ゲームともマナスクリューに苦しんで負け。土地1枚、独楽キープしてトップ3枚が全部非土地だった瞬間絶望した。やっぱマリガンだった。

6回目 swiss 優勝(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube6.html
1-1でとりあえず最強チューターから黒を目指すも、なんだか枯れ気味。相方予定の緑もなんだか微妙。方針も定まらず、かなり失敗気味のデッキに。しかし、途中に何気なく拾ったイオナと生ける屍のリアニメイトコンボが実に強く、ほぼこれだけで勝ちを拾い、まさかの優勝。サーチスペルと回収スペルが充実していたこともあり、コンボパーツがそろえやすかったのが勝因と思われる。


月並みだけれど、ほんとにパワーカードが多く、プレイしていて楽しい。一方、頭を使う場面も非常に多く、時間がかかる上、疲れる。


方針としては一部のハメコンボ(対立、リアニなど)が強力すぎるので、それらのパーツがとれたらそれを全力で目指す形がよさそうな気がする。

また、装備品も極悪なものが多いので、それらは極力とっておいて間違いはなさそう。茶破壊もメインから積まれることは多いが、そう何枚もあるわけでもなく、また、引かれなければそれだけでイージーウィンできる。

それから、パワーカードへのアクセスをよくする各種サーチやドローも高めにピックしてよいと思う。

土地についてはフェッチランド>デュアルランド>その他で取れる時に取る感じだろうか。フェッチとデュアルランド1枚ずつだけでもタッチがかなりやりやすくなるので、選択肢を増やす意味で有用だと思う。

後、無色のマナ加速はだいたいどのデッキにも入ると思う。結局6~7マナの強力カードをいかに早く、多く出せるかが勝負になりやすいので、大きくジャンプアップできるモノリス2種は流れてきたら是非とりたい。


後、各色の有効カードを思いつくまま書いてみる。

エルズペス
チューター
ノーン(マナ加速orリアニメイト必須)
忘却の輪
各種ラスゴ
ハルマゲドン2種
大変動
天秤
2大天使(悪斬&賛美)


各種チューター
ブレイズ
リアニスペル(再活性≒繰り返す悪夢>生ける屍>死体発掘>エンチャント系リアニ)
ネクロポーテンス(黒濃い目限定)


神ジェイス
各種コンマジ
各種カウンター
サーチ(チューター≒けちな贈り物>直感)
修繕(スフィンクスか隔離するタイタンをおともに)
嘘か真か
ドロー&ディスカード(リアニなら特に)


歯と爪(マナ加速必須)
永遠の証人
タルモゴイフ
復讐蔦(低マナ生物多数必須)
マナ加速


ボーライ生物
硫黄の渦
火炎舌のカヴー
渋面の溶岩使い
各種火力

アーティファクト
マナ加速
各種剣
十手

呪われた巻物


こうしてみると青と白が圧倒的にピックしやすそう。赤はうまくがめられないとすぐ負けるイメージ。
シールドの勝負運に見放され、ドラフトに興じてみる。

赤緑が大変強いという話を聞き、早速決め打ち!!
ピックはこちら↓
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/dka1.html


まぁなんだ。だだ流れだった。《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》3枚、《燃える油/Burning Oil(DKA)》2枚、低マナから高マナまで多数の生物と文句のないデッキ。《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》まで備え、環境屈指のデッキができた気がする。サイドにアーティファクト破壊、エンチャント破壊もあり、至れり尽くせりなプール。これで負けたら恥ずかしいかも。

1戦目 赤黒 2-0
環境最弱とうわさのカラーリング。どうせ《流城の隊長/Stromkirk Captain(DKA)》から入ったのだろう。1ゲーム目は先手からガンガン殴って勝ち。2ゲーム目は隊長が2体ならんでおっとなるも、《燃える油/Burning Oil(DKA)》と《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》で簡単に討ち取ってそのまま押し込んで勝ち。

2戦目 赤緑 2-0
同系対決。しかしプールはこちらの方が優秀だったようで。1ゲーム目は無難に押し込んで勝ち。2ゲーム目はマナがつまったり、プレイミスで無駄にライフを攻められるも《ソンバーワルドのドライアド/Somberwald Dryad(DKA)》が仕事しすぎて勝ち。

3戦目 青白 2-0
1ゲーム目は1マリガンで土地1と苦しいスタート。やはりマナがつまってディスカードする羽目になるも、相手の展開もなんだかゆっくり。手札7枚で《塔の霊/Tower Geist(DKA)》キャストとかもったいないことをしてくれたおかげでアド差が広がらず済む。結局マナが伸びてきたところで本領を発揮し、《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf(DKA)》にブロッカーを集めつつ《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》でガンガン殴って勝ち。
2ゲーム目は《深夜の護衛/Midnight Guard(DKA)》に《狼狩りの矢筒/Wolfhunter’s Quiver(DKA)》がつく展開も《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》に強化されたほぼアンブロッカブルな《常なる狼/Immerwolf(DKA)》ががっつりライフを削り、最後は《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》でフィニッシュ!


というわけで土 踏まず付かずで優勝。《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》強すぎ。なんでこんなに流れてたんだか。

というわけでデッキ構築。とりあえずやりたいことを優先してレアをもっとも多く使える青白(タッチ黒)で組んでみた。

土地(16)
7《島/Island(ISD)》
7《平地/Plains(ISD)》
2《沼/Swamp(ISD)》

1《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1救助の手(自クリーチャー送還、FBつき)
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1金切り声のスカーブ(ETBで自ライブラリ2枚破壊)
1壺のニブリス(アタック時に対象タップ、1/1飛行)
1《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
1霧のニブリス(ETBで対象タップ)
1未練ある魂(1/1飛行スピリットトークン×2、FBあり)
1スレイベンの破滅預言者(2/2、タップで人間トークン、窮地で全体+2/+2)
1《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1エルゴードの審問官(2/2絆魂、死亡で1/1飛行スピリットトークン)
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1骨を灰に(ドローつきクリーチャーカウンター)
1《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
1《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》
1《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
1対抗激(カウンター&打ち消したスペルと同じタイプのスペルを手札からキャストOK)

こんな感じ。空からスピリットで殴りつつ、要所をカウンター! が理想だが、相手にマウントを取られるとカウンターできずジリ負けしそうな感じ。

どう考えてもサイズ差で攻めてくるデッキには勝てないだろうと判断し、別のデッキも作ってみた。

1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
7《山/Mountain(ISD)》
7《森/Forest(ISD)》

1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1若き狼(1/1不死)
1信仰無き物あさり(2ドロー2ディスカード、FBあり)
1《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1松明の悪鬼(赤マナ生贄でアーティファクト破壊)
1《帰化/Naturalize(M11)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1絡み根の霊(2/1速攻、不死)
1《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
1《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
1《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
2ケッシグの出家蜘蛛(2/3到達、接死)
1茨群れの頭目(3/3瞬速、ETBで対象に+2/+2)
1茜の狼(3/3バニラ)
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
1近野の忍び寄り(4/1不死)
1野の焼き払い(土地破壊&各人間に1ダメージ)
1村の生き残り(4/5警戒、窮地で全体に警戒付与)
1ホロウヘンジの獣(5/5バニラ)
2マルコフの大将軍(4/4速攻、ETBで2体ブロック不可)
1《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
1《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》

カカシと装置以外まったくカードがかぶらないという素敵仕様。とにかく生物を並べてケッシグでドーン!するデッキ。いわゆるクソビートだが、《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》も詰めるため、アーティファクトにたよったデッキ相手なら無双できそうな予感。(追記、《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》を忘れてたが、なぜか入れると41枚に。でもデッキは確かに40枚だったのだが…。もしかして、土地15枚だった!?)


というわけで1戦目 黒赤白 2-1
1ゲーム目は先手《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》から《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》に対し、相手は2マナでストップ。その後、刃装備の助手が相手の平地をぼこぼこ叩き落し、マジックさせずに勝ち。ラッキー。
2ゲーム目はこちらのマナがストップし、展開に差をつけられて負け。
3ゲーム目はクソビートにデッキを変更。
1ターン目こちら先手で若き狼スタート。相手の《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》はチャンプアタック後の不死から《捕食/Prey Upon(ISD)》する展開。結局相手後続が出ないところをマルコフの大将軍までつないで撲殺。

2戦目 5色FBコン
1ゲーム目は相手先手で3ターン目に2/2ハイフライング&不死が出てきていきなりきつい展開。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》からとりあえず不死させて《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》で処理するも、おかわり登場。さらにETBで場から離れるまでタップしつづけるスピリットにブロッカーを押さえられてそのまま撲殺される。
2ゲーム目、やはりクソビートにデッキ変更
こりら先手1ターン目《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》からがっつり生物を展開。信仰なき物あさりで《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》も引き込み強気に攻めていく。一時相手に神話狼男が出てあせるも、返しのトップが《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》で即除去に成功し、そのまま押し込んで勝ち。
3ゲーム目も後手ながらも序盤から生物を並べてビート。相手土地祭りだったらしく、ブロッカーを用意できたころには瀕死の状態。結局数で押し込んで勝ち。

3戦目 白緑タッチ黒  2-1
1ゲーム目は調子にのってクソビートで挑んでみる。最速マルコフの大将軍まではよかったが、返しが村の生き残りで完全に止まる。その上高まる残虐性(+1/+1カウンター×5!、FBで10!!)で巨大になって攻撃してくる。《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》をひければワンチャンス戦えたかもしれないが、引き込めずチャンプブロックが尽きて殴りきられて負け。
2ゲーム目、残虐性に対処できるカウンターがある白青タッチ黒に戻してみる。
こちら先手だが、相手の絡み根の霊が2ターン目に殴ってくる展開。なんとか《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》で討ち取ってみるも、不死で倒しきれない。後続も出てきて、少しずつライフが削られていくも、こちらの場にスレイベンの破滅預言者が間に合う。相手はもちろん除去してくるが、そこにささる救助の手! 出しなおしでテンポを失うも、膠着状態に。しかも相手が強引に攻めてくれたおかげで運良く窮地を達成する。続くドローが未練ある魂でFBこみで3/3飛行を4体出して2回パンチでK..O!
3ゲーム目、序盤、相打ちから発生した相手のスピリットトークンへの高まる残虐性を《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》でなんとか対処し、こちらはスレイベンの破滅預言者。こちらにはまた除去が飛んでくるが、またも救助の手! 墓地でにらみを利かせつつ、膠着状態に。しかし、相手の瞬速の飛行生物に高まる残虐性FBを使われてしまい、一気にライフが危険水域へ。とはいえ、これで窮地を達成し、こちらの戦力が増強される。巨大な飛行生物は《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で抑えつつ、反撃に出はじめる。結局、相手がフライヤーを多数用意してこちらの最後のライフを削ろうとしてくるも、こちらのほうが1ターン早く削りきって勝ち。

まさかの3-0で実質決勝戦に。

4戦目 赤白 0-2
1ゲーム目はお互い2マナでとまりディスカードが始まるも、相手の方が先にスクリューを脱出し、展開を許してしまう。結局対応が後手後手になり、ライフを削りきられて負け。

《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》で相手墓地に《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》が落ちたこともあり、対処できる可能性がある青白黒を継続。

2ゲーム目は相手に《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》が出てしまい、いきなりきびしい状況に。しかも次のターンには《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》が出てきてもはやどうにも、といった感じ。これは複数ブロックでなんとか対処するも、相手の後続が途切れない。しかもこちらの生物は《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》でことごとく焼かれてしまい、ミケウスまで出てきてどうにもならず負け。相手のデッキが強すぎた。

ちなみにこの後クソビートでフリープレイをお願いしたら、こちら《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》スタートでマナカーブどおりに生物を展開して殴り続けたら勝ててしまった。こっちを使うべきだったかもしれない。


というわけで3-1という結果に。プールのわりに大健闘したように思う。2種類のデッキで5色すべてプレイできたわけで、非常に楽しめた。

今回特に強かったのはやはり信仰なき物あさりだと思う。さすがに4枚多く引ければ強力なスペルに出会えた。1枚のディスアドもほとんど気にならなかった。土地をためてから使うとさらに強く感じた。

それから、不死は当然ながら出た時点でほぼアドが確定しているわけで、弱いわけがなかった。《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》とシナジったときは非常に気持ちよかった。

あと、スピリットの評判を意識してメインから《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》を入れてみたが、なかなかいい働きをしてくれた。まぁ、除去が足りなくていれざるをえなかったのだが。

一方、まったく使えなかったのは対抗激。予想はしていたが、カウンターしても出せるカードが無い、という状況が頻発した。というか一度も出せなかった。そもそも6マナ構えるのが難しすぎるし、構えて悠々の状態ならカウンターが無くても勝ちが近いわけで。ただの重い対抗呪文だった。弱すぎ。

に行って来た。DNの道案内でほぼ間違うことなくお店に到着。狭いながらも暖かな雰囲気のお店だった。

というわけで闇の隆盛プレリ。とりあえずプール。

《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《スレイベンの純血種/Thraben Purebloods(ISD)》
《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
聖所の猫
忠実な聖戦士
銀爪のグリフィン(3/2飛行、先制)
壺のニブリス(アタック時に対象タップ、1/1飛行)
霧のニブリス(ETBで対象タップ)
エルゴードの審問官(2/2絆魂、死亡で1/1飛行スピリットトークン)
未練ある魂(1/1飛行スピリットトークン×2、FBあり)
スレイベンの破滅預言者(2/2、タップで人間トークン、窮地で全体+2/+2)


《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
《要塞ガニ/Fortress Crab(ISD)》
《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
死者の秘密(墓地からスペルキャストで1ドロー)
叫び霊(1/1飛行、戦闘ダメージでライブラリ2枚破壊)
救助の手(自クリーチャー送還、FBつき)
骨を灰に(ドローつきクリーチャーカウンター)
金切り声のスカーブ(ETBで自ライブラリ2枚破壊)
対抗激(カウンター&打ち消したスペルと同じタイプのスペルを手札からキャストOK)


《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
《忘却の呪い/Curse of Oblivion(ISD)》
《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed(ISD)》
《流城の巡回兵/Stromkirk Patrol(ISD)》
《グール起こし/Ghoulraiser(ISD)》
墓所這い(場にゾンビがいれば何度でも墓地からキャスト可。ブロック不可)
死の愛撫(クリーチャー破壊、人間ならタフネス分ライフゲイン)
墓所粛清(墓地のクリーチャーカードを好きなだけライブラリトップに、1ドロー)
盲いたグール(2/2ブロック不可、不死)
海墓の刈り取り(2/2ゾンビトークン、FBあり)
乾きの呪い(呪いの数だけダメージ)
2×マルコフに選ばれし者(タップと吸血鬼タップで変身2/2→4/4)
ファルケンラスの拷問者(生物サクリファイスで飛行、人間なら+1/+1カウンター)


《霊の花輪/Wreath of Geists(ISD)》
《捕食/Prey Upon(ISD)》
《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《帰化/Naturalize(M11)》
しがみつく霧(濃霧、窮地でアタッカータップ&1ターンアンタップ阻害)
森林の好意(エンチャントクリーチャーのブロックごとに3ライフゲイン)
若き狼(1/1不死)
茨群れの頭目(3/3瞬速、ETBで対象に+2/+2)
絡み根の霊(2/1速攻、不死)
村の生き残り(4/5警戒、窮地で全体に警戒付与)
ホロウヘンジの獣(5/5バニラ)
2×ケッシグの出家蜘蛛(2/3到達、接死)


《吸血鬼の怒り/Vampiric Fury(ISD)》
《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》
《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
《業火への突入/Infernal Plunge(ISD)》
《ケッシグの狼/Kessig Wolf(ISD)》
《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》
《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
2×マルコフの大将軍(4/4速攻、ETBで2体ブロック不可)
茜の狼(3/3バニラ)
野の焼き払い(土地破壊&各人間に1ダメージ)
信仰無き物あさり(2ドロー2ディスカード、FBあり)
松明の悪鬼(赤マナ生贄でアーティファクト破壊)
近野の忍び寄り(4/1不死)

アーティファクト、土地
《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》
《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
迷いし者の祭壇(タップイン、タップでFBスペル用の好きなマナ2点)
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
2×憑依された沼墓(3、タップ生贄で墓地の生物ランダム回収)


こんな感じ。強いとうわさの各種ロードなどいなかった。
除去も数が少なく、厳しめのプールと感じたのだが、いかがだろうか。

追記
今から組みなおすなら青を抜いて白黒タッチ赤にするかも。
トークンや生物を並べてマルコフの大将軍から突撃する感じ。
意外とマルコフに選ばれし者が活躍できたかもしれない。
吸血鬼少なめだからなんともいえないが…。

スランプにいらついて1没を続けること数回、1800近かったレートも1700を割り込もうかというところに…。盤面を見誤って負けることもあり、自分が未熟なだけなのだけれど。

http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-7.html

1-1    とりあえずレア
1-2~4 初手色継続
1-5   青白かな?
1-9,10 お?これは…
2-1   しょっぱめだが色の合う土地レア
2-2   ガヴォニーと迷うも装備で無双するアンブロッカブルを
2-3   まさかの2枚目
2-4   戦線を崩壊させられる凶レア。もちろんカット。
2-5   黒も使うかなと色目をつかってしまった。フライヤーにすべきだったかな。
3-1   またもしょっぱい中、生物を確保
3-2   やっぱり生物
3-3   待望のコンボパーツ
3-6   3枚目の強化も捨て難かったが、根本的に生物不足
3-7   エンチャントとの相性抜群?


6《島/Island(ISD)》
6《平地/Plains(ISD)》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
1《山/Mountain(ISD)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

2《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
2《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
1《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
2《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
1《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
2《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》
1《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
2《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》

確定除去0の正直きっついデッキ。なんとか1勝だけでもできれば御の字だと当初は思っていたのだが。

1戦目 白緑 2-0
1ゲーム目は《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて強引にビート。対処された後は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》をつけてライフを削りきって勝ち。実はけっこうきわどいダメージレースだった。
2ゲーム目は1ターン目《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、4ターン目《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》、5ターン目《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》、6ターン目《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》&《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》と考えうるほぼ最高のドブンで圧殺。

2戦目 白青タッチ《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》  2-0
1ゲーム目はお互いのフライヤーがにらみ合う展開もこちらに《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》が出て天秤が傾く。何度か除去をくらうも《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》から追加要員を出して装備を続けて殴って勝ち。
2ゲーム目は相手がまったく展開しないのをいいことにガンガン並べたところ、ぶっささる《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》…。しかし《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》があったので、じわじわと場を再構築していく。運良く《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》と《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》も引き込み、警戒トークン量産体勢が整って勝ち。やりたいことをやりきった感じ。

3戦目 青黒 2-0
《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》と《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》を擁する凶デッキ。《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》こそ《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》で対処できるが、ヴァンプロードは出た時点でほぼつみである。正直無理ゲーと思っていた。

1ゲーム目は相手先手で2ターン目に出てくる《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》…。こちらも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と並べてみるも、パンチ力が雲泥の差。こりゃ無理だろうと思っていた4ターン目、相手は駄目押しにと《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をキャスト!

それをおもむろに《恐るべき妄想/Frightful Delusion(ISD)》でカウンター!!

まさかのかみ合いにかすかな希望が見えてくる。返しに《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》を引き込み、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に装備。ダメージレースを一気にひっくり返す。結局相手のパンプがいくつか不発だったこともあり、ぎりぎり削りきって勝ち!!

2ゲーム目は相手先手。こちらは《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》がそろっているものの土地が1枚しかないハンド。今日の俺なら引ける!と決意のキープ。もちろんファーストドローでしっかり土地を引き込み、《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》からキャスト。3ターン目には3枚目の土地を引き込み《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》までつなぐ。以後は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》が無双して勝ち!

まさか最後で包丁ゲーを連続成功させるとは。今まで負けてきた不運を取り返すかのような強運だった。まぁ、レアは相変わらずしょっぱいかったのだが。

ちなみトークンデッキとはいえ、2枚の《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》こそ大活躍だったものの、《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》や《瀬戸際からの帰還/Back from the Brink(ISD)》は使えず。

ISD 4pack sealed

2012年1月4日 ゲーム
M11で惨敗して以来さけてきた4packシールドにおみくじ気分で参加。

レアは
《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》

青はほぼすべてのカードが水準超え、赤も《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》に2枚の《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》と良好なカードも多く、赤青でデッキを構築。除去が強い黒はサイドプランに。

1戦目 緑青タッチ赤 2-1
1ゲーム目は相手《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》を自分対象にキャストし、すわ何事かと思うもその後《根囲い/Mulch(ISD)》などでじゃんじゃか自分のライブラリを削る。結局墓地に落ちた《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》をラストに《記憶の旅/Memory’s Journey(ISD)》で戻して勝つデッキだとわかるも返しで除去が引けず負け。4packでコンボデッキとかなんか悔しい。
黒除去と《忘却の呪い/Curse of Oblivion(ISD)》をサイドインする。
2ゲーム目は《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけてパンチするだけのイージーゲーム。
3ゲーム目は相手の人狼を火力で焼きつつ、こちら《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》。勝てるかと思うも相手《異教徒の罰/Heretic’s Punishment(ISD)》キャストで厳しい展開に。なんとかライフを削りきろうと全力展開も《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で流され万事休す。しかし相手も山札とライフが危険水域で行動が制限された状態。《血まみれの書の呪い/Curse of the Bloody Tome(ISD)》をこちらに向けつつ《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》を場に出してライブラリアウト勝ちを狙ってくる。しかしラストターンで3枚目の山に到達し、《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》FBで本体を焼いて勝ち。呪いで5枚しかない山のうち2枚が落ちたときは負けを覚悟した。実は相手《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》を戻して罰経由で本体にダメージを振れば勝てた模様。まぁラッキーだった。

2戦目 赤白青 2-0
1ゲーム目は相手《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》と《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》をつけるというアグレッシブなプラン。こちらは《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》をつけて守りきる構えも《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》で討ち取られる。しかしここで肥えた墓地を利用しての《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》で豪腕タッパーをたたき落とし、反撃開始。《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》は《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》されるも《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》がにらみをきかせながら《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》と《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》がライフを削っていく。相手に《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》が出てピンチになるも回収したのが《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》だったので返しのフルパンチで勝ち。
またも黒除去をサイドから追加。
2ゲーム目は《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》に《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》がつく展開。《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》も追加してくるが、返しに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》でご馳走様。さらに次ターンに《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》でグリフィンにも退場願う。後は後続を展開してどついて勝ち。

3戦目 緑赤黒 2-0
1ゲーム目は相手の序盤の猛攻を除去で振り払う展開。しかし後続は途切れず《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》まで追加され、厳しい状況が続く。なんとか相打ちでしのぎ続けると相手とうとうガス欠に。生き残った《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》がライフを奪って勝ち。
黒除去と《ぬかるみの大口/Maw of the Mire(ISD)》をサイドイン。
2ゲーム目は相手が色事故を起こしているのか、何もしてこない間に《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》、《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》、《ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir(ISD)》とこちらの強いところを連打したら即投了された。ま、無理もない。

というわけでなんとか3-0達成。《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》&《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》みたいな強力デッキもいたのだが決勝の相手に敗れていた模様。当たり運にも恵まれたようだ。ちなみにMVPは《残忍な峰狼/Feral Ridgewolf(ISD)》。展開の遅いシールドだといつ引いても頼もしかった。一方《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》は墓地の関係上ちょっと使いづらい感じがあった。まぁ、手札にほとんどこなかったからなんともいえないのだが…。

ISD 8-4

2012年1月1日 ゲーム
実は年末最後の分。

ピックはこちら
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd8-4-6.html

1-1 個人的な好みは《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》だったが、緑を枯らしてみる
1-2 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で早速1手目を若干後悔
1-4 カラスがここまで流れるということは青が空いている?
2-1 白が弱すぎて泣けるも低マナに不安があったため狐
2-2 緑に色目を使ってみたり。
3-1 全体除去と悩むも回避生物を
3-2 !!なんで2手目に??

結局、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》さんを3枚の《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でバックアップするT.D.Wに。引きが命!

1戦目 赤白 2-0
トラフトさんを流した張本人。実は一枚光っていたらしい。おこぼれに預かったようだ。
試合は2ゲームとも都合よくトラフトと《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を引き込んでイージーウィン。やっぱ強すぎだわ。

2戦目 青黒 2-1
1ゲーム目は相手のダブマリに追い討ちをかけるかのような3ターン目トラフトさん。そのまま《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でふたをして勝ち。
2ゲーム目は序盤を耐えつつ《神聖なる報い/Divine Reckoning(ISD)》でアドを稼ぐもフライヤーがとめられず一手差で負け。報い1発目を戦闘前に使ったのが失敗だった。
3ゲーム目は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》がちくちく殴る序盤も相手に《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》と《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》が出てきてかなり苦しい状況に。《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》を忍び寄りにつけ、ひたすらライフを削りつつ、トラフトさんも追加する。結局手札に《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を引き込んでいたこともあり、相手がほぼフルタップで実験材料を変身させるのに合わせて表裏でブロッカーを4体寝かせてフルパンチで勝ち。

3戦目 緑黒タッチ青 2-1
スプリットも考えたが今日のツキならいけるかも!?とガチってみることに。
1ゲーム目は出す生物すべて除去され、《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》や飛行生物をとめられず負け。相手強い…。
2ゲーム目は青をタッチにして狼2体による高速ビートプランにするも肝心のアタッカーを引かない展開。しかし相手も展開が遅めでなんとか穏やかにゲームが進む。運良く《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》をトップし、即《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》装備&《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》でスーパーウルフにパワーアップさせる。結局これが相手の地上部隊を悠々乗り超えて3発殴って勝ち。
3ゲーム目は土地2枚で初動3ターン目のハンドをマリガン、今度は土地多めだがやはり3ターン目初動のハンドを渋々キープ。しかし、相手2ターン目《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》、3ターン目《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》で完全にマウントをとられてしまう。2枚目の平地を引けば《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》で対処できたのだが、引く土地はすべて《森/Forest(ISD)》。結局そのまま押し切られて負け。マリガンせずに戦うかダブルマリガンするべきだったか…?

トラフトさん様々だった。早めのお年玉というか遅めのクリスマスプレゼントというか。まあラッキーだった。

ISD SWISS

2011年12月19日 ゲーム
復刻プレリも引退時期だったので興味なく。

久しぶりのドラフト。
ピックはこちらhttp://www.raredraft.com/watch?d=31pvb

直前にbunさんの試合(5色FB!)を観戦していたこともあり、《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》に手を出してみた。正直《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》2枚をはじめとするレアがなければデッキとして危うかったと思われる。SWISS卓のぬるさに感謝。

1戦目 青白 2-0
2ゲームとも《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》に《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》でパワーゲームして勝ち。

2戦目 白緑タッチ赤 2-1
1ゲーム目は序盤を耐えつつ、《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》を2枚設置。FB連打で場をコントロールして勝ち。
2ゲーム目は相手先手2ターン目《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》に対するアクションがとれず、狼どもに殴りきられて負け。
3ゲーム目は序盤赤マナが出ない状況で劣勢に追い込まれるもバウンスやブロッカーをたてて、なんとかしのぐ展開。ここで引けなきゃ負けの場面で山をトップし、《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で町長もろとも場を一掃することに成功する。その後は消耗戦になるもFBドローの分こちらが強く、《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》でライブラリアウトまでもちこんで勝ち。

3戦目 白緑 2-0
1ゲーム目は相手の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》経由の《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》がかなりつらい展開。しかも《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》で大きくなってさらにつらい。なんとか《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》でマナ生物を流すも古老単騎にライフ3まで詰められる。こちらは《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》を2枚設置し、FBスペルでにらみをきかせるも強化でかわされる範囲のため、動くに動けず。なんとかチャンプブロックでチャンスをうかがい、《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》&《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》のダブルブロックでぎりぎり仕留めることに成功する。その後は相手の後続をFBスペルで焼ききって勝ち。
2ゲーム目はまたも相手に《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が出てくるも、今回は土地が止まって能力が使えない状態。運良くコンバットを絡めて打ち落とすことに成功し、一安心。その後はお互いに生物を並べあい、消耗戦に。結局《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》が2枚並びFBスペルで場を壊滅させて、相手の心をへし折って勝ち。


まさかの優勝である。まぁ、線の細さをレアでカバーした感じ。レアゲー。

ISD 4-3-2-2

2011年11月23日 ゲーム
8-4で2没、1没とチケットを消耗し、投げやり気味に4-3-2-2に。

ピックはこちら http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-6.html

1-1 とりあえずレアから
1-2 カッとなってやった
1-3 カッとなって以下略
1-4 カッと以下略
その後は流れてきた虫は全部拾ってやる意気込みも流れてこず。2-1で引いた天使パワーを活かして青白フライヤービートを組む。

1戦目 緑黒白 2-0
1ゲーム目、初手に虫はいないものの4ターン目の《月鷺/Moon Heron(ISD)》でこつこつライフを削る。ブロッカーを《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で寝かして最後は《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》でクロックあげて勝ち。
2ゲーム目は1ターン目虫が2ターン目に変身する良展開。返しが《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》でうへっとなるも、公開した《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》でバウンスし、強引に殴る。再展開にあわせて《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》、さらにマナを伸ばして旅立ちFB→《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》で使いまわしてそのまま殴り勝ち。虫ビートつえー!

2戦目 青白 2-0
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》や《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》を含む優良ビート。普通にやったら負けそうだったが、なぜか相手こなくて勝ち。ラッキー

3戦目 緑白 2-0
1ゲーム目、1ターン目虫が着地するも、裏返るのが3ーン後とちょっとゆっくり目。一方相手は軽いクロックを用意して殴ってくる。《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》も追加し、空と地上のダメージレースになるも、相手に《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》が出てきてさあ大変。なんとかチャンプブロックと《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で寝かせつつしのぎ、ライフ1でかろうじて殴り勝つ。
2ゲーム目は1マリガンながらも虫スタート。相手エンド時の《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》と殴り合いに。しかし、変身後も《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》のせいでクロックが低い。とりあえず《月鷺/Moon Heron(ISD)》を追加し、空から殴りぬく構え。ここで相手がミスって《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》を虫に使ってくれたので、一気に攻めるのが楽に。《月鷺/Moon Heron(ISD)》に使えばよかったのに…。相手は強引にダメージレースしようと表裏で《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》を使ってきたので、おいしく《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で寝かせて勝ち。

《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》つえー! というか《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》が強すぎた。天使とかいらんかった。



突如のスランプにより数え切れぬほどの1没を続け、気づけば1800を割りこむ状態に。むしろいままでがバブルだったのかもしれない。

使うあてのないリリアナさんなどを手放しチケットを確保、気持ちも新たに8-4に挑戦。ここで負けたらしばらく参加は控えよう。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd8-4-5.html
1-1 レアピック病をこらえ、実用的な白除去を
1-2 白緑タッチ赤を視野に
2-1 強力カードが多く、つらいところだが一番強い天使を
3-1 強力な緑生物
3-2 除去と迷うも、生物確保を優先
3-3 天使との相性などを考えればフライヤーだが、2マナ域を優先
3-5 待望のマナサポート
3-6 マナサポートその2

結局、サイズアップを図る《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》はおろか装備品もあまり拾えない線が細めのデッキに。中盤からのレアパワーに期待するしかない。

1戦目 青黒赤  2-1
1ゲーム目は序盤を《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》でとめられたところに《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が出て早くも制限を突きつけられる格好に。《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》を構えている間に展開を許し、そのまま押し切られて負け。
2ゲーム目は《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》が《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》と《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》をつけてちくちく殴り続ける展開。そのまま《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》に攻撃をつないで勝ち。
3ゲーム目は相手が青マナが出ない間に軽い生物を連打。ブロッカーを《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でどけて殴りきって勝ち。

2戦目 赤白 2-0
1ゲーム目は序盤相手に展開負けするも、《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》のカウンターをのせた《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》が1体でにらみをきかせる展開に。そのうち生物を引き始め盤面を整えて勝ち。
2ゲーム目は相手の《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》とこちらの地上部隊がにらみ合う展開。途中展開を忘れて返しに《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》でがっつりライフを奪われるも、その後相手が土地祭りに入ったこともあり、無事守りを固めて大きくなった《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》が殴りぬいて勝ち。《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》一発でアウトだったので、かなりひやひやした。

3戦目 緑白 スプリット
ほぼ同系だが、相手のほうが装備品などが充実しており、多分勝てなかったと思われる。


せっかく赤マナを準備したが《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》は裏返るどころか、場に出なかった。

ISD 4-3-2-2 2回

2011年11月14日 ゲーム
2没くらいの気持ちで参加。

1回目→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-4.html
とりあえず青レアからスタートするも、流れが微妙で、赤と緑を拾う展開。まぁ、1-2で土地レア拾っている時点で勝つ気はあまりないと言える。そんな甘えたピックで勝ち進めるわけもなく。

1戦目 赤白青 0-2
1ゲーム目は土地が3枚でとまり、高カロリーの手札を抱えながら憤死。土地17枚だったんだが…。2ゲーム目はダブルマリガンから逆に土地祭りで相手の生物をどうにもできず負け。10分もかからなかったような気がする。ちなみに相手《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》入りの超優良ビートでその後優勝していったようだ。

さすがに不完全燃焼だったので2回目を
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-5.html
1-1 やっと会えたね! すでに勝った気分に。
2-2 気の迷い。2-1のパックで2枚目を拾うつもりだった。
2-9 あれ…、ないんですけど。
3-2 もはやあきらめムードのレアピック
3-3 …、あの?上は赤も青も取ってないと…?
3-5 有力なスペルが多い中、なくなく3枚の血を生かすハスク台を
3-8 まさかの2枚目
3-10 そして4枚目。

結局終わってみれば青いカードがほとんどない状態。生物も少なめで《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》キャストも怪しい仕様。ハスク台と序盤の守りを固められる《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》を擁する黒をセカンドカラーに据え、青は3色目のタッチカラーで運用することに。それでも相当ぎりぎりのデッキ。4枚のハスク台と《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》が機能すればあるいは…、といった感じ。

1戦目 緑白 2-1
1ゲーム目はダブルマリガンから死ぬまで沼2枚のままで負け。マジックしてない。
2ゲーム目は序盤を(夜)《鉄牙/Ironfang(ISD)》で抑えるも、《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》に討ち取られ、狐になぐられる展開。しかし相手も土地祭り状態らしく、クロックが増えない。なんとか《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を設置から《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で立ち往生していたタッパーを処理しつつ反撃に出る。相手は《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を追加するも、返しで待望の島を引き当て、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》キャスト! もちろん《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を再利用し、友情コンボで8/5のマッチョメイジが爆誕する。これで攻守が完全に入れ替わり、ガシガシ殴って勝ち。そしてなぜか相手マッチ投了。心が折られたのかもしれない。しかし、普通にやって3ゲーム目は勝てなそうだと思っていたので実にラッキー。

2戦目 赤黒 2-0
1ゲーム目はお互いに生物を並べあう展開。相手がフルタップで《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》を出した返しでハスクコンボからのフルパンチを決めて戦線を崩壊させる。その後は《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》で後続を手札から落として殴り勝ち。
2ゲーム目はこちら2ターン目の《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》が3ターン目には裏返って殴り出す展開。4ターン目に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を設置。返しの相手の生物をまたも《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で奪って《鉄牙/Ironfang(ISD)》に装備、豪快にアタックしてがっつりライフを奪う。除去2枚で対処されるも、相手はもはや虫の息。《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》で駄目押しして勝ち。

3戦目 青黒タッチ緑白
1ゲーム目は相手のタフ1吸血鬼を《霊炎/Geistflame(ISD)》で落としつつ、ハスク台を設置。
出てくる生物を《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》から文字通り血祭りにあげて殴りきって勝ち。
2ゲーム目は低マナ生物がなく、5マナになかなか到達せず、相手の《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》にぼこぼこ殴られる展開。後続こそハスクコンボで処理していくも、生物が出せず、攻められない状況。結局マナがそろって攻めようというころに《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》出てきて対処できず負け。
3ゲーム目は《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》設置スタートと遅めの初動も、次ターン《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》と一気に攻め抜くプラン。ハスクコンボも決めて相手にチャンプブロックを強いる展開。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》やら《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》やらで粘られるもすべて乗り越え、最後は《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》でブロッカーをバウンスして殴り勝ち。

というわけで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を引きつつ優勝。1戦目が本当に運がよかったと思う。しかしハスク台と《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》4枚はさすがに安定感が半端なかった。ほぼ毎ゲームコンボ成功していた。

今度はガラクかリリアナを引きたいところ。


ISD 8-4 2回

2011年11月13日 ゲーム
勝利の余韻もつかの間に8-4にGO!

1回目 http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd8-4-2.html
1-1が非常にしょっぱく、とりあえず軽く使えるトリックから。後から考えると《もつれ樹/Lumberknot(ISD)》ならデッキに入ったかというところ。緑と赤の流れがよく、自動的に赤緑ビートが完成。

1戦目は白緑相手に畳み掛けるようなビートを繰り返して勝ち。2戦目も白緑だが、毎回《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》が出てくるきつい展開。1ゲーム目は《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》からの突撃でなんとかライフを削りきるも、2ゲーム目、3ゲーム目ともに土地祭り状態に陥って攻勢をさばききれず、負け。ちょっと悔しい2没。

2回目 http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd8-4-3.html
1-1でまたも《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》から決め打ち気味のピック。運良く緑の軽いところをキャッチできてなんとかデッキに。《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》2枚のおかげで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》タッチができた。

デッキはこちら

1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《沼/Swamp》
1:《平地/Plains》
7:《島/Island》
6:《森/Forest》
1:《捕食/Prey Upon》
1:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2:《隊商の夜番/Caravan Vigil》
1:《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
1:《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject》
1:《帰化/Naturalize》
1:《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
1:《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
2:《小村の隊長/Hamlet Captain》
1:《根囲い/Mulch》
1:《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow》
1:《礼儀正しい識者/Civilized Scholar》
1:《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1:《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
1:《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
1:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1:《要塞ガニ/Fortress Crab》
1:《カラスの群れ/Murder of Crows》
1:《戦場の霊/Battleground Geist》
1:《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1:《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》

正直《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》はやりすぎだった。ほぼ《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》にチェンジしていた。

1戦目 赤青 2-1
1ゲーム目はすっと場に出た《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》に《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》をつけて4回なぐるだけの簡単なゲーム。
一方2ゲーム目は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《穿孔の刃/Trepanation Blade(ISD)》がついて墓地を5~6枚削り続けられて負け。
3ゲーム目は《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》with《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》と《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》with《好奇心/Curiosity(ISD)》のダメージレース。しかしこちらは《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を追加し、一気に削りきるプランに。相手ラストターンの陰鬱達成の《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》ではじいて勝ち。

2戦目 緑赤 2-0
1ゲーム目はこちらの《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》で序盤ライフを削り、膠着しはじめた後半は《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で空から殴りきって勝ち。
2ゲーム目は序盤相手の《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》に殴られるも、こちらも生物をどんどん並べて膠着にもちこむ。土地の伸びがいまいちな中《根囲い/Mulch(ISD)》キャストで土地を4枚めくり、がっつりアドをかせぐことに成功する。《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》や《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》も出せて、相手対処できないと判断したのか投了。

3戦目 赤黒 スプリット
《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》を含む、序盤からきれいにライフを削っていく高速デッキだったので、勝ち目は薄かったと思われる。こちらからの申し出なのに、相手が投了してくれてQPまでたまるラッキー。

結局《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》はおろか《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》さえでない展開。残念。

ISD 4-3-2-2

2011年11月11日 ゲーム
そろそろ《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》とか引きたい。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-3.html
1-1 ぱっとしないレアより強力なカラス
1-2 とりあえず青継続
1-3 ちょっと早いが墓地をためやすい白を相方に意識
1-4 低マナ域は重要
2-1 ケッシグも強いがカラス二枚目
2-4 白の強めの生物が並ぶも、墓地に落としやすい1マナを
2-5 ありがたく除去
3-1 赤ボムカットと悩むも、デッキ底上げのために土地レアを
3-7 前回の大活躍が気になりカット
3-8 ほしかった墓地肥やし
3-9 膠着になりやすい人間よりも墓地にいきやすい狐を
3-10 トリックも強いが2枚目は使いにくいので

デッキはこちら
7:《平地/Plains》
8:《島/Island》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
1:《無私の聖戦士/Selfless Cathar》
1:《宿命の旅人/Doomed Traveler》
1:《静かな旅立ち/Silent Departure》
1:《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》
1:《勇壮の時/Moment of Heroism》
1:《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice》
2:《銀筋毛の狐/Silverchase Fox》
1:《戦慄の感覚/Feeling of Dread》
1:《錯乱した助手/Deranged Assistant》
1:《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
1:《甲冑のスカーブ/Armored Skaab》
2:《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
1:《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
1:《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1:《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
1:《大物潰し/Smite the Monstrous》
1:《月鷺/Moon Heron》
1:《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk》
2:《カラスの群れ/Murder of Crows》
1:《スカーブの大巨人/Skaab Goliath》

フライヤー多めの青白。フライヤーにつけてイージーウィンのつもりで《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を入れるもやはりディスアド装備は使いづらく、《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》に毎回入れ替えていた。

1戦目 赤緑 2-0
1ゲーム目は流れるように展開し、相手のボムは《大物潰し/Smite the Monstrous(ISD)》と《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》でつぶして《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》と《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》が殴って勝ち。
2ゲーム目は《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》で肥やした墓地から《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》と《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》を連打して強気にビート。一時相手の《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》からのフルパンチでライフが危なくなるも、《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でとめて勝ち。

2戦目 青赤黒 2-1
1ゲーム目は順調にフライヤーでビートするも、《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》からデーモン登場を許してしまい、一気に苦境に。結局《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》も《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》も引けず負け。
2ゲーム目は《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》で墓地をこやしつつ、場を構築する展開。《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》までつなぐも、こちらは《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》でストップ。しかし《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》が対処されず、殴りきって勝ち。
3ゲーム目は相手の《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》をタッパーでおさえつつ、フライヤーが悠々とライフを削る展開。《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》連打で、フライヤーが叩き落されるも、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》でおかわり登場。最後のライフを《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》のパンプで削って勝ち。

3戦目 青黒 2-0
1ゲーム目は相手に生物が出てこないのをいいことにフライヤーと《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》でガンガン殴っていく。結局ブロッカーを出すころにはフルパンチ連続で仕留められる状況までもっていって勝ち。
2ゲーム目は相手の《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》をバウンスしたり《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》したりしながらフライヤーで強引にライフを奪う。結局《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》でそのまま殴りきって勝ち。


カラスつえー。そんじょそこらのレアより強い。そして連続優勝達成。どうもISDドラフトは調子がよいようだ。レアの引きはいまいちなのだが…。



ISD SWISS,8-4

2011年11月10日 ゲーム
ちょこちょこと参加。

SWISS(http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isdswiss1.html
1-1で《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》をひいて青ゾンビを決め打つも、二色目がうまく決められず、結局緑黒を均等に入れるきついデッキに。1戦目こそラッキーで勝つも、その後はいいところもなく負け。

夜も遅く、明日もあるので、負けたらそこで終わりと決死の8-4に挑む。
ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd8-41.html
1-1で《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》、1-2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で白緑路線を意識。2-1で使ったことのない《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》を。結局生物多数をガヴォニーでバックアップする純粋な白緑ビートを構築。

1戦目 青白 2-1
1ゲーム目はこちらの《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》を《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》でバックアップしつつひたすら殴って勝ち。
2ゲーム目は相手の攻勢をさばききれず、《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でふたをされて負け。
3ゲーム目はリプレイ消失で記憶もなく。確か赤をタッチして《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》で速攻ビートしたような。

2戦目 青黒 2-1
1ゲーム目はまた《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》と《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》with《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で勝ち。
2ゲーム目は相手に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が出て戦力を細らされ、《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》をとめられなくて負け。《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig(ISD)》ではなく《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》ピックならとめられたのだが…。
3ゲーム目、またも《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》に戦力を奪われるが、今回は《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》からなんとか体勢を立て直し、《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で戦力を強化して殴りきって勝ち。


3戦目 青赤 2-0 スプリットをお願いするも蹴られる。
1ゲーム目は《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》で場を固めつつ、《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で全体を強化して勝ち。
2ゲーム目は相手の《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》に《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》がつく展開。こちらのブロッカーはバウンスされたり、《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》で流されたりとガンガンライフを削られてしまう。瀕死になるもぎりぎり《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》が間に合い、膠着状態に。ここでこちらは《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》から墓地に落ちた生物を展開しなおしてまた《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で強化して殴って勝ち。相手火力トップで勝ちだったのだが、土地祭りに突入していた模様。スプリットしていればいいものを!

ちなみにこの卓ではフォイルリリアナさんもいたらしい。引きでは完全に負けた感が。しかしガヴォニー強し。

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