祭りに参加。妻のMacbookにvirtual Box＆win8（評価版）をぶちこみ、MacからのMOに挑戦してみた。

ベータ版新クライアントはまったく問題なく起動、現クライアントは.NET FRAMEWORKを正常に入れられればちゃんと起動した。これで心置きなくMacに鞍替えできるというものだ。

早速プレイ環境も確認すべくとりあえず現クライアントでシールドに参加。プールは天使様とドラゴン様が鎮座するボロスやれ的な感じだが、一方で黒のレア、アンコもまぁまぁ強く、ディミーアかオルゾフもいけそう。迷って二つデッキを作り、最初に作った方をセーブデータから取り出そうとして…、エラー。結局submitできずに140枚デッキでメインを戦うことに…。

右クリックがない、トラックパッドの感触が違うなど、不慣れな環境だったこともあり2連敗。自分のPCに急いで戻って3戦目からなんとか2連勝して2-2で終了。ちなみに140枚デッキのメインの勝率はなんと７５％。最終戦以外地味に勝利するというなんというかまぁ…という展開。正直引きが神がかっていたとしか。

そして本日二回目。
プールはこちら
白
1 《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
1 《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
1 《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》
2 《強打/Smite(GTC)》
2 《守られた道/Shielded Passage(GTC)》
1 《殺人の捜査/Murder Investigation(GTC)》
1 《門の維持/Hold the Gates(GTC)》
1 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》

青
1 《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
1 《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》
1 《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
1 《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
1 《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》
1 《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》
2 《天空試合/Skygames(GTC)》
1 《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
1 《霊気化/AEtherize(GTC)》

黒
1 《影小道の住人/Shadow Alley Denizen(GTC)》
1 《第６管区のワイト/Wight of Precinct Six(GTC)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
1 《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
2 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
1 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
1 《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
1 《虚無の王/Lord of the Void(GTC)》
1 《殺意の凝視/Killing Glare(GTC)》
1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》

赤
1 《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
1 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
1 《焦土歩き/Scorchwalker(GTC)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
1 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
1 《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》

緑
1 《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
1 《円環の賢者/Gyre Sage(GTC)》
1 《両生鰐/Crocanura(GTC)》
1 《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
1 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
1 《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》
1 《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
1 《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
1 《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
1 《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
1 《遮り蔦/Hindervines(GTC)》

マルチ
ボロス
1 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
1 《真火の聖騎士/Truefire Paladin(GTC)》
1 《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》
1 《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
2 《破壊的一撃/Shattering Blow(GTC)》

オルゾフ
2 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1 《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
1 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
1 《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》

ディミーア
1 《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
1 《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
1 《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
2 《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》

グルール
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1 《ザル＝ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《瓦礫鬼/Rubblehulk(GTC)》
1 《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》

シミック
1 《深みのマーフォーク/Merfolk of the Depths(GTC)》


土地、アーティファクト
2 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
1 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
2 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
1 《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
1 《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
1 《シミックの魔鍵/Simic Keyrune(GTC)》



白黒の強いレアがそろいぶみ。コモンアンコも優良生物、除去スペルがそろっておりオルゾフ一直線に。ほかの色もそこそこいいカードがそろっていたが、オルゾフのプールが圧倒的すぎた。


デッキ
2 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
7 《沼/Swamp(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
1 《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
2 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
1 《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
1 《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
2 《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
1 《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
1 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
1 《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》
1 《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》
1 《虚無の王/Lord of the Void(GTC)》
2 《強打/Smite(GTC)》
1 《殺意の凝視/Killing Glare(GTC)》
1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1 《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
1 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
1 《シミックの魔鍵/Simic Keyrune(GTC)》
1 《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》

強請の誘発を狙うためあえて色が合わない魔鍵を採用してみたが、土地づまりの方が厳しかったので、土地でよかった。

1戦目　オルゾフ　1-2
いきなり同系。
1ゲーム目はお互いの生物を除去しあう展開から相手7マナで《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial(GTC)》プレイ。先に墓地に落とされていたこちらの《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》を釣られ、大きなアドバンテージを許す。多重ブロックと《強打/Smite(GTC)》でなんとか場を平らにし、《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》から反撃に。その後は《発光の始源体/Luminate Primordial(GTC)》などで盛り返して勝ち。
2ゲーム目は、こちらのフライヤーを処理されて、地上は高タフネス軍団に阻まれてしまうという、攻めきれない展開。一方で相手は《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》で地味にライフを回復していく。なんとか引き込んだ除去で攻め始めるも、相手も除去を引いており、なかなかライフが減らせない。それでも少しずつライフを削ってあと1ターンで勝ちというところまでいくも、今度は時間が足りなくなっていて、最後の強請の誘発でタイムアップ。勝ち確定の状況で負け。超くやしい。強請は都度誘発するので迅速に処理しないとヤバイ。

2戦目　2-0　白赤緑
1ゲーム目、序盤こちらのマナがつまり、ディスカードまでいくも、除去が強く、相手のファッティを《強打/Smite(GTC)》でつぶす。マナが伸びはじめ、《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》などを展開してからはこちらが優勢に。《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury(GTC)》でアドを稼がれるも、《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》でなかったことにし、相手の生物は《死の接近/Death’s Approach(GTC)》でいなす。そのまま使いまわせる体制に持ち込んで勝ち。詐欺くさい動きだった。
2ゲーム目、序盤は《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》と《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》で攻め立て、中盤は《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》でアドを稼ぐ。最後は相手のライフを強請で削り取って勝ち。

3戦目　赤緑青　2-0
1ゲーム目は相手の地上部隊を《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》でとめつつ、空からビート。除去でフライヤーを落とされるも、《宝庫のスラル/Treasury Thrull(GTC)》で回収。その後、相手の強引なアタックを《強打/Smite(GTC)》でさばいて返しで殴りきって勝ち。
2ゲーム目
相手の《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》と《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》とこちらの《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》と《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》が殴りあう展開。相手が《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》2連打で、封殺しにかかってきたので、返しで2体とも除去。その後、制空権を握ってそのまま殴り勝ち。

4戦目　ボロス
1ゲーム目は、こちらの生物はことごとく除去されるも、相手生物が《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》しかなく、地味な展開。黒マナが３つそろい、《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》をキャストすると、これが除去されず、アドバンテージを稼ぎ始める。運よく《山/Mountain(RTR)》と《炎まといの報復者/Firemane Avenger(GTC)》を奪い、完全にマウントを取って勝ち。
2ゲーム目は、地上が膠着し、こちらが空から殴り始める展開も、相手2連続《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》で強クロックが完成。こちら除去できずに負け。
3ゲーム目は相手がマジックの闇に呑まれ、トリマリ。一方こちらは2,3ターン目に生物を展開し、そのまま殴り続けて勝ち。

というわけで3-1。実質的には4-0だったはずだが…。ちなみに優勝は《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》入りのオルゾフ。まともにあたっていたら勝てなかったかも。

最近MTGに対し微妙に興味が失せかけているが、せっかくのギルドプレリだしとシミックで参加。ギルドパックのおかげでシミックカードは充実しているも、強力なレアはグルールだったのでタッチで使用。そこそこ接戦→勝ち、負けを繰り返し、気づけば1-3。南無。ちなみに1戦目のオルゾフ以外はすべてボロスカラー。ほんとにボロスの海だったとは。

本日はドラフトに。前回苦渋をなめさせられたボロスをあわよくば。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/GTC1.HTML
1-2で《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》でこりゃボロスやれるかなと思うも、微妙に生物が集まらない展開に。そして何よりレアがしょっぱい。ギルランどこ？

デッキはこちら
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
8 《山/Mountain(UNH)》
8 《平地/Plains(UNH)》
2 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
2 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
1 《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
1 《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
1 《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
2 《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
3 《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》
1 《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
1 《鋳造所の勇者/Foundry Champion(GTC)》
2 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
2 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
1 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
1 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》

Sideboard
1 《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
1 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
1 《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
1 《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
1 《第６管区のワイト/Wight of Precinct Six(GTC)》
1 《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
2 《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
1 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
1 《先端生物学者/Biovisionary(GTC)》
1 《ザル＝ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《生体変化/Bioshift(GTC)》

2マナに装備品を厚くとって展開しやすいように工夫。しかし《騎士の見張り/Knight Watch(GTC)》3枚のせいでカーブがややいびつに。《闘技/Pit Fight(GTC)》は小粒が多めの構成のため、アド損を嫌ってサイドに。

1戦目　赤白　2-1
1ゲーム目は順当に生物を並べてビート。最後は《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》で削りきって勝ち。
2ゲーム目は、相手土地が止まるのに対し、こちらは順調に展開、と余裕だろうと思っていたらスピリットトークンに《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》がつきちょっとしたダメージレースに。さらに、こちらの《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》つきの兵士トークンを《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》で奪われ、《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》でぴったりライフを削りきられて負け。油断した。
3ゲーム目は、土地が2枚で止まった相手を3マナ生物を並べ立てて撲殺。

2戦目　赤白　2-0
1ゲーム目は若干土地が止まった相手を3マナ生物で押し込んでい展開。除去で数を減らされるも、後続追加の方が多く、殴りきって勝ち。
2ゲーム目、序盤から押せ押せで展開するも、今回は相手も生物を並べてくる。押し込もうにもトリックでしのがれ、地味に強請でライフが減らない。6枚目の土地から《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》をキャスト、《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》でブロッカーを寝かせてダメージを押し通す。その後、相手が天使トークンを対処できなかったため、空から殴りきって勝ち。

3戦目　黒単　2-1
1ゲーム目は相手最速で《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》が出てきて、攻めにくい展開。しかしこちらも《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を貼り、速攻の構え。相手ラストターンでミスプレイがあり、ライフが1の残ったおかげでぎりぎりのダメージレースを制する。
2ゲーム目、平地3枚に赤いカードが続き、展開しきれないうちに相手の場に生物が並ぶ。しかも肝心の山を《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》に落とされてしまい何も出来ず負け。
3ゲーム目、いつもどおり3ターン目からの全力展開に対し、相手は土地1枚で止まってディスカード。結局相手のスラル1体を押しのけて殴り勝ち。最後に見せてもらった手札は2マナから使える除去4枚にプリズムと、後土地1枚あるだけで十分動けるものだったらしい。


というわけで優勝。毎ゲームどこかしら相手の事故につけこんだ感があったがとにかく優勝。ラッキーである。まぁこれでもペイできてないんだろうけど…。

個人的に評価が高くなったのは《暴動用具/Riot Gear(GTC)》。妙に後半ながれてきたが、小粒同士でやりあうことが多いため、装備できると非常に硬い。《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》と違い、付け替えができるため消耗戦にも強いと思う。ちょうど2マナ域がすき気味だったのでうまく利用できた。

年始から暇をみつけてはちょろちょろと参加。いまひとつ勝ちきれない結果が続く。今回はなんとなく早く立ちそうだった4-3-2-2へ。とりあえず一勝したい。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtr43223.html

1-1　強力なチケレアスタートでラクドス狙い？
1-2　とりあえず黒継続
1-3　赤除去と迷うも不足しがちな2マナ域を確保
1-4　ラクドスならいるかなーとエンチャント
1-7　欲しいカードがいっぱい…。突破力を買ってエンチャント
1-8　探求もあるし、イゼットカラーも狙える？
1-10　2枚目
1-12　ラクドス的にはおいしい2マナ生物
2-1　完璧なレアピック。これと啓示だけ足りてないんだ…。
　 　　普通にやるならヘルホールかな。
2-2　オーラ戦術の敵。カット。
2-7　押し込むスペルとしてとるも、実は生物不足気味だった。
2-10　こんなに流れるやつだったっけ？
3-1　またもチケレアピック。まぁ2チケ程度だけど。
3-2　ラッキー！
3-3　ラクドス除去が3種類。刺し傷にしたけど火だったかも。
3-6　この順目で取れるのはありがたい。
3-10　一周した！

結局、青と黒を決めきれず、ギルド門を駆使してド3色に。


デッキは以下
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
5 《島/Island(UNH)》
5 《山/Mountain(UNH)》
4 《沼/Swamp(UNH)》

3 《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》
2 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
2 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《ラクドスの激怒犬/Rakdos Ragemutt(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
3 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
2 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》

Sideboard
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《瓦礫の調査/Survey the Wreckage(RTR)》
1 《墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror(RTR)》
1 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《薬術師の計略/Chemister’s Trick(RTR)》
1 《捜査令状/Search Warrant(RTR)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》

電術師３枚あるも、インスタントソーサリーはわずか4枚。ほぼ熊的な使い方。《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》さえつけられればなんでもええねん。

1戦目　赤黒　2-0
1ゲーム目は相手の《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》×２とこちらの《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》×２がにらみ合う展開。もちろん、こちらはダメージを通せるわけで…。《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で手札を落としつつ、射撃で削りきって勝ち。
2ゲーム目はこちら手札と土地の色があわず、展開がおくれたため防戦一方に。なんとか除去で押しとどめ、相手とトップ勝負に。結局相手生物をひけず、こちらの《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》とサイドインした《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug(RTR)》で殴って勝ち。

2戦目　緑黒タッチしろ　2-0
1ゲーム目はこちら先手で《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》、《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》、《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》とドブンで大きくライフを攻める。凶漢は返しの《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》にやられるも、後続を追加して殴りぬいて勝ち。
2ゲーム目、また土地事故で展開が遅れるも相手もマナがつまり気味。しかし相手の方が立ち直りが早く、《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》で殴られてしまう。こちらは5マナから《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で手札を叩き落すも、活用持ちがいたため刻み獣が巨大化してしまい、ピンチ。なんとか《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》で押しとどめつつ、生物を展開し、場を整えていく。その後《虚無使い/Voidwielder(RTR)》を引き込み、バウンスして攻守逆転。再展開後は《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》でやき落とし、殴り込む。結局相手対処しきれず投了。

3戦目　青白　2-0
1ゲーム目は相手土地３で止まるもフライヤー3体が並ぶ。こちらは３ターン目から展開。6ターン目に《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》と《ラクドスの激怒犬/Rakdos Ragemutt(RTR)》にそれぞれ《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》をつけパンチ。《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》キャストから《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》の射撃2発で12点削って勝ち。まさにドブン。
2ゲーム目はこちら順調に展開するのに相手は今度は平地しか出せない状況。結局相手何もキャストすることなく投了。運が悪かったようだ。


というわけで今年初優勝。QPは１か２ぐらい。まぁ、WILLは無理。

年末からRTR現物化を目指してカードを大人買いしたものの、最高額の《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》だけ踏ん切りつかず。円安にも傾いていることだし、ここらで買ってしまうべきか…。

たぶん今年最後。前日にも一度参加し、剣三本と愉快な赤白生物デッキを作るも噛み合わない引きと展開、さらにマナスクリューに見舞われ、0-3。初手のLibrary of Alexandriaから10枚ぐらい引いたのにマナスクリューでうち9枚ほどをディスカードしたときはさすがに切れそうだった。

で、今回。ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/p9cube.html

1-1やたらカードパワーの高い一群から最強のP9、黒蓮を
1-2迷うもとりあえずカウンター
1-3青継続でコンマジ生物
1-4やっぱりカウンター
1-5ネクロマンシーからリアニ戦術を視野に
1-6さっそく釣り先GET
1-7スフィンクスや剣と迷うも軽量除去を
2-1黒も青も微妙で白に手を出す
2-2神ジェイスおいしいです
2-9まさかこいつが一周するとは…


結局青白をメインにリアニ戦術用に黒をタッチする感じに。種類の豊富な全体除去はいつでもとれると思って流し続けたら結局一枚も取れず。茶破壊はおろかエンチャントにも触れられないことに。

デッキはこちら
1 《ツンドラ/Tundra(3ED)》
1 《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
5 《島/Island(UNH)》
5 《平地/Plains(UNH)》
3 《沼/Swamp(UNH)》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
1 《航跡の打破者/Wake Thrasher(EVE)》
1 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
1 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
1 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1 《ブラック・ロータス/Black Lotus(2ED)》
1 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
1 《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》
1 《誤算/Miscalculation(ULG)》
1 《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
1 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1 《死体発掘/Exhume(USG)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《ネクロマンシー/Necromancy(VIS)》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《意志の力/Force of Will(ALL)》

Sideboard
1 《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《鞭縄使い/Whipcorder(ONS)》
1 《目くらまし/Daze(NEM)》
1 《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
1 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1 《ネクロポーテンス/Necropotence(5ED)》
1 《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
1 《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
1 《悪意の大梟/Baleful Strix(PC2)》
1 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
1 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
1 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
1 《火山島/Volcanic Island(3ED)》
1 《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》
1 《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》

速攻でマウントを取ってカウンターで守り抜く形。

1戦目　緑黒　2-0
2ゲームとも《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を序盤に吊り上げて押し込んで勝ち。相手ほとんど何もしてない。

2戦目　赤黒緑　2-1
1ゲーム目は序盤の猛攻を受けながら《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を吊り上げ反撃開始、と思ったら、返しに《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》に奪われてフルパンチで一発KO。
2ゲーム目は除去とカウンターで序盤を守り、黒蓮からアクローマ降臨。返しに《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》が出てくるも、後続の《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》をカウンターして反撃させず殴り勝ち。
3ゲーム目は序盤にカウンターでバックアップしつつ《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を吊り上げるも連続除去で轟沈。しかし、後続に《航跡の打破者/Wake Thrasher(EVE)》。一気に攻めたいところだが、膨れ上がったタルモゴイフと黒騎士のサイズを超えられない。と思ったらトップが《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》で擬似コンバットトリックを構えつつ悠々アタック。手札には《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》も控えており、そのまま打破者を対処できない相手が投了。

3戦目　緑タッチ白ビッグマナ　2-1
1ゲーム目はダブルマリガンから何も出来ないまま相手の展開を許す。しかし2ターン目に6マナ捻出できる環境ってすごいなーと思う。そのまま《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》に数回殴られてまけ。
2ゲーム目は序盤に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》のアタックで大きくライフを削りつつ、横に兵士を並べる。森滅ぼしの長老に土地を割られるも気にせず、《航跡の打破者/Wake Thrasher(EVE)》と強引にフルパンチを続けて勝ち。
3ゲーム目、序盤は相手オーランのバイパーとこちらコー追われのものあさりでドロー合戦。後続に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を出し、さらに《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》でマウントを取ろうとしたところ、相手は返しに歯と爪からエムラクールと森滅ぼしの長老！　一気に逆転され、ピンチ。次のドローは思わしくなく、仕方なくものあさりで最後であろうカードを引くと…

《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》！！

相手のエムラクールをいただきさらに形勢逆転。相手返しに悪あがきのフルパンチで生物を減らしつつ天秤で場を整えにかかるもハードパンチャー《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》は残り、返しで致命傷を与える。さらに除去をシャットアウトする 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》で蓋をして勝ち。


というわけで優勝。
ラストゲーム、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》トップの展開が非常にアツかった。とはいえ、実はギデオンを出したターンは青マナを残しつつ《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》を展開できたので、そちらを選んでいれば歯と爪を防げたという。どうせ生物しか出ないだろうとギデオンを出してしまったが、除去ケアの意味でも魔術師を出すべきだった。トーナメント中のリプレイで歯と爪を見ていればほぼ魔術師を出していたと思うと、リプレイの偉大さを思い知る。マジックは情報戦。

あと《航跡の打破者/Wake Thrasher(EVE)》はかなりやり手。3マナで4/4は当たり前。さらに大きくもなるし、青い生物ではトップクラスのハードパンチャーだと思う。地味に《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》とシナジーがあるのもおもしろい。

《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を引きながら1没したり、適当なレアピックでっきで2没したりと普通の日常。さて今回はどうなることやら。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtr43224.html

1-1　レアはしょっぱく、ほかも《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》以外なんか微妙。あえて《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》でラクドスを狙ってみたり。
1-2　ラクドス継続
1-3　軽い除去を。そういえばあんまり解鎖をみない気が…。
1-4　入るかわからないがとりあえず生物。
1-5　ラクドス無理かも…と思いつつレアピック
1-7　こいつがここまで残るならセレズニアあり？
2-1　レアが気になるものの、準ボムの《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》からセレズニア一直線。

デッキは以下。
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
7 《森/Forest(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
3 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
2 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《空印のロック/Skymark Roc(RTR)》
2 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》
2 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》


Sideboard
1 《訓練されたカラカル/Trained Caracal(RTR)》
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
1 《摩天楼の捕食者/Skyline Predator(RTR)》
1 《市内捜査/Search the City(RTR)》
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《酒場の詐取師/Tavern Swindler(RTR)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
1 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
1 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
1 《捜査令状/Search Warrant(RTR)》
1 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
1 《ジャラドの命令/Jarad’s Orders(RTR)》
1 《刈り取りの儀式/Rites of Reaping(RTR)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》

《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》3枚と《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》でマナを伸ばして《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を目指すデッキ。もしくは《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》からケンタウロスわらわらプランか。いずれにせよ除去がわずかしかなく、厳しいデッキ。

1戦目　青白タッチ緑　2-1
1ゲーム目は、相手の《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》に《共有の絆/Common Bond(RTR)》がついたところを《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》で叩き落す展開。こちらは《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》を出しつつ、マナを伸ばす。しかし、相手の《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》に《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》がついてなかなか突破できない。結局横に伸ばそうとするとトップが《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》でブロッカーをなぎ払って殴って勝ち。
2ゲーム目、《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》と土地たくさんから土地を伸ばしていく展開。相手のアタックをテイクしつつ場を整えていく。ライフが危険水域に陥るも準備万端と反撃しようとしたところ、《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》が出てきて残ったライフを削りきられて負け。もうちょっとライフを大事にすべきだった。
3ゲーム目、《共有の絆/Common Bond(RTR)》でサイズアップした《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》が鬱陶しい展開。ケンタウロスを量産し、膠着させるも、《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage(RTR)》が出て厳しい状況に。とはいえ手札に《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》があったので、飛ばしてくれるのを待ってから捕食。返しに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を引き込んだのでそのままたたきつけて勝ち。天使まじつえー。

2戦目　赤黒緑　2-0
1ゲーム目は相手の序盤の猛攻を固め引いた《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》でチャンプしながら土地を伸ばす展開。適度に相打ちをはさみつつ、《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》×２＆《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》で膠着まで持ち込む。さらに《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》でさらに土地を伸ばし、《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》までつなぐ。その後薬術師のドローで《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》にたどり着きそのままたたきつけてGG。
2ゲーム目は、初手に《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》＆《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》があり、イージーウィンな予感。序盤を相打ちや蔦のチャンプでしのぎつつ、ギルド魔道師のケンタウロス量産体制に持ち込み、こりゃ天使いらなかったなーと思ったのもつかの間、相手マナフラッドから《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》超過X=3で全滅し、びっくり。とはいえ手札の《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を出して戦線維持して勝ち。

3戦目　赤青黒　2-1
1ゲーム目は序盤の猛攻をなんとかやりすごすも後続が《混沌のインプ/Chaos Imps(RTR)》。《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》までいければと思うも土地が伸びなくて負け。
相手の除去が強そうなので《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》や《空印のロック/Skymark Roc(RTR)》をアウトし、黒を足して《ジャラドの命令/Jarad’s Orders(RTR)》や《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》をサイドイン。
2ゲーム目、序盤を《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》で守りつつ、《ジャラドの命令/Jarad’s Orders(RTR)》で《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を持ってくる。順調に土地を伸ばしつつ、トップした《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》でケンタウロスを生産していく。またも天使使わずかーと思っていたら《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》超過でトークンが全滅（ギルド魔道師は先に除去済）。うはーと思いながらも手札の天使で応戦。結局相手はこれが対処できなくて勝ち。
3ゲーム目、またも《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》で土地を伸ばし、《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》と《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》で攻守交替する展開。強引なフルパンチで相手の《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》を起動させ、マナをしばったところで《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》着地。そのまま押し切って勝ち。

というわけでほぼ天使の力だけで優勝。天使まじつえー。

しばらくぶりにMO起動。肩慣らしの意味もこめて今回は4パックシールドに参加。

プールはこちら
白
1 《訓練されたカラカル/Trained Caracal(RTR)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
2 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》

青
1 《フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor(RTR)》
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
2 《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》
3 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《払拭/Dispel(RTR)》
1 《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》

黒
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《ザーニケヴの蝗/Zanikev Locust(RTR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike(RTR)》

赤
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《乱打角/Batterhorn(RTR)》
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《火炎収斂/Pyroconvergence(RTR)》
1 《瓦礫の調査/Survey the Wreckage(RTR)》

緑
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
2 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
2 《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1 《都の芽吹き/Urban Burgeoning(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》

マルチ
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
1 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》
1 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
1 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》

土地
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》


レアが白緑に固まっており、とりあえずそれらを活かす方向で。《スライム成形/Slime Molding(RTR)》が2枚もあり、居住デッキを狙いたいのに、居住スペルが《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》のみとさびしい限り。マナフィクスが多いので無理やり《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》をタッチしてみたり。

以下デッキ。
6 《平地/Plains(UNH)》
5 《森/Forest(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
2 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
1 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
1 《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》
2 《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《戒厳令/Martial Law(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》

1戦目　赤黒　2-1
1ゲーム目をワンマリガンで初動が遅めのハンドをキープしたら相手2ターン目に《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》を走らせてくる速攻で萎える。なんとか場を持たせようとするもドローが土地ばかりでそのまま押し切られて負け。《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》込みとはいえ土地が11枚。萎える。
速度勝負だとマナトラブルが命取りになるため思いきってタッチをやめるサイドボード。
2ゲーム目、3ターン目初動ながらも中堅生物を並べて相手を威圧。そのまま6マナそろって《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》でGG。
3ゲーム目、序盤は相手の除去や相打ちで膠着するも、中盤から相手の生物を《戒厳令/Martial Law(RTR)》で止めつつ殴る展開に。《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》がつきクロックを増大、結局対処されなくて殴りきって勝ち。

2戦目　赤青白　2-0
1ゲーム目は相手2連続《どぶ潜み/Guttersnipe(RTR)》を放置していたら《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》×２で一気にライフを持っていかれてしまう。とはいえ《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》を展開できたので、丁寧に除去とドローを進め、大きなスライムで反撃して勝ち。
2ゲーム目は相手の解鎖生物に序盤殴られるも、《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》がつくところでサイドインした《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》でバウンス。こちらの生物も出すたびに《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまうが再展開でアド差をつける。相手のバウンスを使い切らせてから満を持しての《スライム成形/Slime Molding(RTR)》で攻守逆転。相手の《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》を《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》でつぶしつつスライムを増殖して勝ち。

3戦目　緑黒　SPLIT
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》入りのしっかりしたデッキ。対処できるカードがないわけではなかったが、夜も遅かったので土下座スプリット。受け入れられて損失なしで終了。


風邪で一週間ほど体調を崩しており、カルマたまったかなーと思いながらのシールドだったが、レアの引きはいまいち。というか全然神話ひかないんだけど。あと《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》をやたら引いている気がする。5,6回やって3回ぐらい引いたような。リミテッド強いからいいんだけど。

ちょうどはじまりそうだったので参戦。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtrswiss2.html

1-1　とりあえずレアから。居住関連が多めなのに留意。
1-2　いきなりセレズニア一直線！
2-3　《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》の方がよかった。
2-11　1周うますぎる

初手から終始セレズニアがだだ流れてきた感じ。除去を拾いそびれた以外は完璧だった。

デッキはこちら
1 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
8 《平地/Plains(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》
1 《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1 《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
2 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》
1 《アゾールの雄弁家/Azor’s Elocutors(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
2 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
2 《巨大化/Giant Growth(RTR)》
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《共有の絆/Common Bond(RTR)》


Sideboard
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《都市内の急使/Crosstown Courier(RTR)》
1 《水馬/Aquus Steed(RTR)》
2 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《墓所の裏切り/Grave Betrayal(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《コロズダの監視者/Korozda Monitor(RTR)》
2 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
1 《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》
1 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
1 《頭蓋裂き/Skull Rend(RTR)》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight(RTR)》
3 《森/Forest(UNH)》
1 《護民官のサーベル/Civic Saber(RTR)》

欲を言えば、2マナ生物がもう一枚あるともっと良かったか。《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》か《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》あたりなら完璧。

1戦目　青白緑　2-0
1ゲーム目は序盤の膠着から順調に土地を伸ばし、《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》からの8/8トークンを《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》で居住できる状況まで持ち込んで勝ち。
2ゲーム目は、サイドインした《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》で《戒厳令/Martial Law(RTR)》を割りつつケンタウロストークンを増やし、その後も《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》などの居住を駆使して場をケンタウロスだらけにして勝ち。

2戦目　青白　2-0
1ゲーム目は不用意に殴ってきた《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》居住のケンタウロストークンでつぶしつつ戦線を広げる。《《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》の8/8トークンこそ《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまうも残ったケンタウロストークンと《アゾールの雄弁家/Azor’s Elocutors(RTR)》で強引に押し切って勝ち。
2ゲーム目、相手は土地が止まってしまうものの、《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester(RTR)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》が2枚つき、6/5先制攻撃という化け物の対処を迫られる状況に。しかしこちら居住スペルが手札にたまっており、チャンプしつつも戦線を拡充し、8/8トークンも追加して攻めきって勝ち。

3戦目　赤黒　2-0
1ゲーム目、相手先手2ターン目の《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》のアタックがなかなか止められずライフを失うも、後続がないため踏みとどまる。結局《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》と生物がそろい、8/8トークンが出陣しはじめて勝ち。
2ゲーム目、相手土地が止まるものの、また《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》が走ってくる展開。《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》×２で手札がすっからかんになるも、それまでに戦線をある程度広げられたため、そのままフライヤーで殴りきって勝ち。


というわけで6-0で優勝。デッキが強かったのも大きいが、引きも噛み合って非常に楽しめた。


RTRはなかなか相性がよいのかレートも久方ぶりに1800目前まで上昇。その反動かレアの引きがいまいちだったりしてなんともうまくいかないものである。とりあえず緑白だとやたら勝率が良かったり、《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》がすでに4枚そろってしまったりとセレズニアに好かれている模様。居住楽しいです。

ドラフトよりもお手軽な4パックシールドに参加。

デッキとプールはこちら
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
4 《島/Island(UNH)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
3 《平地/Plains(UNH)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
1 《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》
1 《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》
1 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《摩天楼の捕食者/Skyline Predator(RTR)》
1 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
1 《拘引/Arrest(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》


Sideboard
1 《訓練されたカラカル/Trained Caracal(RTR)》
1 《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》
2 《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1 《市内捜査/Search the City(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》
1 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
2 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《瓦礫の調査/Survey the Wreckage(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《貪り食う軟泥/Gobbling Ooze(RTR)》
2 《都の芽吹き/Urban Burgeoning(RTR)》
1 《死の存在/Death’s Presence(RTR)》
1 《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
2 《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
1 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》

レアが
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
1 《死の存在/Death’s Presence(RTR)》
1 《市内捜査/Search the City(RTR)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
と塩そのもの。下2枚なんてコモン以下というひどいプール。たまたま青の飛行持ちが多かったこともあり、フライングビートでなんとかするデッキに。なんとか２勝して損失を抑えたいところだが…。

１戦目　緑黒赤　2-0
１ゲーム目は、３ターン目にペガサスにエンチャントを重ね貼りして5/6飛行先制攻撃をつくり、4回殴って勝ち。いわゆる覚醒ゲー。
2ゲーム目は、相手の解鎖生物とこちらの小粒のダメージレース。こちらの《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》に対するブロッカーを《拘引/Arrest(RTR)》で無力化してアドを稼ぐ。その後フライヤーを追加してライフを削りきって勝ち。

2戦目　緑黒白　2-0
1ゲーム目は、序盤こそ低マナ生物とフライヤーでライフを削りに行くも、ケンタウロストークンや《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》が並びこう着状態に。盤面でも押され始めるも運よくトップした《拘引/Arrest(RTR)》でトロールを無力化して空から殴りきって勝ち。相手が攻めをひよってくれたおかげで勝てた。
2ゲーム目、相手2ターン目《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》、3ターン目《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》と鬱陶しい展開。こちらは3マナの回避生物を並べて強引なダメージレースの構え。《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》は《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》で、フライヤーは《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》でやられるも、《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》は止められず。《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》もつけてクロックを引き上げて殴りきって勝ち。

3戦目　緑黒赤青　SPLIT
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》入りの4色グッドスタッフ。うまくドブンしてくれないと勝てなそうな相手。速攻でSPLITを持ちかけ、運よく承諾される。


というわけで2-0-1でかろうじて損失なしという結果に。レアがしょっぱすぎてほんとにトントン。


これまでプレリシールド1回、祭りシールド3回、ドラフト3回、そして今回の4パックシールド1回で40パック弱空けたわけだが、神話レアは《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》のみ。こんなに神話レアって出にくかったっけ？

4-0したのでとりあえずシールドはおいといてドラフトに興じる。最初はSWISSで微妙なゴルガリセレズニアでも2-1し、調子にのって4-3-2-2でレアピックを繰り返した結果のゴミデッキで1没。さすがにやりすぎたので自重しつつ4-3-2-2にまた突撃。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtr43221.html

1-1　微妙なレアを気にせずとりあえず除去
1-2　微妙なレア以下略で1手目を生かす方向で。あわよくばセレズニアを目指したい。
1-3　3手目までは強いカードを取ってよいらしいので強除去を。
1-4　《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が気になるものの、薄くなりがちな2マナ域を。
1-5　ほかの色も気になるが軽いトリックで色を絞ってみる
1-6　シールドではそこそこ強いとうわさのレア。
1-7　除去2枚目。これってけっこう安い？
1-8　さすがに2枚目は流せなくてカット
1-9　フライヤーが帰ってきて白はできそうな感じ。
2-1　セレズニア一直線！
2-3,4　待望のトークン生成カード
3-1　チケレア兼タッチ《刺し傷/Stab Wound(RTR)》用。
3-2　おいしく。


デッキはこちら。
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
8 《平地/Plains(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
2 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
2 《巨大化/Giant Growth(RTR)》
2 《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《死の存在/Death’s Presence(RTR)》


結局《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》をとるもののトークン生成スペルが少なめで、《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RT)》を入れないといけないことに。生物の絶対数もぎりぎりで微妙さが漂う感じに。

1戦目　赤黒　2-1
1ゲーム目は、相手がごりごり解鎖生物をならべてくるのにこちら4ターン目が初動になるハンドで、どう考えても巻き返せないと判断し、投了。
重いところを抜き、軽い生物と《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をサイドイン。
2ゲーム目はこちらのケンタウロストークンからの《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼ぎつつ、攻める展開。途中《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》でライフが怪しくなるも、返しで《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をメイン打ちして安全圏に戻し、そのまま押し切って勝ち。
3ゲーム目、相手の《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》に《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》がつき、厳しい展開に。運よく返しのトップで《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》を手にいれ除去するも後続の《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》がさらにきつい。なんとかチャンプでしのぎつつ、《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》でトークンのサイズをあげて反撃に出る。さらに《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》で軍勢を強化し、《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼いで形勢を逆転させる。最後相手苦し紛れに《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》で攻めてくるもライフが１残ることを確認してスルー。返しの全力アタックで削りきって勝ち。危なかった。

2戦目　青白　2-1
1ゲーム目、序盤は相手の留置でちびちび削られるも生物を並べて対抗する。《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》が実にいい動きをし、ケンタウロストークンをバックアップしながら攻め立てる。結局劣勢に追い込まれた相手が多重ブロックで始末しにきたのを《巨大化/Giant Growth(M11)》でしゃくったところで相手投了。
2ゲーム目、相手先手で《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》が立て続けに出てくるのに対し、こちら3ターン目まで動けず、さらにフライヤーも追加され、除去できず削りきられて負け。
3ゲーム目、こちら2ターン目《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》、続いて《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と一気に攻め立てたい展開。相手返しで《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》で動きを止めにかかるも、マナを支払い強気に攻める。結局相手が不用意にフルタップでガードをさげてきた返しで名手に《巨大化/Giant Growth(RTR)》を使ってライフを一気に奪い取って勝ち。相手の油断に感謝。

3戦目　赤青白　2-1
1ゲーム目、手札に《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》と《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》がそろい、マナも《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》で問題なし。すべて順調に通し、相手のトークン除去を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でかわしたところで相手投了。粘っても《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》が待っていたのだが。
2ゲーム目、重めのハンドをキープしたら土地が3枚で止まってしまう。結局相手のスムーズな展開についていけず、あきらめて投了。
3ゲーム目、相手マナスクリューに乗じてごり押す展開。相手のマナが伸び、地上を固められて攻めあぐねそうになるものの、《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》2連打でなんとか空から攻めきって勝ち。不用意に出したトークンを《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまったのが大きなミス。慎重に出していれば居住を活かせ、もっとスムーズに勝てた。

というわけで3-0。今回のMVPは《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》。《巨大化/Giant Growth(M11)》とのシナジーが実に強かった。半分近いライフをワンパンチで奪えるのは強く、そして爽快だった。タフ1を気にしてサイド落ちしていたが、十分メインでよかった。反省。

ちなみに全試合2-1だが、落とした試合はすべて重いハンドで展開が間に合わなかったというもの。正直マリガンが甘かった気がする。とはいえ2マリ以降はその時点で劣勢なのでどうにも…という思いもあるのだけれど。

週末は祭り日和と育児の合間を見つけて参加。フライヤー多めだがレアなしのイゼットで1-3、ゴルガリタッチ火力＆《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》で2-2といまひとつな結果。休日最後のシールドに気合をいれつつ息子を抱っこしながら参加。

レアは
《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》
と、ギルドランドあり、爆弾ありのおいしい感じ。

そしてプールはこちら
白
1 《訓練されたカラカル/Trained Caracal(RTR)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar(RTR)》
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
2 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》

青
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
2 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
1 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《慢性的な水害/Chronic Flooding(RTR)》
2 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
1 《取り消し/Cancel(RTR)》
1 《霊感/Inspiration(RTR)》

黒
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《闇の帰還者/Dark Revenant(RTR)》
1 《地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug(RTR)》
1 《テーラスのワーム/Terrus Wurm(RTR)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》

赤
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《火炎収斂/Pyroconvergence(RTR)》
1 《瓦礫の調査/Survey the Wreckage(RTR)》

緑
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《コロズダの監視者/Korozda Monitor(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
1 《斧折りの雄鹿/Axebane Stag(RTR)》
1 《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》

マルチ
1 《裁判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
1 《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1 《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》
2 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《ラクドスの首謀者/Rakdos Ringleader(RTR)》
1 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《捜査令状/Search Warrant(RTR)》
1 《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1 《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
1 《頭蓋裂き/Skull Rend(RTR)》
1 《閉廷宣言/Fall of the Gavel(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》

土地
1 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》

アーティファクト
1 《イゼットの魔鍵/Izzet Keyrune(RTR)》
1 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》

《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》をなんとか使いたいが居住関係が《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》入れて7枚とぎりぎりなライン。白は微妙に枚数が足らず、ならば《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を擁する黒をメインに白をタッチする形に。いいとこどりでギルランふくむ5枚のレアをふんだんに使用したゴルガリセレズニアを構築。

デッキはこちら
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
6 《森/Forest(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
1 《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
1 《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《空中捕食/Aerial Predation(RTR)》
1 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
2 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》

ちなみに、マナカーブ的には《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》より《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》であるべきだった。ゴルガリ方面は思いついたのが構築時間後半だったため、うっかり失念していた。サイド後はよく交換した。

なお若干動きが遅いため、高速デッキ相手には爆発力のあるラクドスを変形サイドとして用意。デッキはこちら
9 《山/Mountain(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
1 《闇の帰還者/Dark Revenant(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
2 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》

《死体焼却/Cremate(RTR)》など、若干怪しいスペルがあるものの、除去が多く、はまれば強そう。


1戦目　赤緑黒　2-1
1ゲーム目、マナトラブルでハイカロリーな手札を抱えつつ押し込まれて負け。これ、ほんとに強いのか？
相手が早そうだったので早速タイプラクドスにチェンジ。
2ゲーム目、先攻で《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》からはじまり、ガンガン解鎖生物を並べ、ライフを攻めていく。手札に《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》を抱えながら出すまでもなく殴りきって勝ち。こっちのが強い？
とりあえずラクドスのまま3ゲーム目に。
3ゲーム目はお互い《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》が並ぶ展開もこちらは《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》で圧力をかけていく展開。その後《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》や落とし子おかわりで攻め抜いて勝ち。


2戦目　赤青黒　2-0
1ゲーム目は相手の《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》を乗り越えられないものの数で押してライフを削る。あともう少しというところで《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》＆《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》であわや逆に削りきられるかと思うも、コンバット後に温存していた《刺し傷/Stab Wound(RTR)》で処理し、そのまま殴りきって勝ち。
2ゲーム目は、ゆっくりな立ち上がりも《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》設置でかなり有利に。《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》こそカウンターされるも本命の《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》を通し、育成ゲーに持ち込んで勝ち。

3戦目　赤緑黒　2-0
1ゲーム目は4ターン目までまったく動きのない異様な展開。こちら《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》で土地を伸ばし、《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》や《スライム成形/Slime Molding(RTR)》などですき放題展開。結局居住などをからめつつ押し倒して勝ち。
2ゲーム目はお互いに除去と相打ちを続ける展開。《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》をやられ白マナが出せず《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》が腐る場面もあったが、まっさらの場からX=6の《スライム成形/Slime Molding(RTR)》で押し込んで勝ち。

4戦目　緑黒　2-0
1ゲーム目は《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》や《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》に阻まれうまく攻められない状況で相手に《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》が出て厳しい展開に。しかしこちらも《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》で毎ターン5/5スライムを展開できる状態に持っていく。強引に攻めてネズミの成長を阻み、《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》でさらに戦力差を広げ、押し切って勝ち。相手がネズミ増殖より複数ブロックの相打ちを選び続けてくれたおかげだった。サイズ負けすると勝てなかったと思う。
2ゲーム目は１ターン土地が詰まるもそれ以外は順調に動き、5ターン目には《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》設置。トークンは居住前に一度は処理されるも、後続のスライムが対処できなかったらしく、相手そのまま投了。


というわけで久方ぶりに4-0達成。さすがにレア5枚は十分な強さだった。マナベース的には《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》用にもう一枚平地を入れた方がよかった。《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》だと生物枠のタップができず苦しむ展開があったため。ちなみに4マナデーモンのエース、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》は出るたびに《打ち上げ/Launch Party(RTR)》られる始末。弱いことはまったくないのだが、運が悪かった。

なんか気になったのだけれど、ジェイスさんのフードの上部、切れてますよね？　製品情報のページはちゃんとしてたから、どっかで編集した時に消えちゃったのだろうか。

リアルは友人の結婚式で出られなかったため、MOにて参加。ギルドを選んで参加できるのが新しく、面白そう。早速イゼットのギルドマークを購入して参加！

とりあえずプール。

白
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》
1 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》

青
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
1 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 《浮遊障壁/Hover Barrier(RTR)》
2 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
3 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes(RTR)》
2 《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1 《暴突風/Blustersquall(RTR)》
1 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《取り消し/Cancel(RTR)》
1 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
1 《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》

黒
1 《下水の害獣/Drainpipe Vermin(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
2 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》
1 《テーラスのワーム/Terrus Wurm(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《証拠隠滅/Destroy the Evidence(RTR)》

赤
1 《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》
2 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
2 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
2 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《競走路の憤怒/Racecourse Fury(RTR)》
1 《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》

緑
1 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
2 《蠢く甲虫/Drudge Beetle(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《大織り手/Archweaver(RTR)》
1 《斧折りの雄鹿/Axebane Stag(RTR)》
2 《都の芽吹き/Urban Burgeoning(RTR)》
2 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》

マルチ
1 《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental(RTR)》
1 《裁判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
2 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
1 《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》
1 《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
2 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》
1 《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》
1 《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》
2 《薬術師の計略/Chemister’s Trick(RTR)》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
1 《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》
1 《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》
2 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
1 《閉廷宣言/Fall of the Gavel(RTR)》
1 《騒乱の大祭/Havoc Festival(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》

土地
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
9 《山/Mountain(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》

アーティファクト
1 《通りの掃除機/Street Sweeper(RTR)》
1 《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》


イゼットパックのおかげで赤青が充実している。対処されなければ勝ちな《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》、フィニッシャーのドラゴンとスフィンクスに《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》2枚と《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》などの除去もある。さらにそれらを引き込むためのルーターも充実しており、なかなかのプール。マナフィックスも良好で、白か黒をタッチできそうな感じ。お持ち帰りレアの《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》が実にうれしい。

で、デッキ↓
土地18
1 《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
1 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
1 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
8 《山/Mountain(UNH)》
6 《島/Island(UNH)》

生物15
2 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1 《門衛/Doorkeeper(RTR)》
1 《ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage(RTR)》
2 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
2 《ルーン翼/Runewing(RTR)》
1 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》
1 《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1 《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》
1 《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》
1 《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes(RTR)》
スペル7
2 《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》
1 《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp(RTR)》
1 《本質の反発/Essence Backlash(RTR)》
2 《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》

《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》2枚は若干やりすぎな気もしたが、カード引きたかったし、楽しそうだったので採用。黒をタッチして《刺し傷/Stab Wound(RTR)》を採用することも考えたが、生物の貧弱さが気になってトリックとしても使える 《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》の白をタッチしてみた。

1戦目　赤青黒（イゼット）　2-0
1ゲーム目、相手先手で《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》。こちらも《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》でどや顔してみるも、相手さらに《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》FOILとレア合戦で大きく負ける。ゲームの展開はお互い《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》解鎖からのダメージレースも、こちら《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》で一気に詰め寄り、相手対処できず勝ち。
2ゲーム目、こちらが中盤に出した《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》が対処されず、相手の生物を蹂躙して勝ち。

2戦目　白緑（セレズニア）　2-1
1ゲーム目、こちら先手で《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》からスタート。相手3/3トークンで返すも相打ちを嫌ってかブロックはされず。こちらは《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》おかわりや《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》とガンガンに展開する。しかし相手にトロスターニが出て、怪しい状況に。こちらも運よく《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》を展開しけん制するも、5点除去がない状態。長引けばきついかと思ったがこちらの強引なアタックをスルーせざるを得ない相手があきらめて投了。ラッキー。
2ゲーム目、お互いにちまちまと生物を並べていたら、相手に＋３/＋３エンチャントが出てしまい、対処できず負け。
3ゲーム目、相手のトークンを《虚無使い/Voidwielder(RTR)》×２でいなしたり、除去でつぶしたりするも捌ききれずに残ったウーズトークンに殴られライフが厳しい状況。しかし、ドローを掘り進めて《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》に到達して劣勢を盛り変えす。さらに追加で引き込んだ《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》が対処されず殴りきって勝ち。

3戦目　赤黒（ラクドス）　0-2
結局優勝していった人。良質な除去と解鎖生物多数にラクドスギルドレアはもちろん、ラクドス様本人、6/6デーモン、5/5インプと強力なレアを満載した理想的なラクドスデッキ。
2ゲームとも序盤から猛攻をかけられ、中盤からはレアファッティも追加されいいようにボコられて負け。強すぎ。

4戦目　赤青白（イゼット？）　2-0
1ゲーム目、相手ダブマリで厳しい展開に対し、こちら5ターン目に《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》でマウントを取る状態。早々に相手の心が折れて投了される。
2ゲーム目、相手先手も土地が2枚で止まる不運に対し、こちらは順調に土地と生物を並べる展開。結局またも相手心が折れ、ゲーム序盤で投了。ラッキーだが、物足りない気も。


というわけで3-1。当たり前だが《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》が強すぎた。ドロー手段が豊富だったこともあり、よく手札に来てくれた。《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》も2枚積む価値があった。インスタント《予感/Foresee(M11)》に近い使い勝手だった。


そういえば、決勝はラクドス対決だった。やはりよくできたラクドスが最強なのか…？

キューブが帰ってきた！　今度はM13のカードが追加された模様。何気にダメランも入っている様子。

早速参加。ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube2swiss.html


…。どうしてこうなった。いろいろ迷いすぎて何をしたいのかまったくわからなくなった典型。0-3が目に見えて、やる前からドロップしたい衝動に駆られるも、やるだけやってみることに。


ちなみにデッキはこちら。
8 《平地/Plains(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
1 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1 《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSB)》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》
1 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1 《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》
1 《思案/Ponder(M12)》
1 《軍部政変/Martial Coup(CON)》
1 《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1 《大変動/Cataclysm(EXO)》
1 《崇拝/Worship(9ED)》
1 《ハルマゲドン/Armageddon(6ED)》
1 《対立/Opposition(7ED)》

Sideboard
1 《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1 《直観/Intuition(TMP)》
1 《ゾンビの殺し屋/Zombie Cutthroat(SCG)》
1 《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》
1 《迫害/Persecute(9ED)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
1 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
1 《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
1 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
1 《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
1 《予言の稲妻/Prophetic Bolt(APC)》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《死者の湖/Lake of the Dead(ALL)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
1 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》

ピン除去なし。カウンタースペルなし。条件つき全体除去2枚とクソゲー製造機こと対立でなんとかするデッキ。泣きたい。

1戦目　赤黒　2-0
まさか崇拝がナチュラルにぶっささる相手。
1ゲーム目は2ターン目モノリスから重くて強いところばかり引く展開も、ことごとく除去され、残された生物は御通夜状態。と思ったら《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》が残っており、死んだ生物を糧に射撃無双して勝ち。引きがよかった。
2ゲーム目、相手速攻展開＆ミシュラのアンクでスピードゲーム。とはいえこちらには崇拝が。都合よく軍部政変で的を増やしたりしつつ、除去を引かない相手を尻目にフライヤーで殴りきって勝ち。

勝ってしまった…。

2戦目　青白　0-2
1ゲーム目、こちら対立設置するも相手アップキープの優先権の設定を忘れており、1マナ縛りそびれる。しかもよりによってそれで出されたのが《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》で、マナを伸ばされギデオン、エルズペスとPW祭りに。こちらも軍部政変や《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で粘るも劣勢に。最後は崇拝でライブラリアウトを狙うも神ジェイスさんに最後の生き残りをバウンスされて負け。まぁ当然。だがあの1マナをしばっていたら全然展開は違ったような。
2ゲーム目、序盤速攻で展開し、大変動で蓋をするプランも相手《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》でどうにもならず。《修復の天使/Restoration Angel》でかわされたりとうまく捌かれて負け。

3戦目　青緑黒　2-1
1ゲーム目、虎の子《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》を誘惑巻きで奪われきっつい展開。輝く群れからしゃくるプランを狙うも手札を使い切るミスで逃し、いつの間にか《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》まで出ておりどうにも出来ず負け。
2ゲーム目、最速対立設置で相手のマナを縛る展開。フルタップで隙を見せたところをハルマゲドンで土地をふっとばし、着地済みの《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で殴りぬいて勝ち。
3ゲーム目、2ターン目モノリスでマナを伸ばし、雑魚にカウンターを使わせた後にジュワー島のスフィンクス着地。相手ちびジェイスで回答を探しに行くも見つからなかったようで、魂売りでダメージレースを挑んでくる。運よく大変動を引き込み、非凡な虚空魔道士でバックアップしながらぶっぱ。相手の神秘の蛇をかわしつつのキャストに成功し、相手の行動を大きく制限。結局相手返しでブロッカーを用意できずこちらが先に殴りきって勝ち。

勝ってしまった…。

0-3を覚悟したはずなのに、都合のいい引きに助けられて2-1に。SOM環境ではついぞ活躍できなかった《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》さんが大暴れしてくれた。まぁ半分は出ても負けてましたけど。そういえばちらつき鬼火とモノリスの相性がばっちりで使っていて非常に楽しかった。こういうテクニカルな生物は大好き。

まだまだM13。ひよってSWISS。優勝したいんや…。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/m13swiss6.html

勇み足で緑に参入してしまった。そして途中でロスコネにより、中盤が消失…。部屋の模様替えの際、モバイルルーターの電源コードを抜いていたのだが、ちょうどピック途中で電池切れを起こしたという…。早々にやる気がそがれる。まぁ、自業自得なんですがね。

というわけでデッキ。

1 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
9 《森/Forest(UNH)》
4 《平地/Plains(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
2 《森林群れの狼/Timberpack Wolf(M13)》
1 《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》
1 《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
2 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》
1 《ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker(M13)》
1 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》
1 《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage(M13)》
2 《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》
1 《とげのベイロス/Spiked Baloth(M13)》
1 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》
1 《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(M13)》
1 《武勇の誇示/Show of Valor(M13)》
1 《剛力化/Titanic Growth(M13)》
1 《帰化/Naturalize(M13)》
1 《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
1 《菌類の芽吹き/Fungal Sprouting(M13)》
1 《捕食者の暴力/Predatory Rampage(M13)》

Sideboard
1 《消去/Erase(M13)》
1 《安全な道/Safe Passage(M13)》
1 《天使の慈悲/Angel’s Mercy(M13)》
1 《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident(M13)》
1 《古術師/Archaeomancer(M13)》
1 《否認/Negate(M13)》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M13)》
1 《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
1 《強迫/Duress(M13)》
1 《炎の壁/Wall of Fire(M13)》
1 《村背負いの大巨人/Hamletback Goliath(M13)》
1 《火口化/Craterize(M13)》
1 《結合虫/Bond Beetle(M13)》
1 《濃霧/Fog(M13)》
1 《大蛇の贈り物/Serpent’s Gift(M13)》
1 《境界なき領土/Boundless Realms(M13)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas(M13)》
1 《空虚への扉/Door to Nothingness(M13)》

《捕食/Prey Upon(M13)》はおろか《送還/Unsummon(M13)》さえないというクソビート。どちらも1度も見なかったのだから終わっているとしかいいようがない。そして回避の要、《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》もない。どうやって勝つの、これ？

1戦目　赤青　2-1
1ゲーム目、ひたすら横に並べて、ブロッカーは都合よく引いたトリックでいなし、そのまま押し切って勝ち。いわゆるドブン。
2ゲーム目、順調にならべるも、今度は《濃霧の層/Fog Bank(M13)》に阻まれてダメージが通せない。ぐだって《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》にライブラリを削られるうちに、《捕食者の暴力/Predatory Rampage(M13)》が落ち、《呪文ねじり/Spelltwine(M13)》されて負け。
3ゲーム目、土地が3枚で止まるも、2ターン目《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》が対処されず、《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》を育て、《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》と殴りに行く。結局相手の《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》×2より大きなクロックとなり、最後は《剛力化/Titanic Growth(M13)》でぴったり削りきって勝ち。

2戦目　青白　1-2
1ゲーム目、横に並べるも高タフネスのブロッカーに阻まれて泥仕合の様相。しかし《どんでん返し/Switcheroo(M13)》で《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》を奪われたり、《濃霧の層/Fog Bank(M13)》を《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》されたりと均衡を崩され、フライヤーに殴りきられて負け。
2ゲーム目、相手がなぜかまったく展開しないのをいいことに横に並べて《捕食者の暴力/Predatory Rampage(M13)》で勝ち。マナフラッドか？
《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M13)》を見たので、青→黒にチェンジ。
3ゲーム目、フライヤーを切ったのが裏目に出て、相手《極北のエイヴン/Arctic Aven(M13)》からフライヤー連打の展開。こちらも相応に地上部隊を配置するも、ライフゲインと後手の差を巻き返せず負け。

3戦目　緑黒　2-0
1ゲーム目、順当な生物と《捕食者の暴力/Predatory Rampage(M13)》という良ハンド。横に並べつつ機会をうかがうも、5枚目の土地がまったく見えない。しかも《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で一枚割られてしまい、さらに遠く…。こりゃ5枚目を見ることなく憤死するかと思っていたらなぜか相手がロスコネのまま不戦勝に。ラッキーだがなんだか腑に落ちない感じ。


一応2-1。やはり除去のないビートはきつい。基本土地は16で組むが、止まったらアウトだと思って今回は17にしたのに止まるといういらいら。なんだかなぁ。

ピックを見返すほどに赤やれたんじゃないかと思えてくる。少なくとも1-1は《濃霧の層/Fog Bank(M13)》ではなかったかな。

まだまだM13。あいていた4-3-2-2へ。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/m1343223.html

1-1で強力な全体除去を引くも、流れが悪く、使えなそうな展開。その分青と白の流れがよく、初手は切る可能性も見つつ、ピック。2パック目で赤に色目を使いつつ、青白継続すると3パック目がチャンドラさん。まぁ、タッチで使ってやるかという気持ちでピック。

デッキはこちら。
8 《島/Island(UNH)》
4 《山/Mountain(UNH)》
4 《平地/Plains(UNH)》
1 《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
1 《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
3 《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》
1 《オドリックの十字軍/Crusader of Odric(M13)》
1 《極北のエイヴン/Arctic Aven(M13)》
1 《狩漁者/Watercourser(M13)》
2 《古術師/Archaeomancer(M13)》
1 《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender(M13)》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1 《隊長の号令/Captain’s Call(M13)》
2 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》
1 《送還/Unsummon(M13)》
2 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
1 《武勇の誇示/Show of Valor(M13)》
1 《移し変え/Redirect(M13)》
1 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
1 《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》

Sideboard
1 《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M13)》
1 《戦飛びの鷲/Battleflight Eagle(M13)》
1 《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》
1 《安全な道/Safe Passage(M13)》
1 《天使の祝祷/Angelic Benediction(M13)》
1 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M13)》
1 《呪文ねじり/Spelltwine(M13)》
1 《溶解/Smelt(M13)》
1 《溶岩震/Magmaquake(M13)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(M13)》
1 《野生の勘/Wild Guess(M13)》
1 《火口化/Craterize(M13)》
1 《大鉈暴動/Cleaver Riot(M13)》
1 《豊潤な収穫/Bountiful Harvest(M13)》
1 《聖遺の塔/Reliquary Tower(M13)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《テューンの指輪/Ring of Thune(M13)》
1 《空虚への扉/Door to Nothingness(M13)》


《古術師/Archaeomancer(M13)》2枚のため《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》をタッチ。ついでに《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》さんも。《呪文ねじり/Spelltwine(M13)》は面白そうだったが、こちらから使えるスペルが微妙だったので、サイドアウト。相手が強除去を握っていたらサイドインするつもりで。

1戦目　白黒　2-0
1ゲーム目は、《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》で賛美しつつの《極北のエイヴン/Arctic Aven(M13)》で空からビート。わざわざ《もぎとり/Mutilate(M13)》で除去しにきたので《送還/Unsummon(M13)》で救って再キャスト。マナを立てて返してきたので、《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》を読んで、ブロッカーを待ち、ブロックされて使われたところを《移し変え/Redirect(M13)》でおいしく。そのまま殴りきって勝ち。
2ゲーム目、こちら初動5ターン目というひどいハンドも、土地の色がそろっていたのでキープしてみる。3ターン目からビートされるも、5ターン目には《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》でしゃくる。さらに次のターンの相手の《平和な心/Pacifism(M13)》も《移し変え/Redirect(M13)》でしゃくり、後続を追加して殴って勝ち。噛み合いが良かった。

2戦目　緑黒　2-1
1ゲーム目はお互いゆっくり目なスタートでこちらの《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》でダメージを先行する。《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》を《送還/Unsummon(M13)》でいなしつつ、侵略者おかわり。ブロッカーもカウンターでいなし、殴りきって勝ち。
2ゲーム目、《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(M13)》ふくむ緑の生物に攻められる展開。4枚目の土地さえひけば《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》から除去できたが、引けぬまま育ってしまう。結局死ぬまで引けず。
3ゲーム目、相手土地ばかり並べる間に、《オドリックの十字軍/Crusader of Odric(M13)》と《狩漁者/Watercourser(M13)》でビート。相手《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(M13)》＆《菌類の芽吹き/Fungal Sprouting(M13)》でクロックがえらいことになるも、追加していたフライヤーと《武勇の誇示/Show of Valor(M13)》、《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》でなんとか削りきって勝ち。殴り忘れのターンもあり、ちょっとひやひやした。

3戦目　青緑　0-2
1ゲーム目は相手に《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》3枚並びこちらの展開が後手後手になってしまい、ジリ貧で負け。
横に並べられるときついので、思い切って赤を増量して《溶岩震/Magmaquake(M13)》サイドイン。《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》と相性悪いが、気にしない。
2ゲーム目、お互いの初動が遅く、無人の荒野に《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》着地。ブロッカーも次ターンから展開できると思ったら、相手の動きが《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》＆《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》。1ターンでチャンドラ憤死＆リミット4ターンに。こちら回避生物ばかりを展開し、ダメージレースを挑むも、相手に《剛力化/Titanic Growth(M13)》があり、フルパンで削りきられて負け。《溶岩震/Magmaquake(M13)》さえ引いてれば…。

まぁ、長引けば《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun(M13)》＆《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》が待っていたため、非常に厳しい相手ではあった。


というわけで3没。勝ち納めしたいのだが、優勝が遠い…。

今日も今日とてM13。卓が立ちそうだったSWISSに。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/m13swiss5.html

1-1で全体除去からとりあえず黒を見つつ、1-6の《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》で青を2色目にすえるプラン。妙に強いカードが変な順目で流れていた気もするが、おいしくいただいてデッキ構築。

デッキ
8 《島/Island(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》
2 《任務に縛られた死者/Duty-Bound Dead(M13)》
1 《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
1 《時間人形/Chronomaton(M13)》
1 《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
2 《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》
1 《風のドレイク/Wind Drake(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》
1 《古術師/Archaeomancer(M13)》
1 《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》
1 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》
1 《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》
1 《送還/Unsummon(M13)》
1 《予言/Divination(M13)》
1 《居すくみ/Cower in Fear(M13)》
1 《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》
1 《もぎとり/Mutilate(M13)》
1 《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》
1 《どんでん返し/Switcheroo(M13)》
1 《本質の吸収/Essence Drain(M13)》
1 《公開処刑/Public Execution(M13)》

Sideboard
1 《武勇の誇示/Show of Valor(M13)》
1 《神聖なる好意/Divine Favor(M13)》
1 《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
1 《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》
1 《湾口の海蛇/Harbor Serpent(M13)》
1 《打ち寄せる水/Hydrosurge(M13)》
2 《硬化/Encrust(M13)》
1 《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
1 《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
1 《墓暴き/Disentomb(M13)》
1 《強迫/Duress(M13)》
2 《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
1 《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》
2 《溶解/Smelt(M13)》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M13)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》


正直、《硬化/Encrust(M13)》をサイドにして《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》をメインにしたのははっちゃけた感あり。しかし意外に大活躍。まぁ、それでもすぐサイドアウトしたけど。

1戦目　赤緑　2-0
MO初心者だったらしく、《武器商人/Arms Dealer(M13)》の能力を自分に使うミスなど、操作慣れしていなかった様子。まぁ、2ゲームとも《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》を《古術師/Archaeomancer(M13)》で使いまわして勝ち。

2戦目　青白　2-0
1ゲーム目は《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》と《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》のダメージレース。相手の追加クロックは《送還/Unsummon(M13)》でいなし、《古術師/Archaeomancer(M13)》で使いまわす。最後はトップ《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》でぴったりライフを削りきって勝ち。
2ゲーム目、相手は《濃霧の層/Fog Bank(M13)》、こちらは《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》でお互いを止めあう展開。しかし、こちら《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》キャストで相手を追い詰めていく。結局《濃霧の層/Fog Bank(M13)》を《どんでん返し/Switcheroo(M13)》で奪ってフライヤーでパンチし続けて勝ち。

3戦目　赤黒　1-2
1ゲーム目、相手の怒涛の展開に劣勢の状況も、手札の《もぎとり/Mutilate(M13)》でにんまり。低タフネスを根こそぎ落とし、《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》で場を固めていく。生き残っていた相手の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》は《どんでん返し/Switcheroo(M13)》でいただき、トップした《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》で悠々殴りに行って勝ち。
2ゲーム目、こちらフライヤーを立て続けにキャストして攻めの姿勢も、相手に《火翼のフェニックス/Firewing Phoenix(M13)》が出てしまい、立ち往生。さらに《交易所/Trading Post(M13)》が2枚も場に出てきてほぼ負け戦。粘ってみるもあえなく攻めきられ負け。
3ゲーム目、サイドインした《強迫/Duress(M13)》で《交易所/Trading Post(M13)》を1枚落とすも、2枚目を引かれたら負ける展開。結局こちら攻めきれず、たまたま立て続けに引いた《硬化/Encrust(M13)》で戦線をこじ開けようとしたところで《交易所/Trading Post(M13)》を引かれてしまう。ジリ貧ながらもトップが《ザスリッドのゴルゴン/Xathrid Gorgon(M13)》でまだなんとかなるかと思ったが、2ゲーム目で悪あがいたのが裏目に出て、タイムアップで負け。なんかやるせなかった。

最終戦3ゲーム目は、《交易所/Trading Post(M13)》が出た返しにすぐ《硬化/Encrust(M13)》できていれば動きを止められることに気づかなかったのがまずかった。2枚固め引く必要があったとはいえ、結果的に引けていたので、対処を見誤らなければ十分に勝機はあった。要反省。あと2ゲーム目は相手の場が完全に固まり、勝ち目がほぼなかったのだから次のゲームにすぐ切り替えるべきだった。

そろそろ潮時とは思いつつも。

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初手が弱く、なかなか色を決められない展開も、青の流れがよく、とりあえず1色目の候補に。2パック目で《公開処刑/Public Execution(M13)》を見て青黒に。低マナをおろそかにしてしまったため、3パック目でなくなく《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》をとることになった以外はそこそこの出来。

デッキ
9 《島/Island(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》

1 《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
1 《時間人形/Chronomaton(M13)》
1 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
1 《歩く死骸/Walking Corpse(M13)》
1 《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
1 《狩漁者/Watercourser(M13)》
1 《風のドレイク/Wind Drake(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》
1 《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》
1 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade(M13)》
2 《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》
1 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》
1 《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun(M13)》
1 《送還/Unsummon(M13)》
1 《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》
1 《硬化/Encrust(M13)》
1 《居すくみ/Cower in Fear(M13)》
1 《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》
1 《どんでん返し/Switcheroo(M13)》
1 《公開処刑/Public Execution(M13)》

Sideboard
1 《消去/Erase(M13)》
1 《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》
1 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》
1 《打ち寄せる水/Hydrosurge(M13)》
1 《土砂降り/Downpour(M13)》
1 《否認/Negate(M13)》
1 《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》
1 《睡眠/Sleep(M13)》
1 《リリアナの影/Liliana’s Shade(M13)》
1 《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
1 《闇の好意/Dark Favor(M13)》
1 《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》
1 《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》
1 《無謀な粗暴者/Reckless Brute(M13)》
1 《溶解/Smelt(M13)》
1 《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(M13)》
1 《地の封印/Ground Seal(M13)》
1 《レインジャーの道/Ranger’s Path(M13)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome(M13)》

1戦目　白緑　2-0
1ゲーム目、相手初動が3ターン目《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》であせるも、こちら《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》と《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》でそれほど被害もださずにご退場願う。その後はドレイクトークンと相手の《尊き象/Prized Elephant(M13)》&《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》のダメージレースに。しかしこちら《睡眠/Sleep(M13)》を引いており、1回分攻撃を止めて殴りきって勝ち。引き増しされていたので除去を引かれていたら危なかった。
2ゲーム目、土地が多めで苦しい展開も、《時間人形/Chronomaton(M13)》と《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》で戦線を支える。人形を《平和な心/Pacifism(M13)》され、攻め込まれるも、《ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun(M13)》トップで攻勢に。その後は《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》をケアしつつ、《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》で殴り続けて勝ち。

2戦目　緑黒　1-2
1ゲーム目、序盤から《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》やフライヤーで殴る展開。《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M13)》2体でドレイクトークンが止まるも、2枚目の《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》を引き、アタッカーを増やして押し込んで勝ち。
2ゲーム目、土地7枚をマリガンするも低マナが少ないハンドを仕方なくキープ。相手の連続《とげのベイロス/Spiked Baloth(M13)》を1体《硬化/Encrust(M13)》するのがやっとな状況。《時間人形/Chronomaton(M13)》で相打とうにも《剛力化/Titanic Growth(M13)》をあわせられ、そのまま押し込まれて負け。
3ゲーム目、こちらの《時間人形/Chronomaton(M13)》が《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M13)》とにらみ合っている間に《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》や《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》が出てくる展開。《硬化/Encrust(M13)》、《公開処刑/Public Execution(M13)》で止めるも、《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald(M13)》に《帆凧/Kitesail(M13)》がついて止められず。結局《剛力化/Titanic Growth(M13)》のパンプでライフを削りきられて負け。次のドローが《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》だったのが実に残念。《公開処刑/Public Execution(M13)》を使うのを1ターン遅らせたために失った2点がそのまま決勝点になってしまった。アドも大事だが、即死が起こりうる相手にはライフも大事。


またも2没。まぁ、《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》＆《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》のデッキに勝てただけましかもしれない。

結局、先日のFNMは友人との都合もあわず、不参加。久しぶりのリアルマジックができるかと思ったのだが…。

というわけでホームグラウンドMOで遊ぶ。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/m1343222.html

1-1　クレンコから赤まっしぐら。1-3で《怨恨/Rancor(M13)》を広い赤緑を意識。2パック目後半で《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》を引くも、ほかのエルフがない状況。しかし運よく3パック目で複数のエルフを確保し、なんとかデッキ完成。

デッキ
1 《戦の大聖堂/Cathedral of War(M13)》
8 《山/Mountain(UNH)》
8 《森/Forest(UNH)》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
2 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
1 《松明の悪鬼/Torch Fiend(M13)》
1 《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》
1 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》
1 《イェヴァの腕力魔道士/Yeva’s Forcemage(M13)》
1 《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》
1 《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1 《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》
1 《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox(M13)》
1 《原初の土/Primal Clay(M13)》
1 《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》
1 《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》
1 《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M13)》
1 《捕食/Prey Upon(M13)》
1 《怨恨/Rancor(M13)》
1 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
1 《野生の勘/Wild Guess(M13)》
1 《垂直落下/Plummet(M13)》
1 《帰化/Naturalize(M13)》
1 《金屑化/Turn to Slag(M13)》

Sideboard
1 《軍用隼/War Falcon(M13)》
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(M13)》
1 《熟練の戦術家、オドリック/Odric, Master Tactician(M13)》
1 《栄光の突撃/Glorious Charge(M13)》
1 《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident(M13)》
2 《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《炎の壁/Wall of Fire(M13)》
1 《火をつける怒り/Kindled Fury(M13)》
2 《結合虫/Bond Beetle(M13)》
1 《生き返り/Revive(M13)》
1 《帰化/Naturalize(M13)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
1 《ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible(M13)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas(M13)》

1-2でとったるつぼはどう考えてもプランに合わず、解雇。2手目にとるカードではなかった。
《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox(M13)》がもう一枚あれば《結合虫/Bond Beetle(M13)》もメインに組もうかというところ。まぁ、ドロー加速から《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》を目指すだけのデッキ。

1戦目　白黒　2-1
1ゲーム目は賛美つき《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》とこちらの生物のダメージレースも、最速《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》が対処されず、押し込んで勝ち。
2ゲーム目、初動が遅いハンドをキープしたら3ターン目最速《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》が癌に。なんとかカウンターを減らしに動くも、《Nefarox, Overlord of Grixis / グリクシスの首領、ネファロックス》まで出てきてどうしようもなく負け。
3ゲーム目、序盤から《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M13)》経由で一気に展開し、相手のライフを削る。あと一発で終わるというところで《次元の浄化/Planar Cleansing(M13)》でまっさらに。こちら手札で残っていた《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》から後続を補充し、圧力をかける。さらにトップが除去でブロッカーをどけて殴りきって勝ち。

2戦目　緑黒　1-2
1ゲーム目、山の2枚目が遠く、ダブシンスペルが手札にだぶついている間に殴りきられてまけ。
2ゲーム目、お互い土地を並べるスローゲームも、こちらの《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》を相手が止められず、大きくダメージをかせぐ。《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》に《怨恨/Rancor(M13)》をつけ、ダメ押しして勝ち。
3ゲーム目、初動が遅れマウントをとられる展開に。相手は《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》で補助された《リリアナの影/Liliana’s Shade(M13)》と《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》で攻めてくる。なんとか捌くも、《歩哨蜘蛛/Sentinel Spider(M13)》や《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M13)》を追加され、劣勢に。結局苦し紛れの多重ブロックを《居すくみ/Cower in Fear(M13)》でつぶされライフを守りきれず負け。

最後はトリックがあることは読めていたのに、《居すくみ/Cower in Fear(M13)》でも相打てると勘違いしたのが大きなミス。適切にブロックしていればもう数ターンしのげた。

というわけで2没。《咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox(M13)》さんどこー。

今週のFNMに備え、ひさしぶりにドラフトに突貫。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/m13swiss4.html

1パック目は黒白赤をふらふらする感じで、2-1アジャニ様で白確定。その後黒除去が多く流れてきたこともあり、黒白ビート（賛美もあるよ）な感じに。

デッキはこちら。
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
8 《平地/Plains(UNH)》
8 《沼/Swamp(UNH)》

1 《軍用隼/War Falcon(M13)》
2 《歩く死骸/Walking Corpse(M13)》
1 《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》
1 《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker(M13)》
1 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
2 《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》
2 《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》
1 《原初の土/Primal Clay(M13)》
1 《隊長の号令/Captain’s Call(M13)》
1 《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
1 《平和な心/Pacifism(M13)》
1 《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》
1 《殺害/Murder(M13)》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》
2 《本質の吸収/Essence Drain(M13)》
1 《公開処刑/Public Execution(M13)》

Sideboard
1 《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox(M13)》
1 《消去/Erase(M13)》
1 《刃の雨/Rain of Blades(M13)》
1 《安全な道/Safe Passage(M13)》
1 《打ち寄せる水/Hydrosurge(M13)》
1 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire(M13)》
1 《強迫/Duress(M13)》
2 《モグの下働き/Mogg Flunkies(M13)》
1 《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》
1 《炎の壁/Wall of Fire(M13)》
1 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1 《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
1 《火をつける怒り/Kindled Fury(M13)》
1 《ラッパの一吹き/Trumpet Blast(M13)》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》
1 《空虚への扉/Door to Nothingness(M13)》

1戦目　青白　2-0
1ゲーム目、2マナで止まった相手を速攻で凹って勝ち。《精神刻み/Mind Sculpt(M13)》を見たので赤を足して山札増量してみる。
2ゲーム目、相手に《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》とマーフォークが並ぶもあわてず除去してビート。こちらの生物がほとんど対処されない展開で勝ち。

2戦目　緑白　2-1
1ゲーム目は序盤から賛美ビートで押し込む展開。要所で除去も引き込み危なげなく勝ち。
2ゲーム目、お互いに《隊長の号令/Captain’s Call(M13)》しあったりで場に生物が並んでくる。結局7マナで《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(M13)》までつながれてしまい、どう頑張っても戦線をこじあけられないため投了。
3ゲーム目、低マナ生物を除去でバックアップしつつライフを削りに行くも相手ライフ６で《巨森を喰らうもの/Vastwood Gorger(M13)》が出てしまい、劣勢に。それでもフライヤーか《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》でライフを削りきれるところまで行くも、結局どちらも引くことなく撲殺されて負け。

3戦目　青白　2-1
1ゲーム目は相手の展開が遅いのをいいことに賛美生物を並べてフライヤーでガンガンライフを削っていく。そのまま相手を防戦一方に追い込んで殴り勝ち。
2ゲーム目はこちらの《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》を《硬化/Encrust(M13)》させられてしまい、相手のフライヤーにいいように殴られる展開。《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》もうまく守れず、ジリ貧になって負け。
3ゲーム目、こちらの《強迫/Duress(M13)》で《否認/Negate(M13)》を落とし、安全に《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》着地。その後はカウンターを載せつつ相手に不利なアタックで消耗させ、息切れを狙う。攻め手が尽きたところでこちらの小粒生物で反撃を開始。結局相手はブロッカーを用意できず数ターンで憤死。


というわけで2-1。


今週のFNM。
公式サイトで調べたところ、参加できそうなのは

・ゲームショップ武蔵
・ホビーステーション町田店
・ゲームスペース柏木
・ホビーステーション秋葉原3rd店
・トレジャー×トレジャー

あたりの様子。
ホビーステーションのどちらかになるかなと思ったり。
各店舗の大会に参加したことのある方、参加人数や雰囲気など教えていただけると大変ありがたいです。

日本に留学中の友人が関東方面に旅行にくることになった。せっかくなのでFNMに一緒に参加しようという話になっている。とはいえ、プレリ以外でリアルマジックをする機会がほとんどなく、どこに行けばよいやらさっぱりという状態である。

というわけで、皆様のおすすめがあれば教えていただけないでしょうか。

日時　9月14日
時間　できれば開始時間早め（１６：００～ぐらい？）の方がありがたいです。
形式　ドラフト（8人ドラフトがベスト）
場所　横浜、川崎、東京など首都圏のお店
備考　予約できるお店だと安心

以前にちょこちょこ話題になっていたMINT渋谷ならお酒を飲みながらマジックできると聞いていたのだけれど、今はどうなのだろう。というかドラフト卓は立つのかしらん。そのあたりの情報も知っている方がいらっしゃれば教えていただけると大変ありがたい。