pauper 拷問生活

2018年4月21日 ゲーム
やっぱりがちゃがちゃしたデッキも使いたいと手を出してみる。

メイン
マナベース24枚(土地20+マナフィルター4枚)
8:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
2:《沼/Swamp》
4:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4:《灰のやせ地/Ash Barrens》
4:《豊かな成長/Abundant Growth》

スペル12枚(拷問生活4、除去5、その他3)
4:《拷問生活/Tortured Existence》
1:《発掘/Unearth》
1:《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
1:《死の重み/Dead Weight》
1:《未達への旅/Journey to Nowhere》
2:《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1:《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
1:《活力のカルトーシュ/Cartouche of Strength》

生物24枚
1:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1:《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1:《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》
4:《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
2:《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1:《吸血犬/Vampire Hounds》
1:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1:《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
2:《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
1:《カストーディの従者/Custodi Squire》
1:《尊大なワーム/Arrogant Wurm》
2:《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
1:《トレストの随員/Entourage of Trest》


サイドボード
3:《強迫/Duress》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《破滅の刃/Doom Blade》
3:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《虹色の断片/Prismatic Strands》


あれもこれもとひたすらにいろんな要素を詰め込んだ結果、なんちゃってハイランダーなみに1枚刺しが増えてしまった。《トレストの随員/Entourage of Trest》や《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》あたりの調整枠も多いのだが、毎回トップが新鮮なので、これはこれで楽しい。

おしゃれポイントは《戦隊の鷹/Squadron Hawk》。基本は1体だけだして手札水増しに使う。拷問生活の墓地交換用の生物が意外と足りなくなったりするので、悪くないと個人的には感じている。その代わり、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》を不採用にした。アドバンテージを失わずに土地を伸ばし、墓地も肥やせると多機能はいいのだけれど、いかんせん本体が1/1で貧弱なのが気に入らなかった。墓地を肥やす能力も拷問生活を引くまでは強力とも言えず、何よりここぞというときにトップしてもうれしくないのが嫌。

全体としては拷問生活で無双するプランを残しつつも、引いたカードだけである程度戦っていけるような想定で構築している。なので、墓地肥やしは積極的にとらず、消耗戦で勝手に肥えていくのを待つスタイルとなる。なので、アンコウ先生も不採用。専用カードの割合が下がっている分、1枚で強いカードを多めに採用できるのが強みだと思う。また、いざとなれば拷問生活全抜きサイドボードで相手の墓地対策をスカらせる余裕もある。まぁ、それでもきついはきつい。

一方、決め手に欠けるのも本家同様なのが目下の課題。フライヤーが多めの仕様なので、フライングビートが割とよくある勝ちパターンだが、自分より遅いデッキはけっこう苦手な感じ。サイドは例によって適当だが、呪禁オーラに刺さるカードがないのが悩み。ディスシナジー感がある墓地対策を削って専用カードを入れるのが順当なところかと考えている。

ちなみに本当は《国境探検者/Borderland Explorer》を入れていたのだが、バグによりまともに動作しなかったため、なくなく不採用に。マナベースの改善、中盤以降のマッドネス要因と仕事が多く、パワー3でコントロールに圧力をかけられるのが魅力。せっかく買ったのにな…。早くなおってほしい。

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