速さを追求してみた。

メイン
8:《島/Island》
8:《沼/Swamp》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《強迫/Duress》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《有事対策/Contingency Plan》
4:《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
4:《死体発掘/Exhume》
4:《ドラゴンの息/Dragon Breath》
2:《綿密な分析/Deep Analysis》
4:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
4:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

サイドボード
2:《吸血の絆/Vampiric Link》
2:《鎖の呪い/Curse of Chains》
2:《影餌付け/Shadowfeed》
2:《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》
4:《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》

前回の調整で妨害要素を増やして安定性を高めてみたものの、やはりもっさり感がいなめなかった。あと1ターン早く動けたら・・・、を解決するために《暗黒の儀式/Dark Ritual》を採用。これで2マナでもコンボターンに強迫を打つ余裕ができた。また、黒マナが多くなることを考慮し、インプも採用して、最短1ターンキルを実装。研究者のルーティングも悪くはなかったが、1枚しか落とせないのは厳しい場面が多く、アド損覚悟でインプに差し替えてみた。

とにかく手札の消耗が激しいため、アドバンテージ回復の要として《綿密な分析/Deep Analysis》を入れてみた。墓地から使えば2枚アドバンテージがとれるので、《入念な研究/Careful Study》や《有事対策/Contingency Plan》のディスアドを埋め合わせることができる。当然ライフの消耗がでかいので、対ビートにはサイドアウトする。

枠が足りなかったため、土地を削る微妙な調整ではあるが、土地は2枚(手札によっては1枚)あれば戦えるため、ギタ調のドローも合わせてこの枚数で頑張っている。

まわしていて思ったのは《有事対策/Contingency Plan》の使い方が非常に難しいということ。基本は発掘を探しているときは全落としでよいのだが、ウラモグを落としたいが妨害要素ばかりというのがなかなか悩ましい。再チャレンジ用の《有事対策/Contingency Plan》が手札になければトップに残し、必要な妨害要素を1枚程度残すのも手だと思っているが、再チャレンジで掘る枚数が実質的に減るあたりを考慮しなければならない。また、アンコウキャストとの兼ね合いもあるので、毎回かなり悩む。実際、残し方、落とし方を間違えて落としたゲームもいくつかあったので、かなり練習しないといけないと感じた。

サイドボードは《鎖の呪い/Curse of Chains》が微妙なところで、バウンスに差し替えようかというところ。《影餌付け/Shadowfeed》は墓地対策とライフゲインを兼ねており、我ながらグッドチョイスだと思っている。墓地対策としての効果が弱めかつマナを残さないといけないのが微妙なのだけれど。

コントロール相手はまだ厳しい感じだが、対応策の少ないビートあたりは基本お客様状態(相手のサイド次第ではあるが)。そろそろリーグに持ち込もうか悩んでいる。




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