やはり8枚体制は安定する。

意外と好感触なリストが仕上がったので、上げてみる。

メイン
10:《島/Island》
10:《沼/Swamp》
3:《拷問生活/Tortured Existence》
4:《強迫/Duress》
2:《不運な研究者/Hapless Researcher》
4:《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
4:《有事対策/Contingency Plan》
4:《死体発掘/Exhume》
4:《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
2:《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler》
4:《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》
3:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》

サイドボード
4:《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
3:《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
4:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2:《村八分/Ostracize》

《有事対策/Contingency Plan》がリアニメイトと相性がよいとは思っていたが、アド損が嫌われるのか、使われている感じがなかったので、試してみたところ、なかなかいい感じ。と、いうか、《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》の同型再録と気付き、全力投入すれば《死体発掘/Exhume》にたどりつきやすいのではないか、という判断。

結果としては、かなり安定するようになったと思う。2マナで最大5枚掘れるのも強いし、何より落とす枚数を選べるため、大事なカードは手札に持ってこれるところが偉すぎる。これ、pauper界のFoFじゃね?と勝手に思ったり。8枚体制なら1回目ではずしても、2枚目がめくれていればトップに残して再チャレンジできるし、かなり安定して発掘を探せる。

一方、コンボ始動が基本的に3ターン目以降になるのが弱点ではある。1マナあまるので、妨害系スペルを構える余裕はあるため、最初は《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》あたりを入れていたが、どうせ黒なら《強迫/Duress》で安全確認できるしと交換した。

ディスカード担当は《不運な研究者/Hapless Researcher》と《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》とし、《入念な研究/Careful Study》をはずしてみた。物あさりはさすがのルーターではあるが、除去に脆いのはたまにひっかかる。が避雷針として機能すると考えると悪く無いトレードではないかとも思う。研究者は1マナが偉い。しかもこいつに除去を使う人はあまりいないので、出た後は0マナディスカード手段として重宝する。

あとはディスカードと相性のよいマッドネス生物を採用してみたが、ゴルゴンのダブルシンボルがやはりきつい。かといって双子はの3マナは重い。戦線維持はアンコウ先生で十分事足りるので、奇襲性を上げるために今はドラゴンの息に差し替えて調整している。(あまり生物を減らすと拷問生活の存在感が減るので悩むところではある)

土地はかなりいい加減な設定だが、ここぞというときにタップインを引くとかなり萎えるため、すべて基本土地は個人的に譲れない。試していないが、崩壊する痕跡はありかも。

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