pauper the spy

2016年3月25日 ゲーム
なんとなく気になって入賞したアルノーさんのリストを参考に魔改造を施してみる。

マナ生成
1:《森/Forest》
4:《土地譲渡/Land Grant》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
3:《ほくちの壁/Tinder Wall》
4:《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
コンボ要素
4:《欄干のスパイ/Balustrade Spy》
1:《証拠隠滅/Destroy the Evidence》
4:《Songs of the Damned》
研磨後要素
2:《奈落の守り手/Pit Keeper》
1:《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
1:《記憶の壁/Mnemonic Wall》
1:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
2:《モルグの窃盗/Morgue Theft》
1:《血の執行司祭/Blood Celebrant》
ドロー
4:《通りの悪霊/Street Wraith》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3:《死の一撃のミノタウルス/Deadshot Minotaur》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》

サイドボード(リアニメイトプラン)
4:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
1:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4:《死体発掘/Exhume》
3:《沼/Swamp》
3:《ドラゴンの息/Dragon Breath》

《野生の朗詠者/Wild Cantor》は持っていなかったのと、1/1という脆弱さが気になり、同じ森依存だが壊れにくい《楽園の拡散/Utopia Sprawl》に変更してみた。研磨後のマナ総数が若干減るが、一応コンボは繋げられる。また、色マナ変換やサーチはほとんど使わなかったので、少しでもキーパーツに近づけるように軽いサイクリング生物と《信仰無き物あさり/Faithless Looting》に差し替えた。《魔力変/Manamorphose》の方が0マナドローで軽いのだが、2マナを用意するのに花びらや猿人を使ってしまうと後戻りできないリスクがあり、どうせキーパーツを探すターンはコンボに行けないことが多いので、1マナドローで十分だろうという判断。

サイドボードは爆発力を期待して《ドラゴンの息/Dragon Breath》まで採用。マナ加速から素出しウラモグの可能性を上げるべく、沼も採用してみた。どうせリアニプランの場合はコンボ要素を全抜きするので、土地を加えて安定性を上げるのは悪くないはず。


何回か試してみるも、決まるときは3ターンくらいで揃ってしまうこともあるのだが、だいたいパーツが揃わずに撲殺されることが多い印象。リアニメイトプランの方がまだ成功率が高そうなのが、つらい。

あと、研磨まで成功したとしてもコンボ途中で《血の執行司祭/Blood Celebrant》を除去されてしまうとコンボが止まってしまう=即死なのも脆いと感じるところ。


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