pauper復帰?

2015年5月5日 ゲーム
ゴブリンストームが禁止されて以来触っていなかったpauperだが、ここにきて久しぶりに興味が出てきた。というか記事を書くの自体久しぶり過ぎて大分いろいろ忘れているような気がする。

とりあえず、テーロスはリミテッドにまったく触れることなく終わり、タルキールも同様にして終えそうな状況。

さて。いつの間にか12スリヴァー体制になり、打点が向上したという噂の緑白スリヴァーをとりあえず触ってみたものの、序盤のもっさり感が気になって仕方がない。しかもよりによって当たったのが黒単で出る度除去られる我がスリヴァーチームにいきなり萎えてしまう。

やはりギミックは多いほうが扱っていて面白いよね、と思い直し拷問生活デッキに手を出してみる。拷問生活が機能して生物が墓地を行ったり来たりしだすと楽しいは楽しいのだけれど、勝ちにつながる動きが弱く、時間がかかって仕方がない。さらに適当な構築で除去を入れ忘れており、エルフに盛大にライフゲイン&パンプアップを許して惨敗。発掘でスペルはほとんど墓地に落ちてしまうため、そもそもいい除去がないところも厳しい。

せっかく探査生物も増えたんだし、なんとかならないかと思いながらいろいろ調べていたら、3色ドラゴン探査なるデッキを発見し、その合理性に驚く。これに拷問生活の柔軟性を加えたら…と思い、早速調整を開始してみることに。

まぁ、結局拷問生活が抜けてしまったんですけどね。何このデッキ楽しい。2マナの墓地肥やしが充実しており、動きがかなり安定しているところが◯。3ターン目にドラゴンエンチャントで強化された探査生物が速攻で殴り始める様はプレイしていて非常に痛快。しばらくはこのデッキをいろいろいじってみようと思う。考案者のたなべ いちろうさんには感謝してもしきれない。ありがとうございます。


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