DGR draft SWISS

2013年7月12日 ゲーム
そんなこんなでまたDGR環境に。まずは肩慣らしでSWISS。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/dgr0712.html


1-1 とりあえずタッチでも使いやすい除去
1-2 このラインナップなら門かな。
1-3 強力なエンチャント。とりあえずボロス方面を意識。
1-4 迷ったら門
2-1 全く触っていなかった青の強レア。まぁカット。
以後は赤白黒をまんべんなく触って何がしたいのかよくわからないことに。こりゃ失敗ですわ。

1 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(DGM)》
1 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》
1 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
5 《山/Mountain(UNH)》
5 《平地/Plains(UNH)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
1 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin(RTR)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》
1 《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
1 《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
1 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
1 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《ウブール・サーの門番/Ubul Sar Gatekeepers(DGM)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
1 《封鎖作戦/Security Blockade(RTR)》
1 《ボロスの導き石/Boros Cluestone(DGM)》
1 《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
1 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
1 《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
1 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》
1 《戦いの烈光/Gleam of Battle(DGM)》
1 《モルグの噴出/Morgue Burst(DGM)》

Sideboard
1 《身分詐称/Stolen Identity(GTC)》
1 《酒場の詐取師/Tavern Swindler(RTR)》
1 《破滅小径の悪党/Bane Alley Blackguard(DGM)》
2 《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》
1 《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
1 《ヴィーアシーノの初太刀/Viashino Firstblade(DGM)》
1 《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
1 《汚濁まみれ/Drown in Filth(DGM)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《護民官のサーベル/Civic Saber(RTR)》
1 《グルールの導き石/Gruul Cluestone(DGM)》
1 《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》

ど三色。突破要素をエンチャントに頼る不安定なデッキ。

1戦目 青緑黒 2-1
1ゲーム目は初のオールランドマリガンから1ランド→ノーランドとやる気が失せてしまい、そのまま投了。いきなりこれは萎えた。
2ゲーム目、今度は相手が事故って何もできないうちに生物を並べて殴って勝ち。
3ゲーム目、土地が少なめなハンドながらも無事に土地を引き込み、展開。相手の生物は都合よく引いてきた除去でいなして攻め立てる。相手は《予想外の結果/Unexpected Results》にかけるも土地☓3で結局なにもできず。

2戦目 青黒緑 2-1
1ゲーム目、先手ダブルマリガンでかなり分が悪いスタート。《向こう見ずな技術/Madcap Skills》で強引なダメージレースを狙うも《遠隔+不在/Far+Away》でしゃくられて負け。
2ゲーム目、相手が色事故で展開が鈍っているのをいいことに《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》でブロッカーを寝かせつつビート。最後は《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》で削りきって勝ち。
3ゲーム目、お互いに相打ちを繰り返す展開も、こちらの《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》が止められず、優位に。《罪の収集者/Sin Collector》でトリックを無駄撃ちさせて安全確認しつつそのまま攻めきって勝ち。

3戦目 青白緑 2-0
1ゲーム目はこちらの《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》がうまいこと相手のブロッカーを押しのけてダメージを通す展開。そのまま強引にアタックを続け、致死圏に落ち込んだライフを《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》で削りとって勝ち。
2ゲーム目、赤マナがなかなか出ず、序盤の展開が遅れるも、《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》と《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage》が揃って相手の攻勢をしのぎはじめる。結局マナフラッドも幸いし、毎ターン2体の兵士を作る展開に。相手が打開策を探そうと、《投与+享受/Give+Take》を使ってきたところに《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》をあわせてシャクったら相手の心が折れたのか投了。多分こちらのフルパンチ&能力起動でライフを守りきれなかったのだと思われる。

というわけで、なぜか優勝。運がよかったとしかいいようがない。《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》が大活躍だった。当たり運もあったのかもしれないが、ほとんど除去をくらわなかった。あどが取れる除去という理由で《モルグの噴出/Morgue Burst(DGM)》を採用してみたが、いざ手札にあってもなかなか使えなかった。墓地の生物に威力が依存するがこのデッキだとほとんどパワー2しかいないので、6マナで2点除去にしかならないのがなんとも力不足な感じ。まぁ、本体も狙えるので最後のライフを削るプランニングには役立ったのだけれど。

しかし、モダンマスターズの負けがこみすぎて、多分まだレートが1600台…。頑張ろう。

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