今日で環境も最後だというのに、いまだに優勝できず。これは苦手な環境だったとあきらめるほかないのか…。

というわけで多分最後のドラフト。なんとなくパックが残っていたのでチケレアを期待してノーマルswissに殴り込み!

ピックはこちら…と思ったら新PCの旧クライアント設定でログを取り忘れてしまっており、ピック譜なし。ミスった…。ちなみに新クライアントでも動くのに旧クライアントを使ったのは、まぁ、やっぱり使いやすかったから。慣れは大事。

とりあえず、記憶を頼りに書くと、1-1で《闇の腹心》を引いて、これは戦わずして勝ったなと思いつつ、青黒白あたりのカードを取り込んでいく。2-1は使えない《血染めの月》よりはそこそこ価値もありそうだし使える《流刑への道/Path to Exile》foilをとるも、値段的には前者の方が上でちょっとびっくり。レベルがやたら流れてきたので白黒レベルシステムをメインに据える。3-1で白黒剣を引き、デッキ的にも資産的にもほくほく。薬包&ガーゴイルシステムなどをピックして終了。

デッキはこちら
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
7 《沼/Swamp(UNH)》
7 《平地/Plains(UNH)》
2 《島/Island(UNH)》
3 《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
1 《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart(LRW)》
1 《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1 《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
2 《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1 《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1 《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》
1 《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1 《反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict(MOR)》
1 《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
1 《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
1 《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
1 《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》
1 《引きずり下ろし/Drag Down(CON)》
1 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》
1 《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》
1 《ヴィスの吸収/Absorb Vis(CON)》
1 《結核/Phthisis(TSP)》

Sideboard
1 《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule(ALA)》
1 《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》
1 《信仰の試練/Test of Faith(DST)》
1 《一族の奮起/Stir the Pride(DST)》
1 《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1 《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
2 《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》
2 《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
1 《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2 《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1 《衝撃的な幻視/Traumatic Visions(CON)》
1 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1 《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
1 《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1 《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1 《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
1 《刻まれた巫女/Etched Oracle(5DN)》

《引きずり下ろし/Drag Down》とカゲロウ獣のために青をタッチ。まぁ、現実的に考えてボブはデッキに入らず。ライフロスがきつすぎる。


1戦目 緑白ファンガス 2-0
1ゲーム目は《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》がこつこつライフを削り、結核で相手のファッティを始末しつつごっそりライフを奪い、最後はヴィスの吸収でとどめ。
2ゲーム目は相手1ターン目サリッドから骨断ちの矛槍、装備と早い展開。こちらはアムローの偵察兵から求道者をサーチし、白黒剣で特攻をかけていく。相手は土地を伸ばし、胞子を広げて版図の踏みつけプレイも、うまく《まばゆい光線》でしのいで耐える。その後、一度は《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で剣を壊されるも予定調和的にガーゴイルで回収して勝ち。

2戦目 赤黒ゴブリン 0-2
1ゲーム目は序盤キスキンの大心臓&鳥の変わり身によるおせおせビートもトークンチャンプに阻まれ、なかなかライフが削れない。生物を追加して押しきろうにも連繋除去でアドを取られてしまう。しかし、空が開いていたこともあり、タッパーも併用してちくちくと削ってあともう少しというところで《死の否定/Death Denied》。大量のアドから体制を整えられてしまい負け。
2ゲーム目はこちらは待機スペルを並べるも展開ができないのに、相手の生物が増えていく状況。さばききって白黒剣から逆転を狙いたいところだが、《巣穴のこそ泥》にぴったりライフを削りきられて負け。

3戦目 青白親和 2-1
1ゲーム目は2マナで土地が止まって負け。
2ゲーム目は序盤から圧力をかけられるもサイドインした薬包や《流刑への道/Path to Exile》でしのぎつつ、待機開けのタイミングがちょうど重なった巨人とカゲロウ獣で攻めに転じる。《まばゆい光線》でさらに攻撃を続ける。地上は止められ、カゲロウ獣もバウンスされるも、追加のフライヤーが対処されなくて勝ち。
3ゲーム目は序盤からカゲロウ獣待機からフライヤーを並べ、攻めはじめるも、x=5のマンタが出てしまい、ちょっと厳しい状況。しかし待機あけのカゲロウ獣をあえて突っ込ませて《信仰の試練》でクロックアップを図る。さらに、《まばゆい光線》で強引にライフを削るも、バウンスで強化カゲロウ獣は手札に。その後、相手の地上部隊の猛攻をぎりぎり押しとどめつつ、タッパーで相手のブロッカーを抑えてフライヤーで残りのライフを削りきって勝ち。

最終ゲームはまばゆい光線後のアタックで相手が盤面を優先して残ったフライヤーをこちらの鳥の変わり身と相打ちさせていたが、カゲロウ獣のチャンプにまわしていれば攻めきれずにこちらが負けていたと思われる。プレイング大事。


というわけで2-1。優勝はできなかったが、資産的にはおいしくて満足。またゲームもきわどいダメージレースうまく制することができ非常に楽しめた。ほんと《まばゆい光線》さまさまだった。


ちなみに旧クライアントでの動作も基本的に良好だったが、一時CPUファンが回りだしたときは若干操作がもたついた感があった。やはりエミュレートはCPUパワーをくっているのかもしれない。

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