DGR 4-3-2-2
2013年6月8日 ゲームリアルではモダンマスターズの話題で持ちきりだが、気にせずドラフト。DGMのピックがへたくそすぎて毎度3色均等みたいなデッキになってしまう。SWISSならそれでも2勝くらいできたりするのだが、4-3-2-2では許されるわけもなく1没が続く。
とりあえずピック→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/dgr0608.html
1-1 《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》からラクドスを視野に。途中《夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil(DGM)》や《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》が遅めに流れたのでどちらかをタッチするかなーぐらいの気持ち。結局マナサポートが取れず、RTRで十分なパーツが集まってくれたこともあり、純正ラクドスができる。
デッキはこちら
9 《沼/Swamp(UNH)》
8 《山/Mountain(UNH)》
1 《滑り頭/Slitherhead(RTR)》
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《暴動の長槍使い/Riot Piker(DGM)》
1 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
1 《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake(DGM)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
1 《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka(DGM)》
1 《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》
1 《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
1 《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》
3 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》
1 《労苦+苦難/Toil+Trouble(DGM)》
1 《打ち上げ/Launch Party(RTR)》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
Sideboard
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《破滅小径の悪党/Bane Alley Blackguard(DGM)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
2 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
1 《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
2 《障害排除/Clear a Path(DGM)》
1 《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
1 《ギルドへの畏敬/Awe for the Guilds(DGM)》
1 《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
1 《ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot(DGM)》
1 《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》
1 《夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil(DGM)》
1 《頭蓋裂き/Skull Rend(RTR)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
1 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
ブンまわりを期待して《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》をサイドに落とす試みをするも、案の定厄介な生物に止められる展開が多く、大失敗。ほぼすべての試合で入れ替えることに。
1戦目 緑黒青白4色 2-1
1ゲーム目はこちら先手で《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》スタート。相手は土地セットでターンを返してきたので、3ターン目に《苦難/Trouble(DGM)》をぶち込む爽快プレイ。その後は《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》と《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》で残ったライフを削りとって勝ち。
2ゲーム目は序盤から生物を展開するも、《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》からのトークンが堅く、乗り越えられずにもじもじしている間に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》に殴られて負け。ちなみに最後の数ターンは《労苦/苦難/Toil/Trouble(DGM)》で引きましてもすべて土地という引きの弱さ。
3ゲーム目はこちら先手でまたも3ターン目に《労苦/Toil(DGM)》! その後は《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》でちくちく削りつつ、《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》つきの《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》が殴りぬいて勝ち。
2戦目 5色 2-1
1ゲーム目は後手ながらも1ターン目から生物を並べてビートする展開。しかし相手に的確にさばかれてしまい、《迷路の滑空者/Maze Glider(DGM)》と《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》がどうにもならず負け。
2ゲーム目は導き石しか並べない相手に2~4ターンで生物を全力で展開し、《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》と《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》でパンプアップして圧殺。
3ゲーム目は相手トリプルマリガンでまともに動けないのをいいことに序盤から圧力を加えていく。なんとか用意したブロッカーも《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》で退けそのままビートして勝ち。
3戦目 ナヤ 2-0
1ゲーム目は序盤から攻勢をかけてライフを攻めるも相手の場に《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》が出てちょっと厳しい状況に。コンバットトリックを警戒して全力ブロックに入ったところ、案の定《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》。しかしルーリクの能力のおかげででライフが危険水域に落ちたので生き残っていた《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》とトップした《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》で残りのライフを削り取って勝ち。
2ゲーム目は後手ながらも1ターン目から全力展開。ブロッカーを湧血と除去でいなし、ひたすらライフを攻める。結局《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》が出るころには相手は虫の息状態で、ブロックされなかった生物にとどめの湧血をぶち込んで勝ち。
相手のマリガンに助けられたところもあるとはいえ、優勝。MVPは《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》。再生能力とブロック時の能力が実に強い。1-1もこいつにしとけばよかったと思うほど。ちなみに《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》は一度も出ず、というか手札にすらこなかった。
ちょっと円高にふれた隙に乗じてGTCをフルコンプしてみた。今のうちにISD、RTRとともに現物化してしまおうか思案中。
とりあえずピック→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/dgr0608.html
1-1 《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》からラクドスを視野に。途中《夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil(DGM)》や《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》が遅めに流れたのでどちらかをタッチするかなーぐらいの気持ち。結局マナサポートが取れず、RTRで十分なパーツが集まってくれたこともあり、純正ラクドスができる。
デッキはこちら
9 《沼/Swamp(UNH)》
8 《山/Mountain(UNH)》
1 《滑り頭/Slitherhead(RTR)》
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
1 《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《暴動の長槍使い/Riot Piker(DGM)》
1 《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
1 《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
1 《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake(DGM)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
1 《瓦礫帯のマーカ/Rubblebelt Maaka(DGM)》
1 《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》
1 《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
1 《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》
3 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》
1 《労苦+苦難/Toil+Trouble(DGM)》
1 《打ち上げ/Launch Party(RTR)》
1 《ゴブリンの結集/Goblin Rally(RTR)》
Sideboard
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《圧縮/Downsize(RTR)》
1 《破滅小径の悪党/Bane Alley Blackguard(DGM)》
1 《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
1 《死体焼却/Cremate(RTR)》
2 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
1 《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
2 《障害排除/Clear a Path(DGM)》
1 《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
1 《ギルドへの畏敬/Awe for the Guilds(DGM)》
1 《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
1 《ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot(DGM)》
1 《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》
1 《夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil(DGM)》
1 《頭蓋裂き/Skull Rend(RTR)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
1 《森/Forest(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
1 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
ブンまわりを期待して《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》をサイドに落とす試みをするも、案の定厄介な生物に止められる展開が多く、大失敗。ほぼすべての試合で入れ替えることに。
1戦目 緑黒青白4色 2-1
1ゲーム目はこちら先手で《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》スタート。相手は土地セットでターンを返してきたので、3ターン目に《苦難/Trouble(DGM)》をぶち込む爽快プレイ。その後は《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》と《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》で残ったライフを削りとって勝ち。
2ゲーム目は序盤から生物を展開するも、《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》からのトークンが堅く、乗り越えられずにもじもじしている間に《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》に殴られて負け。ちなみに最後の数ターンは《労苦/苦難/Toil/Trouble(DGM)》で引きましてもすべて土地という引きの弱さ。
3ゲーム目はこちら先手でまたも3ターン目に《労苦/Toil(DGM)》! その後は《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》でちくちく削りつつ、《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》つきの《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》が殴りぬいて勝ち。
2戦目 5色 2-1
1ゲーム目は後手ながらも1ターン目から生物を並べてビートする展開。しかし相手に的確にさばかれてしまい、《迷路の滑空者/Maze Glider(DGM)》と《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》がどうにもならず負け。
2ゲーム目は導き石しか並べない相手に2~4ターンで生物を全力で展開し、《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》と《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》でパンプアップして圧殺。
3ゲーム目は相手トリプルマリガンでまともに動けないのをいいことに序盤から圧力を加えていく。なんとか用意したブロッカーも《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》で退けそのままビートして勝ち。
3戦目 ナヤ 2-0
1ゲーム目は序盤から攻勢をかけてライフを攻めるも相手の場に《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》が出てちょっと厳しい状況に。コンバットトリックを警戒して全力ブロックに入ったところ、案の定《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment(RTR)》。しかしルーリクの能力のおかげででライフが危険水域に落ちたので生き残っていた《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》とトップした《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》で残りのライフを削り取って勝ち。
2ゲーム目は後手ながらも1ターン目から全力展開。ブロッカーを湧血と除去でいなし、ひたすらライフを攻める。結局《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》が出るころには相手は虫の息状態で、ブロックされなかった生物にとどめの湧血をぶち込んで勝ち。
相手のマリガンに助けられたところもあるとはいえ、優勝。MVPは《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator(DGM)》。再生能力とブロック時の能力が実に強い。1-1もこいつにしとけばよかったと思うほど。ちなみに《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》は一度も出ず、というか手札にすらこなかった。
ちょっと円高にふれた隙に乗じてGTCをフルコンプしてみた。今のうちにISD、RTRとともに現物化してしまおうか思案中。
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