RTR　DRAFT Swiss

ちょうどはじまりそうだったので参戦。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtrswiss2.html

1-1　とりあえずレアから。居住関連が多めなのに留意。
1-2　いきなりセレズニア一直線！
2-3　《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》の方がよかった。
2-11　1周うますぎる

初手から終始セレズニアがだだ流れてきた感じ。除去を拾いそびれた以外は完璧だった。

デッキはこちら
1 《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
8 《平地/Plains(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
1 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》
1 《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》
1 《歌鳥の売り手/Seller of Songbirds(RTR)》
1 《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1 《斧折りの守護者/Axebane Guardian(RTR)》
1 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
1 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
2 《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》
1 《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》
1 《アゾールの雄弁家/Azor’s Elocutors(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
2 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
2 《巨大化/Giant Growth(RTR)》
1 《素早い正義/Swift Justice(RTR)》
1 《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《共有の絆/Common Bond(RTR)》


Sideboard
1 《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry(RTR)》
1 《都市内の急使/Crosstown Courier(RTR)》
1 《水馬/Aquus Steed(RTR)》
2 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《墓所の裏切り/Grave Betrayal(RTR)》
1 《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》
1 《コロズダの監視者/Korozda Monitor(RTR)》
2 《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》
1 《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》
1 《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
1 《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》
1 《対抗変転/Counterflux(RTR)》
1 《頭蓋裂き/Skull Rend(RTR)》
1 《火想者の予見/Firemind’s Foresight(RTR)》
3 《森/Forest(UNH)》
1 《護民官のサーベル/Civic Saber(RTR)》

欲を言えば、2マナ生物がもう一枚あるともっと良かったか。《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》か《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》あたりなら完璧。

1戦目　青白緑　2-0
1ゲーム目は序盤の膠着から順調に土地を伸ばし、《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》からの8/8トークンを《ヴィトゥ＝ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》で居住できる状況まで持ち込んで勝ち。
2ゲーム目は、サイドインした《隔離する成長/Sundering Growth(RTR)》で《戒厳令/Martial Law(RTR)》を割りつつケンタウロストークンを増やし、その後も《天空の目/Eyes in the Skies(RTR)》などの居住を駆使して場をケンタウロスだらけにして勝ち。

2戦目　青白　2-0
1ゲーム目は不用意に殴ってきた《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》居住のケンタウロストークンでつぶしつつ戦線を広げる。《《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》の8/8トークンこそ《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまうも残ったケンタウロストークンと《アゾールの雄弁家/Azor’s Elocutors(RTR)》で強引に押し切って勝ち。
2ゲーム目、相手は土地が止まってしまうものの、《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester(RTR)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》が2枚つき、6/5先制攻撃という化け物の対処を迫られる状況に。しかしこちら居住スペルが手札にたまっており、チャンプしつつも戦線を拡充し、8/8トークンも追加して攻めきって勝ち。

3戦目　赤黒　2-0
1ゲーム目、相手先手2ターン目の《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》のアタックがなかなか止められずライフを失うも、後続がないため踏みとどまる。結局《守護者の木立ち/Grove of the Guardian(RTR)》と生物がそろい、8/8トークンが出陣しはじめて勝ち。
2ゲーム目、相手土地が止まるものの、また《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》が走ってくる展開。《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》×２で手札がすっからかんになるも、それまでに戦線をある程度広げられたため、そのままフライヤーで殴りきって勝ち。


というわけで6-0で優勝。デッキが強かったのも大きいが、引きも噛み合って非常に楽しめた。


RTRはなかなか相性がよいのかレートも久方ぶりに1800目前まで上昇。その反動かレアの引きがいまいちだったりしてなんともうまくいかないものである。とりあえず緑白だとやたら勝率が良かったり、《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》がすでに4枚そろってしまったりとセレズニアに好かれている模様。居住楽しいです。