RTR 4-3-2-2
2012年10月27日 ゲーム4-0したのでとりあえずシールドはおいといてドラフトに興じる。最初はSWISSで微妙なゴルガリセレズニアでも2-1し、調子にのって4-3-2-2でレアピックを繰り返した結果のゴミデッキで1没。さすがにやりすぎたので自重しつつ4-3-2-2にまた突撃。
ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtr43221.html
1-1 微妙なレアを気にせずとりあえず除去
1-2 微妙なレア以下略で1手目を生かす方向で。あわよくばセレズニアを目指したい。
1-3 3手目までは強いカードを取ってよいらしいので強除去を。
1-4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が気になるものの、薄くなりがちな2マナ域を。
1-5 ほかの色も気になるが軽いトリックで色を絞ってみる
1-6 シールドではそこそこ強いとうわさのレア。
1-7 除去2枚目。これってけっこう安い?
1-8 さすがに2枚目は流せなくてカット
1-9 フライヤーが帰ってきて白はできそうな感じ。
2-1 セレズニア一直線!
2-3,4 待望のトークン生成カード
3-1 チケレア兼タッチ《刺し傷/Stab Wound(RTR)》用。
3-2 おいしく。
デッキはこちら。
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
8 《平地/Plains(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
2 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
2 《巨大化/Giant Growth(RTR)》
2 《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《死の存在/Death’s Presence(RTR)》
結局《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》をとるもののトークン生成スペルが少なめで、《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RT)》を入れないといけないことに。生物の絶対数もぎりぎりで微妙さが漂う感じに。
1戦目 赤黒 2-1
1ゲーム目は、相手がごりごり解鎖生物をならべてくるのにこちら4ターン目が初動になるハンドで、どう考えても巻き返せないと判断し、投了。
重いところを抜き、軽い生物と《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をサイドイン。
2ゲーム目はこちらのケンタウロストークンからの《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼ぎつつ、攻める展開。途中《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》でライフが怪しくなるも、返しで《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をメイン打ちして安全圏に戻し、そのまま押し切って勝ち。
3ゲーム目、相手の《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》に《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》がつき、厳しい展開に。運よく返しのトップで《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》を手にいれ除去するも後続の《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》がさらにきつい。なんとかチャンプでしのぎつつ、《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》でトークンのサイズをあげて反撃に出る。さらに《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》で軍勢を強化し、《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼いで形勢を逆転させる。最後相手苦し紛れに《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》で攻めてくるもライフが1残ることを確認してスルー。返しの全力アタックで削りきって勝ち。危なかった。
2戦目 青白 2-1
1ゲーム目、序盤は相手の留置でちびちび削られるも生物を並べて対抗する。《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》が実にいい動きをし、ケンタウロストークンをバックアップしながら攻め立てる。結局劣勢に追い込まれた相手が多重ブロックで始末しにきたのを《巨大化/Giant Growth(M11)》でしゃくったところで相手投了。
2ゲーム目、相手先手で《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》が立て続けに出てくるのに対し、こちら3ターン目まで動けず、さらにフライヤーも追加され、除去できず削りきられて負け。
3ゲーム目、こちら2ターン目《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》、続いて《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と一気に攻め立てたい展開。相手返しで《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》で動きを止めにかかるも、マナを支払い強気に攻める。結局相手が不用意にフルタップでガードをさげてきた返しで名手に《巨大化/Giant Growth(RTR)》を使ってライフを一気に奪い取って勝ち。相手の油断に感謝。
3戦目 赤青白 2-1
1ゲーム目、手札に《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》と《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》がそろい、マナも《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》で問題なし。すべて順調に通し、相手のトークン除去を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でかわしたところで相手投了。粘っても《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》が待っていたのだが。
2ゲーム目、重めのハンドをキープしたら土地が3枚で止まってしまう。結局相手のスムーズな展開についていけず、あきらめて投了。
3ゲーム目、相手マナスクリューに乗じてごり押す展開。相手のマナが伸び、地上を固められて攻めあぐねそうになるものの、《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》2連打でなんとか空から攻めきって勝ち。不用意に出したトークンを《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまったのが大きなミス。慎重に出していれば居住を活かせ、もっとスムーズに勝てた。
というわけで3-0。今回のMVPは《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》。《巨大化/Giant Growth(M11)》とのシナジーが実に強かった。半分近いライフをワンパンチで奪えるのは強く、そして爽快だった。タフ1を気にしてサイド落ちしていたが、十分メインでよかった。反省。
ちなみに全試合2-1だが、落とした試合はすべて重いハンドで展開が間に合わなかったというもの。正直マリガンが甘かった気がする。とはいえ2マリ以降はその時点で劣勢なのでどうにも…という思いもあるのだけれど。
ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/rtr43221.html
1-1 微妙なレアを気にせずとりあえず除去
1-2 微妙なレア以下略で1手目を生かす方向で。あわよくばセレズニアを目指したい。
1-3 3手目までは強いカードを取ってよいらしいので強除去を。
1-4 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》が気になるものの、薄くなりがちな2マナ域を。
1-5 ほかの色も気になるが軽いトリックで色を絞ってみる
1-6 シールドではそこそこ強いとうわさのレア。
1-7 除去2枚目。これってけっこう安い?
1-8 さすがに2枚目は流せなくてカット
1-9 フライヤーが帰ってきて白はできそうな感じ。
2-1 セレズニア一直線!
2-3,4 待望のトークン生成カード
3-1 チケレア兼タッチ《刺し傷/Stab Wound(RTR)》用。
3-2 おいしく。
デッキはこちら。
1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
8 《平地/Plains(UNH)》
6 《森/Forest(UNH)》
1 《沼/Swamp(UNH)》
2 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》
2 《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》
1 《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
1 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2 《そびえ立つインドリク/Towering Indrik(RTR)》
1 《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》
1 《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》
1 《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》
1 《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
2 《巨大化/Giant Growth(RTR)》
2 《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》
1 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》
1 《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》
1 《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》
1 《死の存在/Death’s Presence(RTR)》
結局《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》をとるもののトークン生成スペルが少なめで、《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RT)》を入れないといけないことに。生物の絶対数もぎりぎりで微妙さが漂う感じに。
1戦目 赤黒 2-1
1ゲーム目は、相手がごりごり解鎖生物をならべてくるのにこちら4ターン目が初動になるハンドで、どう考えても巻き返せないと判断し、投了。
重いところを抜き、軽い生物と《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をサイドイン。
2ゲーム目はこちらのケンタウロストークンからの《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼ぎつつ、攻める展開。途中《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》でライフが怪しくなるも、返しで《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をメイン打ちして安全圏に戻し、そのまま押し切って勝ち。
3ゲーム目、相手の《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》に《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》がつき、厳しい展開に。運よく返しのトップで《報復の矢/Avenging Arrow(RTR)》を手にいれ除去するも後続の《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》がさらにきつい。なんとかチャンプでしのぎつつ、《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》でトークンのサイズをあげて反撃に出る。さらに《幽霊の将軍/Phantom General(RTR)》で軍勢を強化し、《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でアドを稼いで形勢を逆転させる。最後相手苦し紛れに《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》で攻めてくるもライフが1残ることを確認してスルー。返しの全力アタックで削りきって勝ち。危なかった。
2戦目 青白 2-1
1ゲーム目、序盤は相手の留置でちびちび削られるも生物を並べて対抗する。《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod(RTR)》が実にいい動きをし、ケンタウロストークンをバックアップしながら攻め立てる。結局劣勢に追い込まれた相手が多重ブロックで始末しにきたのを《巨大化/Giant Growth(M11)》でしゃくったところで相手投了。
2ゲーム目、相手先手で《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》が立て続けに出てくるのに対し、こちら3ターン目まで動けず、さらにフライヤーも追加され、除去できず削りきられて負け。
3ゲーム目、こちら2ターン目《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》、続いて《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と一気に攻め立てたい展開。相手返しで《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》で動きを止めにかかるも、マナを支払い強気に攻める。結局相手が不用意にフルタップでガードをさげてきた返しで名手に《巨大化/Giant Growth(RTR)》を使ってライフを一気に奪い取って勝ち。相手の油断に感謝。
3戦目 赤青白 2-1
1ゲーム目、手札に《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》と《兵士の育成/Growing Ranks(RTR)》がそろい、マナも《地平の探求/Seek the Horizon(RTR)》で問題なし。すべて順調に通し、相手のトークン除去を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》でかわしたところで相手投了。粘っても《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》が待っていたのだが。
2ゲーム目、重めのハンドをキープしたら土地が3枚で止まってしまう。結局相手のスムーズな展開についていけず、あきらめて投了。
3ゲーム目、相手マナスクリューに乗じてごり押す展開。相手のマナが伸び、地上を固められて攻めあぐねそうになるものの、《協約のペガサス/Concordia Pegasus(RTR)》2連打でなんとか空から攻めきって勝ち。不用意に出したトークンを《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》されてしまったのが大きなミス。慎重に出していれば居住を活かせ、もっとスムーズに勝てた。
というわけで3-0。今回のMVPは《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》。《巨大化/Giant Growth(M11)》とのシナジーが実に強かった。半分近いライフをワンパンチで奪えるのは強く、そして爽快だった。タフ1を気にしてサイド落ちしていたが、十分メインでよかった。反省。
ちなみに全試合2-1だが、落とした試合はすべて重いハンドで展開が間に合わなかったというもの。正直マリガンが甘かった気がする。とはいえ2マリ以降はその時点で劣勢なのでどうにも…という思いもあるのだけれど。
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