CUBE SWISS

2012年9月27日 ゲーム
キューブが帰ってきた! 今度はM13のカードが追加された模様。何気にダメランも入っている様子。

早速参加。ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/cube2swiss.html


…。どうしてこうなった。いろいろ迷いすぎて何をしたいのかまったくわからなくなった典型。0-3が目に見えて、やる前からドロップしたい衝動に駆られるも、やるだけやってみることに。


ちなみにデッキはこちら。
8 《平地/Plains(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
1 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1 《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
1 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
1 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1 《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy(TSB)》
1 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp(EVE)》
1 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
1 《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1 《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
1 《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》
1 《思案/Ponder(M12)》
1 《軍部政変/Martial Coup(CON)》
1 《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》
1 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
1 《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1 《大変動/Cataclysm(EXO)》
1 《崇拝/Worship(9ED)》
1 《ハルマゲドン/Armageddon(6ED)》
1 《対立/Opposition(7ED)》

Sideboard
1 《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1 《直観/Intuition(TMP)》
1 《ゾンビの殺し屋/Zombie Cutthroat(SCG)》
1 《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》
1 《迫害/Persecute(9ED)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
1 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》
1 《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
1 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit(ULG)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
1 《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
1 《予言の稲妻/Prophetic Bolt(APC)》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《死者の湖/Lake of the Dead(ALL)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
1 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》

ピン除去なし。カウンタースペルなし。条件つき全体除去2枚とクソゲー製造機こと対立でなんとかするデッキ。泣きたい。

1戦目 赤黒 2-0
まさか崇拝がナチュラルにぶっささる相手。
1ゲーム目は2ターン目モノリスから重くて強いところばかり引く展開も、ことごとく除去され、残された生物は御通夜状態。と思ったら《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》が残っており、死んだ生物を糧に射撃無双して勝ち。引きがよかった。
2ゲーム目、相手速攻展開&ミシュラのアンクでスピードゲーム。とはいえこちらには崇拝が。都合よく軍部政変で的を増やしたりしつつ、除去を引かない相手を尻目にフライヤーで殴りきって勝ち。

勝ってしまった…。

2戦目 青白 0-2
1ゲーム目、こちら対立設置するも相手アップキープの優先権の設定を忘れており、1マナ縛りそびれる。しかもよりによってそれで出されたのが《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》で、マナを伸ばされギデオン、エルズペスとPW祭りに。こちらも軍部政変や《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で粘るも劣勢に。最後は崇拝でライブラリアウトを狙うも神ジェイスさんに最後の生き残りをバウンスされて負け。まぁ当然。だがあの1マナをしばっていたら全然展開は違ったような。
2ゲーム目、序盤速攻で展開し、大変動で蓋をするプランも相手《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》でどうにもならず。《修復の天使/Restoration Angel》でかわされたりとうまく捌かれて負け。

3戦目 青緑黒 2-1
1ゲーム目、虎の子《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》を誘惑巻きで奪われきっつい展開。輝く群れからしゃくるプランを狙うも手札を使い切るミスで逃し、いつの間にか《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》まで出ておりどうにも出来ず負け。
2ゲーム目、最速対立設置で相手のマナを縛る展開。フルタップで隙を見せたところをハルマゲドンで土地をふっとばし、着地済みの《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》で殴りぬいて勝ち。
3ゲーム目、2ターン目モノリスでマナを伸ばし、雑魚にカウンターを使わせた後にジュワー島のスフィンクス着地。相手ちびジェイスで回答を探しに行くも見つからなかったようで、魂売りでダメージレースを挑んでくる。運よく大変動を引き込み、非凡な虚空魔道士でバックアップしながらぶっぱ。相手の神秘の蛇をかわしつつのキャストに成功し、相手の行動を大きく制限。結局相手返しでブロッカーを用意できずこちらが先に殴りきって勝ち。

勝ってしまった…。

0-3を覚悟したはずなのに、都合のいい引きに助けられて2-1に。SOM環境ではついぞ活躍できなかった《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》さんが大暴れしてくれた。まぁ半分は出ても負けてましたけど。そういえばちらつき鬼火とモノリスの相性がばっちりで使っていて非常に楽しかった。こういうテクニカルな生物は大好き。

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