もうやることもないかと思ったが、ちょっと時間があったのではっちゃけるつもりで参加。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/ols2.html

1-1 かっちょいいドラゴンから青決めうちを目論む。
1-2 と思ったら青が枯れているので除去を拾っておく。
1-3 ここでこれが取れるなら赤青いける?
その後はなんとも言えない赤青スペルをつまむ

2-1 7マナのピンガーよりは…とフライヤーから
2-2 いつ引いても困らないフライヤー
2-3 トリッキーな変異。タイムシフトでよくお世話になった。
2-4,5ナイストリック×2
2-6 ラッキーな2枚目
なんとか《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》のエンチャント先を確保したが、なんとも線の細いラインナップ…。

3-1 唯一の青をとりあえず
3-2 使ってみたかったドロー生物。
3-3 使えるカードがなく、他色に触れる。
3-5 はまれば強いドロースペル


デッキはこちら(あまりの微妙さに保存しなかったので、再現リスト)
9 《島/Island(UNH)》
8 《山/Mountain(UNH)》

2 《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》
1 《スカークの教練教官/Skirk Drill Sergeant(LGN)》
2 《残響の追跡者/Echo Tracer(LGN)》
2 《秘密の商人/Merchant of Secrets(8ED)》
1 《霧衣の壁/Mistform Wall(ONS)》
1 《アフェットのルーン術士/Aphetto Runecaster(SCG)》
1 《霧衣のウミツバメ/Mistform Seaswift(LGN)》
1 《乱打する岩角獣/Battering Craghorn(ONS)》
2 《秘密調査員/Covert Operative(LGN)》
1 《鳴き叫ぶウミタカ/Screaming Seahawk(ONS)》
2 《海辺のレインジャー/Shoreline Ranger(SCG)》
1 《水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon(ONS)》
1 《逃げ出したプライモック/Primoc Escapee(LGN)》
2 《火花のしぶき/Spark Spray(SCG)》
1 《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》
1 《イクシドールの意思/Ixidor’s Will(ONS)》
1 《流れ込む知識/Rush of Knowledge(SCG)》

Sideboard
1 《板金スリヴァー/Plated Sliver(LGN)》
1 《罪の意識/Guilty Conscience(SCG)》
1 《鋼の霊体/Astral Steel(SCG)》
1 《エイヴンの特使/Aven Envoy(LGN)》
1 《沿岸の見張り/Coast Watcher(SCG)》
2 《狡猾な抜け道魔道士/Crafty Pathmage(10E)》
1 《諜報網/Spy Network(ONS)》
1 《イクシドールの意思/Ixidor’s Will(ONS)》
1 《宝石の手の汚染者/Gempalm Polluter(LGN)》
1 《ゾンビの粗暴者/Zombie Brute(LGN)》
1 《虫つぶし/Swat(ONS)》
1 《アフェット式底ざらい/Aphetto Dredging(ONS)》
1 《ゴブリンの盗賊/Goblin Brigand(9ED)》
1 《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike(SCG)》
1 《とどろく蹄音/Thunder of Hooves(ONS)》
1 《樹上の斥候/Treetop Scout(SCG)》
1 《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》
1 《帰化/Naturalize(ISD)》
1 《芽吹くツタ/Sprouting Vines(SCG)》
1 《破断/Break Asunder(SCG)》
1 《ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows(ONS)》


…やはり線が細い。緑や赤のファッティにいいように殴られて負けそうな予感。何より除去が《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》ぐらいしかないので、対処されたらGGな感じがする。

1戦目 赤緑 2-1
1ゲーム目、運よく序盤最高のハンドでスタート。5ターン目に《イクシドールの意思/Ixidor’s Will(ONS)》をかまえつつ、《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》をキャスト。返しの除去をカウンターし、技ゲーに持ち込んで勝ち。
2ゲーム目、相手先手で展開が早く、4/4ビーストやビーストがいると4/4トランプルになるゴブリンなんかが並び、どう頑張っても戦線を支えられず、押し切られて負け。
3ゲーム目、《沿岸の見張り/Coast Watcher(SCG)》で相手の生物をとどめつつ、変異を並べて機会をうかがう。相手フルタップに乗じ、《流れ込む知識/Rush of Knowledge(SCG)》で一気にアドバンテージを稼ぐ、さらに相手のアタックからのコンバットトリックを《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》からおいしくいただき、2:1交換し、さらにアドを稼ぐ。結局露骨なアド差に相手の心が折れ、投了されて勝ち。

2戦目 白緑 2-0
1ゲーム目、相手先手で2ターン目、《栄光の探求者/Glory Seeker》スタートで、速攻されそうだったので、あえて《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》を表でキャスト、次のターンに《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》をつけて2点砲台を完成させる。その後は相手が展開を渋る間にフライヤーなどを並べてイケイケで殴って勝ち。
2ゲーム目、相手の2/2やら変異とこちらの変異がにらみ合う展開。しびれを切らして殴ってきた相手にまたもトリックを《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》で邪魔して一方的な戦闘にする。さらに返しで《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》をつけて後続を制限し、強気に攻め込んで勝ち。

3戦目 白青 2-0
1ゲーム目、変異でにらみ合うなか、フライヤーで先制する展開。相手のコンバットをカウンターし、に《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》で変異をつぶしにかかる。相手苦し紛れにドラゴンの日をキャストするも場には1体しか生物がいない状況。しかも返しでちょうど
《残響の追跡者/Echo Tracer(LGN)》をトップし、即変異からバウンスして総攻撃をかけて勝ち。
2ゲーム目、今度は相手のフライヤーが先制してくる展開。こちらも秘密調査員/Covert Operative(LGN)》でダメージレースに挑む。《逃げ出したプライモック/Primoc Escapee(LGN)》で空も制したかと思うも、相手は《霊体の地滑り/Astral Slide》から、サイクリングで強引に攻めてくる。返しに《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》で相手のクロックを減らし、スライドには《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》でにらみを利かせつつ、こちらも攻め続ける。結局相手攻めあぐねて防戦に追い込まれ、こちらの変異で出した《水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon(ONS)》をスライドしてくれるラッキーなどもあり、押し込んで勝ち。


と、いうわけで優勝してしまった。《意志を曲げる者/Willbender(TSB)》が大活躍だった。5マナから変異で出すのがいい感じ。線の細さも結局変異が並べば膠着してくれたので、意外となんとかなった。まぁ、毎回吸い付くように《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》が手札にきていたのが一番の要因な気がする。


もう遊ぶこともないだろうとOLSのパックを売ろうとしてその安さにびっくりというか、愕然とした。4パックで4チケって…。記念に持っておいたほうがいいかもしれない。

コメント

bun
2012年7月24日19:53

お疲れ様です。
OLSは驚きの安さですから取っておいても良いかもですね。
またやるかどうかは別にして、機会があってもやらないのであればその時に売れば良いのだし1パックが1tix程度ですから流石に底値でしょうから。

like_a_cosmos
2012年7月25日15:18

ありがとうございます。やっぱり安すぎますよね。CUBEの時からさらに下落したような…。とにかく、うっぱらうのはもったいないので、次の機会?を待ちつつ保持しておきます。

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