AVR Draft SWISS 1

2012年5月24日 ゲーム
今回はシールドには参加せずドラフトのみ触る予定。《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》が蹂躙するレアゲーや劣勢時の相手ミラクルによる理不尽な死を目の当たりにすると、どうにもやる気がおきず。プールの差がそれほど大きくないドラフトならまだ許せそう。

というわけで初AVR。事前情報では

結魂強い。
迷ったらとりあえず生物。
黒はうまくがめられれば強力。

らしいので、できれば不人気色でウハウハしたいところ。

ピックはこちら→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/avrswiss1.html

1-1 緑がかぶりそうだが、除去は大切と格闘レア
その後青がいきなり枯れ、赤あたりをつまむも1-4で《霧鴉/Mist Raven》を引き、青を意識。
1-6,7で《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot》を連続でピック。結魂をかきあつめる戦略に。1-9で《掛け金探し/Latch Seeker》が返ってきてびびる。

3-2でなぜか《時間の熟達/Temporal Mastery》を拾えてチケ的に大変ありがたく。

見返すと2-2がミスと思う。結魂を優先したが、《消え去り/Vanishment》の方がよかった。


デッキはこちら
9 《島/Island(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》
3 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
2 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
3 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《厳格な導師/Stern Mentor(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》

Sideboard
1 《信じ抜く心/Leap of Faith(AVR)》
2 《腐冠のグール/Rotcrown Ghoul(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
1 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
2 《森/Forest(UNH)》
1 《平地/Plains(UNH)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》

2マナ域がほとんどないいびつなマナカーブ。4マナから本気を出すが、序盤からプレッシャーをかけられるときつそう。キャントリップを多めにいれて土地は16にしたが、17にして《時間の熟達/Temporal Mastery》を入れた方がよかったかもしれない。

1,2戦目は相手の展開が遅い上に、《掛け金探し/Latch Seeker》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar》が組みになって数ターンで撲殺が4回ほど。マジック簡単。

3戦目はこれでもかというほど優良スペルがつめこまれた赤黒。
1ゲーム目は序盤押し込むも、《闇の詐称者/Dark Impostor》がまわりだし、毎ターン生物を殺されて負け。《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler》の能力を自分にも使えると勘違いしたミスも響いた。あの1ターンで生物をキャストしておけばもう少し粘れたはず。
2ゲーム目は序盤拮抗するもこちらの土地が3枚でつまってしまい、土地が伸びた相手の《常夜の影/Evernight Shade》と《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins》に攻められ、劣勢に。それでも上空からダメージレースを挑むも、除去と《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster》に止められてしまう。結局劣勢のまま押し込まれて負け。サイドインした《幽体化/Ghostform》でワンチャンス逆転できたのだが、ひけず。


というわけで2-1。キャントリップをサイドアウトして《幽体化/Ghostform》を入れる際、土地を入れなかったのは失敗だった。そりゃ詰まりやすくもなる。

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