ISD 4-3-2-2 2回

2011年11月14日 ゲーム
2没くらいの気持ちで参加。

1回目→http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-4.html
とりあえず青レアからスタートするも、流れが微妙で、赤と緑を拾う展開。まぁ、1-2で土地レア拾っている時点で勝つ気はあまりないと言える。そんな甘えたピックで勝ち進めるわけもなく。

1戦目 赤白青 0-2
1ゲーム目は土地が3枚でとまり、高カロリーの手札を抱えながら憤死。土地17枚だったんだが…。2ゲーム目はダブルマリガンから逆に土地祭りで相手の生物をどうにもできず負け。10分もかからなかったような気がする。ちなみに相手《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》入りの超優良ビートでその後優勝していったようだ。

さすがに不完全燃焼だったので2回目を
http://space.geocities.jp/like_a_cosmos/isd4-3-2-2-5.html
1-1 やっと会えたね! すでに勝った気分に。
2-2 気の迷い。2-1のパックで2枚目を拾うつもりだった。
2-9 あれ…、ないんですけど。
3-2 もはやあきらめムードのレアピック
3-3 …、あの?上は赤も青も取ってないと…?
3-5 有力なスペルが多い中、なくなく3枚の血を生かすハスク台を
3-8 まさかの2枚目
3-10 そして4枚目。

結局終わってみれば青いカードがほとんどない状態。生物も少なめで《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》キャストも怪しい仕様。ハスク台と序盤の守りを固められる《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》を擁する黒をセカンドカラーに据え、青は3色目のタッチカラーで運用することに。それでも相当ぎりぎりのデッキ。4枚のハスク台と《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》が機能すればあるいは…、といった感じ。

1戦目 緑白 2-1
1ゲーム目はダブルマリガンから死ぬまで沼2枚のままで負け。マジックしてない。
2ゲーム目は序盤を(夜)《鉄牙/Ironfang(ISD)》で抑えるも、《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》に討ち取られ、狐になぐられる展開。しかし相手も土地祭り状態らしく、クロックが増えない。なんとか《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を設置から《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で立ち往生していたタッパーを処理しつつ反撃に出る。相手は《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》を追加するも、返しで待望の島を引き当て、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》キャスト! もちろん《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》を再利用し、友情コンボで8/5のマッチョメイジが爆誕する。これで攻守が完全に入れ替わり、ガシガシ殴って勝ち。そしてなぜか相手マッチ投了。心が折られたのかもしれない。しかし、普通にやって3ゲーム目は勝てなそうだと思っていたので実にラッキー。

2戦目 赤黒 2-0
1ゲーム目はお互いに生物を並べあう展開。相手がフルタップで《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》を出した返しでハスクコンボからのフルパンチを決めて戦線を崩壊させる。その後は《脳ゾウムシ/Brain Weevil(ISD)》で後続を手札から落として殴り勝ち。
2ゲーム目はこちら2ターン目の《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》が3ターン目には裏返って殴り出す展開。4ターン目に《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》を設置。返しの相手の生物をまたも《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》で奪って《鉄牙/Ironfang(ISD)》に装備、豪快にアタックしてがっつりライフを奪う。除去2枚で対処されるも、相手はもはや虫の息。《スカーブの大巨人/Skaab Goliath(ISD)》で駄目押しして勝ち。

3戦目 青黒タッチ緑白
1ゲーム目は相手のタフ1吸血鬼を《霊炎/Geistflame(ISD)》で落としつつ、ハスク台を設置。
出てくる生物を《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》から文字通り血祭りにあげて殴りきって勝ち。
2ゲーム目は低マナ生物がなく、5マナになかなか到達せず、相手の《村の食人者/Village Cannibals(ISD)》にぼこぼこ殴られる展開。後続こそハスクコンボで処理していくも、生物が出せず、攻められない状況。結局マナがそろって攻めようというころに《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》出てきて対処できず負け。
3ゲーム目は《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》設置スタートと遅めの初動も、次ターン《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》と一気に攻め抜くプラン。ハスクコンボも決めて相手にチャンプブロックを強いる展開。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》やら《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》やらで粘られるもすべて乗り越え、最後は《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》でブロッカーをバウンスして殴り勝ち。

というわけで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を引きつつ優勝。1戦目が本当に運がよかったと思う。しかしハスク台と《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》4枚はさすがに安定感が半端なかった。ほぼ毎ゲームコンボ成功していた。

今度はガラクかリリアナを引きたいところ。


コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索