ISD 8-4①

2011年11月3日 ゲーム
TPFドラフトで悲しみを背負いつつ、サーバメンテ明けの初ドラフト。まぁ、今回はリアルで先に体験済みなのだが。祭りシールドで稼いだパックが在庫過多気味だったので、負けも厭わずいきなり8-4に特攻してみる。

ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2zu0c

1-1 もちろん強力な天使スタート。人間を集めなければ。
1-2 《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》よりは回避アタッカーを
1-3 白継続
1-4 悩ましい4択。インスタントタイミングで動ける《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で。
1-7 鐘鳴らしも捨てがたいが2マナ域がほしい
1-8 有効に使うなら相方は青か?
1-12 一周した! まぁ4枚あれば何か返ってくるか。
2-1 アタッカーや人間もほしかったが、とりあえず除去
2-2 とり逃したナイスフライヤー
2-4 青いけるかな
2-7 フライヤーも悪くないが人間
3-1 ナイスボム!
3-2 フライヤー兼スピリット
3-3 ナイスボムその2!
3-4 地上がっちりゾンビ
3-5 マナサポート
3-6 地上がっちり強ゾンビ(デッキに入れるなら弱い方だが、カットもかねて)
3-7 待望の2枚目

やはり2マナ域がかなり集めにくかった印象。要所でうまく取れたため、なんとか形にはなったが、速攻系のデッキには分が悪そう。5マナまで粘れれば強力なボムが蹂躙してくれるはず。

1戦目 赤青 2-0
1ゲーム目、相手先手で、こちらの《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》が先行する。《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》から生物を落として《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》につなぐ一方、相手は《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》と《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist(ISD)》を並べてくる。《裏切りの血/Traitorous Blood(ISD)》でコンボしようとしたので墓地に落とした《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップして無駄打ちさせる。返しで6マナに到達したので《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》キャスト&装備でライフ差を一気につける。結局《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》も追加して圧倒して勝ち。
2ゲーム目は3ターン目《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》、4ターン目《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》で相手投了。対処手段がなかったのかも。


2戦目 赤青 2-0
1ゲーム目はこちら先手だが、相手いきなり《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》スタート。なんとか3ターン目に《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》でブロッカーを確保する。その後適度に相打ちしたり除去されたりするも《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》でよりがっちりさせる。膠着しはじめるも《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》が出てきて怪しい雲行きに。しかしこれは《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》経由で《叱責/Rebuke(ISD)》を引き込んだので、変身後のアタックにあわせて除去。返しで《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》、その後《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》など並べ強気に殴って勝ち。
2ゲーム目は、こちらは2ターン目からよどみなく生物を並べる一方、相手の初動は《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》、続いて《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》等、でかいフライヤーが並ぶ。とりあえず、手札にあった《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》でタップしつつ総攻撃でライフを攻める。ワンパンチ決めれば勝てるところまで減らすも、その後は相手の陣容が固くて《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》で頭数をふやしてもこじ開けられない。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》も出てきて苦しくなってきたかというところで返しのトップが2枚目の《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》で、一気に4体タップしてフルパンチで削りきって勝ち。

3戦目 赤白 スプリット
相手から申し出てくれたので、ありがたくレートを稼がせてもらう。デッキは2枚の《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders(ISD)》に軽い狼男や吸血鬼の速攻系ビート。脇を白の除去生物が固める感じ。序盤からぶんまわられると負けそうだったので、ラッキーだった。

青白ビートの《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》が非常に強かった。複数生物を並べた上で相手をノーガードにできるのは強い。


パックを減らすつもりが増えてしまう結果に。嬉しい誤算。

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