MSS 4-3-2-2③
2011年4月12日 ゲーム コメント (4)今度こそまじめに取り組んでみる。
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2pi3o
1-1 強力なボムから白一直線
1-6 なんとなく使ってみたい気持ちでピック。これが後々大変なことに…。
2-1 ナイスアンコモン
3-1 ボム二枚目
3-4 ラッキー!ボム3枚目
赤白ビートデッキを構築。飛行もちがかなり集まったので、《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》が強く使えたと思われる。
1戦目、2戦目ともきわどいライフレースを《貫く徘徊者/Pierce Strider(MBS)》や《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》で制し、最終戦は完璧な緑黒感染。1ゲーム目こそ、最短《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》&アーティファクトビートで勝つも、2ゲーム目、3ゲーム目は1ターン目《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》、3ターン目感染生物、4ターン目装備&アタックを決められ、防戦一方に。2ゲーム目は土地が詰まって即死するが、3ゲーム目は《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》&《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》で生物をサイズアップして相打ちでしのぐ。なんとか《勝利の伝令/Victory’s Herald(MBS)》&《真実の確信/True Conviction(SOM)》までつなぐも、相手は横に感染生物をならべてくる。結局ブロッカーが足りずフルパンチで毒死。あの甲殻がこんな形で牙をむいてくるとは…。
また、防戦一方に陥っていたとはいえ、攻撃を通すチャンスもいくつかあり、うまくライフを削れていれば《真実の確信/True Conviction(SOM)》キャストのターンに削りきれる可能性も実はあった。とはいえ相手の除去や《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin(SOM)》を意識すると最低限のブロッカーだけでターンを返すのは危険すぎるとも思っているので結果論でしかない。
ピックの詰めの甘さが響いた戦いだった。
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2pi3o
1-1 強力なボムから白一直線
1-6 なんとなく使ってみたい気持ちでピック。これが後々大変なことに…。
2-1 ナイスアンコモン
3-1 ボム二枚目
3-4 ラッキー!ボム3枚目
赤白ビートデッキを構築。飛行もちがかなり集まったので、《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》が強く使えたと思われる。
1戦目、2戦目ともきわどいライフレースを《貫く徘徊者/Pierce Strider(MBS)》や《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》で制し、最終戦は完璧な緑黒感染。1ゲーム目こそ、最短《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》&アーティファクトビートで勝つも、2ゲーム目、3ゲーム目は1ターン目《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》、3ターン目感染生物、4ターン目装備&アタックを決められ、防戦一方に。2ゲーム目は土地が詰まって即死するが、3ゲーム目は《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》&《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》で生物をサイズアップして相打ちでしのぐ。なんとか《勝利の伝令/Victory’s Herald(MBS)》&《真実の確信/True Conviction(SOM)》までつなぐも、相手は横に感染生物をならべてくる。結局ブロッカーが足りずフルパンチで毒死。あの甲殻がこんな形で牙をむいてくるとは…。
また、防戦一方に陥っていたとはいえ、攻撃を通すチャンスもいくつかあり、うまくライフを削れていれば《真実の確信/True Conviction(SOM)》キャストのターンに削りきれる可能性も実はあった。とはいえ相手の除去や《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin(SOM)》を意識すると最低限のブロッカーだけでターンを返すのは危険すぎるとも思っているので結果論でしかない。
ピックの詰めの甘さが響いた戦いだった。
コメント
どこまでケアするかなのですが・・・。
バンザイアタックしてれば勝てたな~というケースも多いので頭痛いです。
全体強化の白ボムばっかり3枚引いてくるとはw
アーティファクト除去3枚と磁石までありますから
《銅の甲殻》1枚に負けたのは不運としか言いようがないですね。
白のフライヤーデッキですから、喚声もちピックは正解だと思います。
1-2,1-3と下に赤をしてほしいシグナルを出してるので、4手目でエンジンとって赤に行くのはつらいかなぁと。ここから黒を選ぶか緑を選ぶかで、ボムが生物なのでLead the stampedeで緑行くのが丸いかなぁと思います。
>oppoさん
ほんと感染相手はやりにくいです。一体通すだけでジャイグロエンドもありうるので非常に気をつかいます。自分が感染やってるときはたいして強くないのに…。
>listenerさん
MMM時代から妙に猫が流れることが多かったので、初手レアから決め打ってみました。《真実の確信/True Conviction(SOM)》はありうるかもと夢見ていましたが、《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》が流れてくるのは完全に予想外でした。まぁ、若干茶生物が少なかったので、大活躍とはいきませんでしたが…。
《銅の甲殻/Copper Carapace(MBS)》は1ターン目に出るとほんときつい印象でした。それが実は3戦連続でしたからね…。磁石を引き込んでいれば相当楽ができたのですが、一時しのぎの猫だったのが運のツキですかね。
ちなみにピックした喚声もちは横に並べるカード(マイア鍛冶等)がなかったためほとんど役に立たず、結局速攻勝負用のサイドどまりでした。こいつを使うならもう少しアーキを意識すべきでしたね。
>てつや(● ~ ●)さん
確かに《不純の焼き払い/Burn the Impure(MBS)》と《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman(MBS)》を流したことで下が赤くなる可能性は意識すべきでした。実際2pack目は初手以降ほとんど取れませんでした。ただ、個人的には感染で取り合いになりやすい緑と黒は中途半端なカードから参戦しづらいイメージもあり避けてしまいました。《暴走の先導/Lead the Stampede(MBS)》ならボムへのアクセスもあがりますし、後のパックで《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》などを拾うことができ、また違ったデッキが作れたと思います。