MOのプレイマット変更について
2011年2月13日 ゲーム コメント (2)
備忘録代わりに残してみよう。
※変更に伴う不具合については当方責任もてませんのであしからず。
デフォルトでMagic ArtとEthereal Artの2系統にそれなりの数のplaymatが用意されている。これらのデータはMagic Onlineフォルダ内のGraphicsフォルダ→UIフォルダ→backgroundsフォルダ→gamematフォルダ内に格納されている。
Magic Artはファイル末尾が_aとなっており、Ethereal Artは_eとなっている。いずれもファイル形式はPNGで、サイズはすべて512×256pixである。
さて、プレイマットの変更についてだが、playmatフォルダ内のデフォルトで用意されているデータをいじってもいいし、新しいPNGデータを作って末尾を_aか_eにしてやればsetting画面で対応する系統に表示される模様。ファイルは日本語が使われていても問題なかったが、形式はPNG以外は対応してないようだ。なお、サイズについては512×256pixになっていない場合は勝手にリサイズして表示してくれる。ソリティアだと相手の画面がないので、縦が2倍に拡大されるようだ。多人数戦だと表示領域にあわせてリサイズされると思う。
データの読み出しについては基本的にMO起動時に読み込んでいるようなので、データをいじる場合は起動前に行っておくこと。
アップデートでデータが消えたり戻ったりするかどうかについては今のところ未確認。repairも同様。まぁ、repairはデフォルトデータは上書きされそうな感じ。
画像はテスト用に拾ってきた猫ちゃんをあてはめたものと、プレイミスを防ぐためにメモを加えたGreen Felt。ファイル名と形式を変更しないとそのままでは使えないので注意。
余談だが、対戦相手のplaymatデータも基本的にはこちら側の画像が使われる。テスト用のデータをGreen Feltにかぶせたため、他人のリプレイに猫ちゃんがいっぱい表示される珍事もあった。とても微笑ましい。
コメント
ちなみに猫ちゃん祭り継続中です。MBSに伴うアップデートも関係なかったようで、にゃんにゃんしてます。