SOM swiss⑥
2010年12月21日 ゲーム8-4や4-3-2-2に挑戦するも1没が続く…。泣きそうになりながらもswissへ。
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2g8p6
1-1 感染系が充実しすぎている嫌なパック。
非常に迷うもなぜか微妙さ漂う《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
1-2 感染ロード! がまわりのカードも感染カードばかり…。
1-3 《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》で感染に走ると決める。
そして感染カードがぱたりと途絶える。
1-11,13,14 可哀想なトランプラーズを回収。
2-1 とれていなかった除去
2-2 終盤に強く、《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》との相性も良好。
この時点で感染はあきらめムードに。
2-3 赤参入を意識するも、魔道士との相性で。
2-4 緑なら長期戦も耐えうるとの判断。横の赤白の良カードがちょっとうらめしい。
2-5 特にめぼしいものもなく、カット
2-11 まさかの式典。赤参入しちゃう?
2-12 ラッキー。なんとか青使えそう。
3-1 運命の分かれ道。全体除去から赤にはしるか、斧で青をつらぬくか。後者を選択。
3-2 取れていない魚と迷うも、コントロール用の除去を優先。
3-3 ラッキー!
3-4 なんでこんなに黒流れてるの!? 仕方なくカット
3-5 なんで以下同文。
3-6 式典2枚目。もはやどうにでもなれ感があった。
3-7,10 予定調和的なコンボ。ほんとに式典コントロールを頭に。
結局乱れまくったピックになる。なんなんだ。
デッキはこちら。
9:《島/Island》
8:《森/Forest》
1:《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
1:《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1:《空長魚の群れ/Sky-Eel School》
1:《銀のマイア/Silver Myr》
1:《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1:《銅のマイア/Copper Myr》
1:《よじれた映像/Twisted Image》
1:《危険なマイア/Perilous Myr》
1:《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
1:《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
2:《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
1:《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
1:《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》
1:《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
1:《取り繕い/Turn Aside》
2:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
2:《腐食獣/Molder Beast》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
サイド
1:《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
1:《死への抵抗/Withstand Death》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
1:《ゴーレムの心臓/Golem’s Heart》
1:《皮裂き/Skinrender》
2:《炉の式典/Furnace Celebration》
1:《山/Mountain》
1:《ゴブリンの小槌打ち/Goblin Gaveleer》
1:《回収の斥候/Salvage Scout》
1:《煙霧吐き/Fume Spitter》
1:《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1:《法務官の手/Hand of the Praetors》
1:《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
1:《鉄を食うもの/Ferrovore》
1:《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
1:《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
1:《魂の受け流し/Soul Parry》
1:《腐食獣/Molder Beast》
1:《ドロスバッタ/Dross Hopper》
結局、実用的なアーティファクト群と相性のよい青と緑で構築。感染ロードが泣いていた。
1戦目 青黒 感染
1ゲーム目は、こちらマナマイアから《腐食獣/Molder Beast(SOM)》と《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》を展開し、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》でバックアップして殴りきる。
2ゲーム目は序盤を軽い感染生物と《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》で攻められる。壁で押しとどめ、《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》でなんとか押しとどめようとするも、《皮裂き/Skinrender(SOM)》と追加のフライヤーが出てきてどうにもならず負け。
3ゲーム目はマナマイアから《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》で《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》をサーチする立ち上がり。相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》を《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》で魔道士を浮かせて受ける。後続魚を出すも、相手はとげ刺しおかわり。《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》があったこともあり、強引にダメージを通すプランを強行する。ブロッカーが出てきて危うくなるも、《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》でひきつけて殴りきる。
2戦目 緑黒 感染
1ゲーム目は相手が土地と呪文爆弾しか使わないのをいいことに順調に展開する。感染生物を壁&赤護符で対処しようとするも、2連続《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》でかわされる。しかし、十分なクロックがあり、毒もあまりたまっていなかったので、強引に攻めに行ったところ返しでブロッカーを排除された上に《化膿獣/Putrefax(SOM)》で一気に毒殺される。まじかよ。
2ゲーム目は序盤を壁でうまく防御し、マナマイアからx=5のキマイラを設置する。ブロッカーよけの《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》も展開し、これはいけるかなーと思ったら返しが《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》! そりゃ感染いくわ。手札で温存していた《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》でなんとか破壊するも、かなり攻めにくい状況に。一方相手はまたも《化膿獣/Putrefax(SOM)》からの特攻で毒が9個までたまる。しかし、最後の一個をどうしても乗せられないようで、膠着の合間にこちらのキマイラでライフを削りに行く。最後は生き残っていた《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》がブロッカーをひきつけて削りきって勝ち。
3ゲーム目は、相手の攻撃を黒護符でいなす一方、こちらの《腐食獣/Molder Beast(SOM)》は立て続けに《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》される好勝負も、こちらの《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》と相手の《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》がにらみ合って膠着してしまう。2ゲーム目でかなり時間をつかった上、ラグでさらに時間も奪われていたこともあり、反撃の糸口を見つけるころには時間がたりず…。惜敗。
3戦目は赤緑
1ゲーム目は最速《腐食獣/Molder Beast(SOM)》で、次のターン相手のアーティファクト生物を除去した上、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》で一気に9点削る。次のターンも
同様で勝ち。
2ゲーム目はまたもマナマイアからフライヤーと《腐食獣/Molder Beast(SOM)》を展開し、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》で強引にライフを攻めて勝ち。
ちなみに決勝は数体の《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》を《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》でバックアップする赤緑感染が圧殺していた。まぁ、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》あり、《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》(おまえもか!)ありの強力なビッグマナだったのだが。
卓には他にも感染を使ったデッキがあり、実に乱れた卓だった模様。
ピックはこちら→http://www.raredraft.com/watch?d=2g8p6
1-1 感染系が充実しすぎている嫌なパック。
非常に迷うもなぜか微妙さ漂う《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
1-2 感染ロード! がまわりのカードも感染カードばかり…。
1-3 《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》で感染に走ると決める。
そして感染カードがぱたりと途絶える。
1-11,13,14 可哀想なトランプラーズを回収。
2-1 とれていなかった除去
2-2 終盤に強く、《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》との相性も良好。
この時点で感染はあきらめムードに。
2-3 赤参入を意識するも、魔道士との相性で。
2-4 緑なら長期戦も耐えうるとの判断。横の赤白の良カードがちょっとうらめしい。
2-5 特にめぼしいものもなく、カット
2-11 まさかの式典。赤参入しちゃう?
2-12 ラッキー。なんとか青使えそう。
3-1 運命の分かれ道。全体除去から赤にはしるか、斧で青をつらぬくか。後者を選択。
3-2 取れていない魚と迷うも、コントロール用の除去を優先。
3-3 ラッキー!
3-4 なんでこんなに黒流れてるの!? 仕方なくカット
3-5 なんで以下同文。
3-6 式典2枚目。もはやどうにでもなれ感があった。
3-7,10 予定調和的なコンボ。ほんとに式典コントロールを頭に。
結局乱れまくったピックになる。なんなんだ。
デッキはこちら。
9:《島/Island》
8:《森/Forest》
1:《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
1:《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
1:《空長魚の群れ/Sky-Eel School》
1:《銀のマイア/Silver Myr》
1:《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
1:《銅のマイア/Copper Myr》
1:《よじれた映像/Twisted Image》
1:《危険なマイア/Perilous Myr》
1:《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》
1:《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
2:《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
1:《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
1:《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》
1:《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
1:《取り繕い/Turn Aside》
2:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
2:《腐食獣/Molder Beast》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
サイド
1:《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
1:《死への抵抗/Withstand Death》
1:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
1:《ゴーレムの心臓/Golem’s Heart》
1:《皮裂き/Skinrender》
2:《炉の式典/Furnace Celebration》
1:《山/Mountain》
1:《ゴブリンの小槌打ち/Goblin Gaveleer》
1:《回収の斥候/Salvage Scout》
1:《煙霧吐き/Fume Spitter》
1:《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1:《法務官の手/Hand of the Praetors》
1:《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
1:《鉄を食うもの/Ferrovore》
1:《伝染病の屍賊/Contagious Nim》
1:《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
1:《魂の受け流し/Soul Parry》
1:《腐食獣/Molder Beast》
1:《ドロスバッタ/Dross Hopper》
結局、実用的なアーティファクト群と相性のよい青と緑で構築。感染ロードが泣いていた。
1戦目 青黒 感染
1ゲーム目は、こちらマナマイアから《腐食獣/Molder Beast(SOM)》と《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》を展開し、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》でバックアップして殴りきる。
2ゲーム目は序盤を軽い感染生物と《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》で攻められる。壁で押しとどめ、《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》でなんとか押しとどめようとするも、《皮裂き/Skinrender(SOM)》と追加のフライヤーが出てきてどうにもならず負け。
3ゲーム目はマナマイアから《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》で《キマイラ的大群/Chimeric Mass(SOM)》をサーチする立ち上がり。相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》を《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》で魔道士を浮かせて受ける。後続魚を出すも、相手はとげ刺しおかわり。《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》があったこともあり、強引にダメージを通すプランを強行する。ブロッカーが出てきて危うくなるも、《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》でひきつけて殴りきる。
2戦目 緑黒 感染
1ゲーム目は相手が土地と呪文爆弾しか使わないのをいいことに順調に展開する。感染生物を壁&赤護符で対処しようとするも、2連続《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》でかわされる。しかし、十分なクロックがあり、毒もあまりたまっていなかったので、強引に攻めに行ったところ返しでブロッカーを排除された上に《化膿獣/Putrefax(SOM)》で一気に毒殺される。まじかよ。
2ゲーム目は序盤を壁でうまく防御し、マナマイアからx=5のキマイラを設置する。ブロッカーよけの《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》も展開し、これはいけるかなーと思ったら返しが《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》! そりゃ感染いくわ。手札で温存していた《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》でなんとか破壊するも、かなり攻めにくい状況に。一方相手はまたも《化膿獣/Putrefax(SOM)》からの特攻で毒が9個までたまる。しかし、最後の一個をどうしても乗せられないようで、膠着の合間にこちらのキマイラでライフを削りに行く。最後は生き残っていた《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》がブロッカーをひきつけて削りきって勝ち。
3ゲーム目は、相手の攻撃を黒護符でいなす一方、こちらの《腐食獣/Molder Beast(SOM)》は立て続けに《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》される好勝負も、こちらの《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》と相手の《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》がにらみ合って膠着してしまう。2ゲーム目でかなり時間をつかった上、ラグでさらに時間も奪われていたこともあり、反撃の糸口を見つけるころには時間がたりず…。惜敗。
3戦目は赤緑
1ゲーム目は最速《腐食獣/Molder Beast(SOM)》で、次のターン相手のアーティファクト生物を除去した上、《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》で一気に9点削る。次のターンも
同様で勝ち。
2ゲーム目はまたもマナマイアからフライヤーと《腐食獣/Molder Beast(SOM)》を展開し、《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》で強引にライフを攻めて勝ち。
ちなみに決勝は数体の《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》を《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》でバックアップする赤緑感染が圧殺していた。まぁ、《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》あり、《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》(おまえもか!)ありの強力なビッグマナだったのだが。
卓には他にも感染を使ったデッキがあり、実に乱れた卓だった模様。
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