SOM 4-3-2-2②
2010年11月9日 ゲーム正直、運がよすぎたとしか。
とりあえず、ピック→http://www.raredraft.com/watch?d=1sopf
そしてデッキがこれ。
8:《沼/Swamp》
8:《山/Mountain》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
1:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
1:《刃の翼/Bladed Pinions》
1:《水膨れ地掘り/Blistergrub》
1:《感染の賦活/Instill Infection》
2:《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
1:《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》
1:《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《思考の三角護符/Trigon of Thought》
3:《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
1:《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1:《粉砕/Shatter》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
2:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
サイド
1:《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
1:《地形の融解/Melt Terrain》
1:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
2:《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
1:《屍気の香炉/Necrogen Censer》
1:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1:《失われし者への祈り/Vigil for the Lost》
1:《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
1:《微光地/Glimmerpost》
1:《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
1:《沼/Swamp》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《森/Forest》
1:《秘宝の腐敗/Relic Putrescence》
1:《黄金の甕/Golden Urn》
1:《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker》
1:《平地/Plains》
1:《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
レアの多さが自慢です。
…、正直あまり勝てる気がしなかったので、パック中盤のピックはレアを優先していた。あまり使ったことのない(というか初めて使った)《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》や《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》だったが、こいつらが大活躍し、というかほぼすべてのカードが重要な局面で最大の仕事をし続けたため、3-0で優勝してしまった(ゲームは常に2-1だったけど)。
例えば《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》は金属術を達成した《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を利用してほぼ《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》になっていたり(しかも1ゲームで2回できた)、2戦目の赤白金属術のフライヤーを、サイドインした《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》の力で本気出した《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》ががっちり受け止め、《拘引/Arrest(SOM)》で無力化されたら《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》が投げて元凶のフライヤーをしとめたり。生物少な目で役に立ちにくいと思われた《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》は最終戦で青緑タッチ赤白の4色アドバンテージデッキ相手に《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》と組んで2ターンで半分以上のライフを奪っていった。そのときブロッカーに《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》からのマイアトークンがいたが、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》キャスト&即起動で叩き落すプレイができたり。
相手のプレイングに助けられた面も大きかった。最終ゲーム、相手は呪文爆弾でアドを稼ぐプレイをしてくれたおかげで《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》が殴る隙ができた。相打ち選択で生物を出されていたら確実に負けていたと思われる。ともあれ、アド差のかわりに一気にライフをつめ、後は《山/Mountain(SOM)》を引いて模造品を生贄にささげれば勝ち、というところまでもってくるも、まさかの土地事故。一方相手の場には《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》や《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》が並びはじめ、やがて《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》がフルタップで登場する。こりゃ負けたかなーと思ったラストターンのトップデッキが
《山/Mountain(SOM)》
ではなく《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》。
こちらは4マナ。場には《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》。相手の場には《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》。そして、土地はフルタップ。
相手のライフは3。
相手が慎重に場の生物で攻めていたら負けていた。
そういえば、最終戦の相手のデッキに《試作品の扉/Prototype Portal(SOM)》が入っていたのだが、刻印されたカードが《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》でまじびっくりした。毎ターン2マナ1ドロー+生物に飛行付与とかどんなアドバンテージエンジンだよ! 3ターンぐらいやられて常に相手の手札が5~6枚の状況にはさすがに萎えた。こっちは《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》のサポートで《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》が仕事しすぎで土地すら不足気味だったので、アド差が本当に恐ろしいことになっていた。
とりあえず、ピック→http://www.raredraft.com/watch?d=1sopf
そしてデッキがこれ。
8:《沼/Swamp》
8:《山/Mountain》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》
1:《刻まれた勇者/Etched Champion》
1:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
1:《刃の翼/Bladed Pinions》
1:《水膨れ地掘り/Blistergrub》
1:《感染の賦活/Instill Infection》
2:《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
1:《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》
1:《モリオックの模造品/Moriok Replica》
1:《金屑化/Turn to Slag》
1:《思考の三角護符/Trigon of Thought》
3:《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
1:《連射のオーガ/Barrage Ogre》
1:《粉砕/Shatter》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》
2:《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
サイド
1:《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
1:《地形の融解/Melt Terrain》
1:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》
2:《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
1:《屍気の香炉/Necrogen Censer》
1:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
1:《失われし者への祈り/Vigil for the Lost》
1:《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
1:《微光地/Glimmerpost》
1:《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
1:《沼/Swamp》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《森/Forest》
1:《秘宝の腐敗/Relic Putrescence》
1:《黄金の甕/Golden Urn》
1:《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker》
1:《平地/Plains》
1:《モリオックの肉裂き/Moriok Reaver》
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
レアの多さが自慢です。
…、正直あまり勝てる気がしなかったので、パック中盤のピックはレアを優先していた。あまり使ったことのない(というか初めて使った)《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》や《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》だったが、こいつらが大活躍し、というかほぼすべてのカードが重要な局面で最大の仕事をし続けたため、3-0で優勝してしまった(ゲームは常に2-1だったけど)。
例えば《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》は金属術を達成した《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を利用してほぼ《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》になっていたり(しかも1ゲームで2回できた)、2戦目の赤白金属術のフライヤーを、サイドインした《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》の力で本気出した《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》ががっちり受け止め、《拘引/Arrest(SOM)》で無力化されたら《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》が投げて元凶のフライヤーをしとめたり。生物少な目で役に立ちにくいと思われた《憤怒の三角護符/Trigon of Rage(SOM)》は最終戦で青緑タッチ赤白の4色アドバンテージデッキ相手に《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》と組んで2ターンで半分以上のライフを奪っていった。そのときブロッカーに《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》からのマイアトークンがいたが、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》キャスト&即起動で叩き落すプレイができたり。
相手のプレイングに助けられた面も大きかった。最終ゲーム、相手は呪文爆弾でアドを稼ぐプレイをしてくれたおかげで《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》が殴る隙ができた。相打ち選択で生物を出されていたら確実に負けていたと思われる。ともあれ、アド差のかわりに一気にライフをつめ、後は《山/Mountain(SOM)》を引いて模造品を生贄にささげれば勝ち、というところまでもってくるも、まさかの土地事故。一方相手の場には《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》や《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》、《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》が並びはじめ、やがて《絡み森の主/Liege of the Tangle(SOM)》がフルタップで登場する。こりゃ負けたかなーと思ったラストターンのトップデッキが
《山/Mountain(SOM)》
ではなく《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》。
こちらは4マナ。場には《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》。相手の場には《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》。そして、土地はフルタップ。
相手のライフは3。
相手が慎重に場の生物で攻めていたら負けていた。
そういえば、最終戦の相手のデッキに《試作品の扉/Prototype Portal(SOM)》が入っていたのだが、刻印されたカードが《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》でまじびっくりした。毎ターン2マナ1ドロー+生物に飛行付与とかどんなアドバンテージエンジンだよ! 3ターンぐらいやられて常に相手の手札が5~6枚の状況にはさすがに萎えた。こっちは《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》のサポートで《連射のオーガ/Barrage Ogre(SOM)》が仕事しすぎで土地すら不足気味だったので、アド差が本当に恐ろしいことになっていた。
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