SOMなど記録消化

2010年10月23日 ゲーム
どうしようもなく負けた試合が続くとどうもいらいらして困る。接戦で負けても悔しいのだが。

M11の4booster sealedで《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》ぐらいしか使えないプールで緑黒タッチ《火の玉/Fireball(M11)》的なデッキでbyeこみの全敗。《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》打って負けるとかなんなの。プレイングミスやデッキの微妙さと引きの悪さがマッチした最悪の結果。相手の豪華なプールに蹂躙されて、二度とこの形式はやるまいと誓う。

祭りが始まり、まずは
SOMのSWISSに参加ピックはこれ→http://www.raredraft.com/watch?d=1gnu5
様子見でマナ加速や除去から入ったが、中盤感染生物が流れ気味だったので、乗っかる。序盤からうまく攻めれば勝てる緑黒毒殺デッキで2-1。

その後、16人フライトシールドに参加。《エズーリの大部隊/Ezuri’s Brigade(SOM)》、《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader(SOM)》、《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》あたりを引いたので、全部ぶっこんでおせおせな緑黒デッキで2-2。《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》は一度も場に出ず。《テル=ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen(SOM)》とエズーリが並んだときは鬼だった。3/1感染が死なずに殴ってくる様は相手にしてみれば絶望以外のなにものでもなかっただろう。

続けてドラフト2回。4-3-2-2で1回目(http://www.raredraft.com/watch?d=1h4t6)でまたも感染デッキ。今度は青のユーティリティと増殖を組むも1没。1ゲーム目、毒を8つためるものの、相手の場に《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》が出てどうにもならず投了。しかし、次のドローが《着実な進歩/Steady Progress(SOM)》でその次が《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》で、対処されなければ増殖×2で逆転勝利だった。あきらめたらそこで試合終了というわけだ。2ゲーム目はフライヤーをとめられず、またこちらの感染生物を《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》されて負け。

感染ばかりが続いたので2回目(SWISS)は普通のデッキにしようと感染を意識せずにピック(http://www.raredraft.com/watch?d=1gliu)すると3pack2手目で《法務官の手/Hand of the Praetors(SOM)》が流れて発狂する。前のドラフトでこいよ! 結局途中で色替えしたこともあり、微妙に弱いデッキで1-2の負け越し。《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》のパワー4達成は意外にしんどい。

やりはじめでカードが少ないこともあり、ところどころレアピックが目立つ。まぁ、勝てない。

そして本日のドラフト。ピックは→http://www.raredraft.com/watch?d=1hovf
1pack目初手は《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》でほくほく。個人的嗜好により2枚ほど買っていたが4枚ほしかったのでありがたい限り。2手目は《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》か《金屑化/Turn to Slag(SOM)》で迷って前者。赤は人気高そうでできないときついが白ならタッチでも使えそうだったので。3手目は《壊死のウーズ/Necrotic Ooze(SOM)》で。マスティコア再利用?なんて夢見るも結果的には没。以後は白赤緑のどれかで金属術できたら、と思いつつアーティファクト優先のピック。

2pack目初手で分かれ道。金属術優先なら《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》だろうが、1pack目で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》を拾っていたこともあり、思い切って感染に参入してみる。2手目3手目に運良く《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》を拾え、筋道は立った感じ。しかし今見返すと結構強いアーティファクトを流しており、微妙な判断だったかもしれない。5手目で《金屑化/Turn to Slag(SOM)》流して《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》をとったが、6手目で《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》と《血まなこの練習生/Bloodshot Trainee(SOM)》がきて失敗を悟りつつ、赤に参入する。7手目で流した《エズーリの射手/Ezuri’s Archers(SOM)》を9手目で拾えてラッキーな感じ。

3pack目初手は足りなめな感染を補う《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》。《試作品の扉/Prototype Portal(SOM)》は割られたときのアド損を嫌って流す。2手目は《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》と迷いつつも《粉砕/Shatter(SOM)》。3手目はまさかの《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》。こんな強カードを二人も流すって…。感染生物につけばそれだけでゲームを決められるように。4手目で《粉砕/Shatter(SOM)》2枚目、5手目で《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》がきて感染デッキの目処が立つ。以後はマナ域を整えるようなピックをして終了。

デッキは赤緑タッチ《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》なデッキに。結果は土地引きすぎてフラッド死以外はだいたい毒殺に成功し、優勝。プレリでもあったが、感染生物&《活線の鞭/Livewire Lash(SOM)》+《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》が強すぎてびっくりした。ちなみに《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》はそれなりな活躍だった。毎ターン生物除去しないとアド損になるのが限定戦ではきつい印象。まぁ4点除去が続くだけでも神なんだけどさ。

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