M11 4-3-2-2 ③
2010年10月19日 ゲームふらふらとM11のSWISSに参戦し(ピックはこれ→http://www.raredraft.com/watch?d=1f9oi)、緑のレア生物をがめた突進デッキを組むも、プレイングミスやマナスクリューで1-2の負け越し。最終戦は2マナで止まって3マナ以上の手札を抱えながら《セラの高位僧/Serra Ascendant(M11)》に撲殺されるというふがいなさ。あまりのいらだちにすぐさま4-3-2-2にチャレンジしてしまった。
ピックはこんな感じ→http://www.raredraft.com/watch?d=1fkhd
1pack目初手は《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》から青白テンポビートを決め打つ。マナがたまるのなんて待っていられない。2手目は《模範の騎士/Knight Exemplar(M11)》を。使ったことがなかったが、《白騎士/White Knight(M11)》や《雲の十字軍/Cloud Crusader(M11)》が並ぶと強力そうだったので。今までのドラフトから2マナ域の生物はけっこうとりにくいイメージがあったので、今回は率先してとる。取れないときはテンポよく攻めるカードorテンポをとるカードを。完全に決め打ち状態。しかし、タッパーも《平和な心/Pacifism(M11)》も《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》もなく、幸先は悪そう。
2pack目、初手は寒いパックから初志貫徹で《破門/Excommunicate(M11)》を。2手目はやたら赤が充実した中から目移りせずに《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》。3手目はフライヤーを恨めしく思いつつも《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》をカットする。さすがにこれは打たれただけで負ける。以後もアドバンテージカードを完全にすてて攻めるカードをピック。しかし《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》はおろか、2マナ域の生物もあまりとれていない。
3pack目、初手はエンドカードの《睡眠/Sleep(M11)》を。2手目以降は多少重いものの優秀なフライヤーを立て続けに取れて、形にはなりそうな感じ。9手目で《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が一周してきたのはかなりラッキーだったかも。
結局デッキは4マナマックス&土地15枚の前のめりなテンポデッキに。
メイン
8:《平地/Plains》
7:《島/Island》
1:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
1:《模範の騎士/Knight Exemplar》
1:《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1:《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
2:《縮退/Diminish》
1:《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
1:《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1:《幻影の獣/Phantom Beast》
1:《宮殿の護衛/Palace Guard》
1:《睡眠/Sleep》
2:《力強い跳躍/Mighty Leap》
1:《雲の精霊/Cloud Elemental》
1:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
1:《野生のグリフィン/Wild Griffin》
1:《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
2:《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
1:《雲の十字軍/Cloud Crusader》
2:《送還/Unsummon》
1:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1:《破門/Excommunicate》
サイドボード
2:《瞬間凍結/Flashfreeze》
2:《強迫/Duress》
1:《電弧の走り手/Arc Runner》
1:《墓暴き/Disentomb》
1:《否認/Negate》
1:《思い起こし/Call to Mind》
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《悪魔の角/Demon’s Horn》
1:《島/Island》
1:《安全な道/Safe Passage》
1:《扇動/Incite》
1:《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
1:《予期の力線/Leyline of Anticipation》
1:《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
1:《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1:《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1:《破砕/Demolish》
結果は理想的なブンまわりが続いてまさかの優勝。基本、序盤の生物展開に苦労しない上に《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》や《送還/Unsummon(M11)》などの強力なスペルを都合よくトップしまくった。とくに《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》は勝った試合はほぼすべて初手か2ターン目ぐらいに手札に来ている感じだった。負けたいらだちが右手に光を宿したのかもしれない。
ピックはこんな感じ→http://www.raredraft.com/watch?d=1fkhd
1pack目初手は《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》から青白テンポビートを決め打つ。マナがたまるのなんて待っていられない。2手目は《模範の騎士/Knight Exemplar(M11)》を。使ったことがなかったが、《白騎士/White Knight(M11)》や《雲の十字軍/Cloud Crusader(M11)》が並ぶと強力そうだったので。今までのドラフトから2マナ域の生物はけっこうとりにくいイメージがあったので、今回は率先してとる。取れないときはテンポよく攻めるカードorテンポをとるカードを。完全に決め打ち状態。しかし、タッパーも《平和な心/Pacifism(M11)》も《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》もなく、幸先は悪そう。
2pack目、初手は寒いパックから初志貫徹で《破門/Excommunicate(M11)》を。2手目はやたら赤が充実した中から目移りせずに《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M11)》。3手目はフライヤーを恨めしく思いつつも《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》をカットする。さすがにこれは打たれただけで負ける。以後もアドバンテージカードを完全にすてて攻めるカードをピック。しかし《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(M11)》はおろか、2マナ域の生物もあまりとれていない。
3pack目、初手はエンドカードの《睡眠/Sleep(M11)》を。2手目以降は多少重いものの優秀なフライヤーを立て続けに取れて、形にはなりそうな感じ。9手目で《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M11)》が一周してきたのはかなりラッキーだったかも。
結局デッキは4マナマックス&土地15枚の前のめりなテンポデッキに。
メイン
8:《平地/Plains》
7:《島/Island》
1:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
1:《模範の騎士/Knight Exemplar》
1:《銀毛のライオン/Silvercoat Lion》
1:《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
2:《縮退/Diminish》
1:《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
1:《蒼穹のドレイク/Azure Drake》
1:《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus》
1:《幻影の獣/Phantom Beast》
1:《宮殿の護衛/Palace Guard》
1:《睡眠/Sleep》
2:《力強い跳躍/Mighty Leap》
1:《雲の精霊/Cloud Elemental》
1:《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
1:《野生のグリフィン/Wild Griffin》
1:《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
2:《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
1:《雲の十字軍/Cloud Crusader》
2:《送還/Unsummon》
1:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
1:《破門/Excommunicate》
サイドボード
2:《瞬間凍結/Flashfreeze》
2:《強迫/Duress》
1:《電弧の走り手/Arc Runner》
1:《墓暴き/Disentomb》
1:《否認/Negate》
1:《思い起こし/Call to Mind》
1:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《悪魔の角/Demon’s Horn》
1:《島/Island》
1:《安全な道/Safe Passage》
1:《扇動/Incite》
1:《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
1:《予期の力線/Leyline of Anticipation》
1:《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede》
1:《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
1:《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》
1:《破砕/Demolish》
結果は理想的なブンまわりが続いてまさかの優勝。基本、序盤の生物展開に苦労しない上に《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》や《送還/Unsummon(M11)》などの強力なスペルを都合よくトップしまくった。とくに《清浄の名誉/Honor of the Pure(M11)》は勝った試合はほぼすべて初手か2ターン目ぐらいに手札に来ている感じだった。負けたいらだちが右手に光を宿したのかもしれない。
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