M11 4ブースターシールドに参加
2010年9月8日 ゲームしてみた。30枚でデッキ構築なんてはじめてだ!
プールは黒がやたら充実した感じ。
《リリアナ・ヴェス》
《凄腕の暗殺者》
《吠えたけるバンシー》
《堕落》
《夜翼の影》
《グレイブディガー》
《血の署名》
と、いう感じ。
除去が《堕落》以外に《突き刺す苦痛》のみなのが気がかりではあるがアサシンが頑張ってくれることに期待した。
ほかの色はそれなりだが、白が《セラの天使》をはじめフライヤーと低マナ生物が充実していたので、これを2色目に選ぶ。
あとは、必殺《火の玉》と追加除去の《稲妻》を赤からタッチして完成。
1戦目は最終的に優勝した青緑のデッキとあたる。
第一ゲームは奇跡的なトップを繰り返して勝利する。どれくらい奇跡的かというと、相手が《巻物泥棒》をキャストした次のターンにデッキに2枚しかない《山》のうち一枚をトップし、ハンドの稲妻で対処したり、《セラの天使》が《精神の制御》をされた次のトップが《真面目な捧げ物》だったり。《夕暮れ谷のワーム》と《囁き絹の外套》で猶予2ターンが宣告された次のトップが《リリアナ・ヴェス》で、《火の玉》をトップに仕込んで削りきったりした。《真面目な捧げ物》をひいたときは本気でテンションがあがった。
第二ゲームはとにかく装備と《精神の制御》に対処しようと《帰化》が二枚の緑にカラーチェンジするも、一枚も引かず。というか装備も制御も出ず、ワーム(しかも2体)に殴られて終わる。
第三ゲームはこちらのボムへのアクセス率をあげるため《定業》がある青にチェンジ。結局全色さわってしまった。結果は序盤に《凄腕の暗殺者》を出すも《霊気の達人》のバウンスで時間を稼がれ、一気に攻められる。《リリアナ・ヴェス》をトップし、なんとか膠着させようとするも相手のトップが《精神の制御》でアサシンを奪われて負け。
2戦目は白緑の多分テンポデッキ。《凄腕の暗殺者》や《セラの天使》を出して殴っているだけで投了された。多分対処できるカードがなかったのだと思われる。
3戦目は緑赤白デッキ。第一ゲームは《凄腕の暗殺者》でにらみをきかせつつ、フライヤーでなぐって勝ち。第二ゲームも似たような展開だが、相手の《分裂のスライム》の1/1トークン4体や《ガラクの群れ率い》、《原初の繭》で7/7までサイズアップした《銀毛のライオン》などが立っていて戦線を突破されると厳しそうな感じ。しかもアサシンを《スズメバチの一刺し》にやられ、戦線崩壊も時間の問題に。しかしこちらには《リリアナ・ヴェス》と《セラの天使》がおり、リリアナで追加のフライヤーととどめの《稲妻》を積んで、一気にビートして勝ち。
2勝1敗の三位。
30枚デッキの雑感としては、緑のデカ物が強そうな感じ。《夕暮れ谷のワーム》がびっくりするほど強かった。優勝者は2枚も積んでいて長期戦だと確実に詰む感じだった。あと、《大いなるバジリスク》がけっこう無双する。プールが貧弱になるからだろうか。
また、気づくとライブラリが10枚切っていたりと膠着すると息詰まる面も。《秘本掃き》と《不死の霊薬》が相対的に強く感じた。実際《不死の霊薬》は3戦目の人に使われ、墓地に落とした《分裂するスライム》を使いまわされたりした。
土地の枚数は40枚デッキで16~18枚だが、12枚は事故りそうで、かといって13枚だと多すぎる気がして、結局31枚デッキに土地13枚の構成にしてみた。運がよかったのもあるだろうが、事故はなかった。
STDpauper強そうなカード第二弾、黒を書こうかと思っていたけど、
《リリアナの死霊》強いよね。《コーの空猟師》で組み合わせるともっと強いよね、くらいしか思いつかなくて中止。《血の署名》と《堕落の触手》のシナジーとかもいい感じだが、まぁ、当たり前すぎる気も。とりあえず、有効なカードがだいたい濃いので必然メインカラーでの運用になるといったところか。《予言のプリズム》で無理やりつじつまを合わせるワザもあるが、序盤もたついている間に前のめりのビートに攻めきられそう。
プールは黒がやたら充実した感じ。
《リリアナ・ヴェス》
《凄腕の暗殺者》
《吠えたけるバンシー》
《堕落》
《夜翼の影》
《グレイブディガー》
《血の署名》
と、いう感じ。
除去が《堕落》以外に《突き刺す苦痛》のみなのが気がかりではあるがアサシンが頑張ってくれることに期待した。
ほかの色はそれなりだが、白が《セラの天使》をはじめフライヤーと低マナ生物が充実していたので、これを2色目に選ぶ。
あとは、必殺《火の玉》と追加除去の《稲妻》を赤からタッチして完成。
1戦目は最終的に優勝した青緑のデッキとあたる。
第一ゲームは奇跡的なトップを繰り返して勝利する。どれくらい奇跡的かというと、相手が《巻物泥棒》をキャストした次のターンにデッキに2枚しかない《山》のうち一枚をトップし、ハンドの稲妻で対処したり、《セラの天使》が《精神の制御》をされた次のトップが《真面目な捧げ物》だったり。《夕暮れ谷のワーム》と《囁き絹の外套》で猶予2ターンが宣告された次のトップが《リリアナ・ヴェス》で、《火の玉》をトップに仕込んで削りきったりした。《真面目な捧げ物》をひいたときは本気でテンションがあがった。
第二ゲームはとにかく装備と《精神の制御》に対処しようと《帰化》が二枚の緑にカラーチェンジするも、一枚も引かず。というか装備も制御も出ず、ワーム(しかも2体)に殴られて終わる。
第三ゲームはこちらのボムへのアクセス率をあげるため《定業》がある青にチェンジ。結局全色さわってしまった。結果は序盤に《凄腕の暗殺者》を出すも《霊気の達人》のバウンスで時間を稼がれ、一気に攻められる。《リリアナ・ヴェス》をトップし、なんとか膠着させようとするも相手のトップが《精神の制御》でアサシンを奪われて負け。
2戦目は白緑の多分テンポデッキ。《凄腕の暗殺者》や《セラの天使》を出して殴っているだけで投了された。多分対処できるカードがなかったのだと思われる。
3戦目は緑赤白デッキ。第一ゲームは《凄腕の暗殺者》でにらみをきかせつつ、フライヤーでなぐって勝ち。第二ゲームも似たような展開だが、相手の《分裂のスライム》の1/1トークン4体や《ガラクの群れ率い》、《原初の繭》で7/7までサイズアップした《銀毛のライオン》などが立っていて戦線を突破されると厳しそうな感じ。しかもアサシンを《スズメバチの一刺し》にやられ、戦線崩壊も時間の問題に。しかしこちらには《リリアナ・ヴェス》と《セラの天使》がおり、リリアナで追加のフライヤーととどめの《稲妻》を積んで、一気にビートして勝ち。
2勝1敗の三位。
30枚デッキの雑感としては、緑のデカ物が強そうな感じ。《夕暮れ谷のワーム》がびっくりするほど強かった。優勝者は2枚も積んでいて長期戦だと確実に詰む感じだった。あと、《大いなるバジリスク》がけっこう無双する。プールが貧弱になるからだろうか。
また、気づくとライブラリが10枚切っていたりと膠着すると息詰まる面も。《秘本掃き》と《不死の霊薬》が相対的に強く感じた。実際《不死の霊薬》は3戦目の人に使われ、墓地に落とした《分裂するスライム》を使いまわされたりした。
土地の枚数は40枚デッキで16~18枚だが、12枚は事故りそうで、かといって13枚だと多すぎる気がして、結局31枚デッキに土地13枚の構成にしてみた。運がよかったのもあるだろうが、事故はなかった。
STDpauper強そうなカード第二弾、黒を書こうかと思っていたけど、
《リリアナの死霊》強いよね。《コーの空猟師》で組み合わせるともっと強いよね、くらいしか思いつかなくて中止。《血の署名》と《堕落の触手》のシナジーとかもいい感じだが、まぁ、当たり前すぎる気も。とりあえず、有効なカードがだいたい濃いので必然メインカラーでの運用になるといったところか。《予言のプリズム》で無理やりつじつまを合わせるワザもあるが、序盤もたついている間に前のめりのビートに攻めきられそう。
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